京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/10
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養正小学校 めざす子ども像  すすんで考え、学ぶことを楽しむ子  自分や仲間の良さを認められる子  思いやりがあり、ルールとマナーを大切する子  運動に親しみ、健康な生活をする子

ウィンターフェスティバル

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京炎そでふれユニットチームの方に来ていただいて、おどりを教えてもらいました。
とっても寒い日でしたが、体を動かして踊っているうちに、「暑い!」「脱いでいいですか?」と上着がいらなくなる人が続出でした。
簡単な振付けを教えてもらって、楽しく踊ることができました。

中学校給食試食体験学習

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 6年生が中学校給食試食体験をランチルームで行いました。
献立は ごはん(京北米) 牛乳 スパイシーチキン キャベツのいため煮 ミートスパゲティ もやしのソテー きゅうりの甘酢煮 いちごタルト のお楽しみmenuでした。
「野菜がたくさんあり、バランスはよさそう」や「普段の温かい給食を大切に食べたいです」という子もいました。
小学校の給食ではでないいちごタルトを楽しみにしている子もたくさんいました。
 ランチルームで楽しそうに食べているのも印象的でした。

12月5日の給食

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 今日の給食は ごはん(京北米) 牛乳 さばのたつた揚げ ほうれん草のごま煮 いものこ汁 です。
 今日は京北米を使用したごはんです。京北米は京都市右京区京北地域で作られ、上品な粘りと自然な甘みが調和したおいしさが特徴です。普段のごはんも京都府内産のお米を使用していますが、より身近な地域で作られたお米の新米です。
給食時間には、京北米のことも動画で紹介しました。

中学校給食試食体験

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 今日は中学校の給食試食体験がありました。普段養正小学校の温かい給食を食べている子どもたちからすると、少し冷たく感じたそうです。個人的にはもう少し量があると嬉しいなと感じましたが、子どもたちはちょうどよい様子でした。
 中学校での給食はこのような感じなのかと、見通しをもてた様子も見られました。普段の給食が温かいことにありがたさを感じている子どももいました。素敵です。ストロベリータルトがついたことに喜んでいた子どももたくさんいました。相変わらず可愛らしいです。
 
 こうやってランチルームでみんなで食べるというのも、普段からできることではないのでとても楽しいランチタイムになりました。おいしくもあり、楽しくもあり、寂しくもなる良い時間でした。

最近の昼休み

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 ドリームルームがとても盛り上がっています。健康フェスティバルです。
 私は何気にこのイベントが好きです。子どもたちが作るクイズなどのそれぞれのブースがとても面白いからです。参加してくれる人に楽しんでもらおう、健康について考えてもらおうという子どもたちの気持ちが伝わってきます。
 5年生の給食委員会、そして保健委員会の子どもたちが、給食を早く食べだし、みんなより早くごちそうさまをしてドリームルームでの準備にかかります。早く出るにも関わらず、委員会の子どもたちで集まって「ごちそうさまでした」とちゃんと言っている様子も素敵でした。
 フェスティバルが始まると大盛り上がりです。5年生の子どもたちは、来てくれたお客さんに、どんどん声をかけて盛り上げ上手だと感じました。みんなが楽しんでくれているのは、そんな努力が実っているからでしょう。見ていてとても心が温まる光景でした。私も一緒に盛り上がりたいと思います。

1往復を変えるには…

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 そうです。理科のふりこです。「ふりこの1往復するのにかかる時間は何によって変化するのか」、子どもたちが考えたのは、「ふれ幅」「おもりの重さ」「ふりこの長さ」です。
 今回は、「ふれ幅」によって変化するのか、実験からスタートしました。予想では、幅を変えても変わらないという意見と、高いところからスタートすると、長い距離だったとしても素早く移動できる。幅が小さいと距離も短いけどスピードが遅い。という意味で打ち消し合っているから変わらないという相殺理論を考えてくれている意見もありとても面白かったです。
 実際に実験してみると、幅をどれだけ変えても、かかる時間が変わらないことを平均を使って考えることができました。算数の時間かと勘違いするほどでした。

 ちなみにその後、「重さ」では変わるのか予想していましたが、変わらない派がとても多かったです。しかしそこで、「先生が乗ったブランコ。子どもが乗ったブランコ。1往復にかかる時間は同じですか?」と問うと、一気に「それはないかもしれない…」「軽い方がかかる時間が短い?」などという意見が出てきました。その反応がとても面白かったです。次の理科も楽しみです。

お花を植えました。

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 少し前から養正小学校では、ある大作戦が始まっています。それは、『お花大作戦』です。『お花大作戦』とは、自分たち(子どもたち)が通う養正小学校を美しいお花でいっぱいにして、心も体も明るくしていこうと、教頭先生を中心に3・4年生が中心となって行っている作戦です。これまでに、お花を植えるプランターをきれいにしたり、そこに土をいれたりしてきました。そして、今日、ついにそのプランターにお花が植えられました。お花を植える子どもたちの様子はとてもいきいきとしていました。子どもたちが植えたお花を見て、たくさんの人が笑顔になったり元気になったりしてくれると嬉しいです。

ウィンターフェスティバル

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 今日は、ウィンターフェスティバルがありました。京都の大学に通う大学生で構成されている『京炎そでふれチーム』に所属する大学生の方々にお越しいただき、実際に京炎そでふれを見せていただいたり、踊りを教えていただき一緒に踊ったりしました。
 みんなで楽しく体を動かすことができた素敵な時間でした。

健康フェスティバル

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 今日は行事としてウィンターフェスティバルもありましたが、昼休みには健康フェスティバルが開かれていました。これは、給食委員会と保健委員会の子どもたちが、学校全体に向けて楽しいゲームをたくさん考え、みんなを楽しませてくれる素敵なフェスティバルです。もちろん楽しいだけではなく、「健康」という観点から考えられたそれぞれの楽しさがあります。
 6年生の委員会の子どもたちは、今回来てくれた1・2年生の子どもたちに全力で楽しんでもらおうと、とても頑張ってくれていました。あまりの楽しそうな空気に私も参加してしまったところがあるくらいです。それはきっと、6年生自身も楽しみながらやってくれていたので、その空気が出来上がっていったのでしょうね。
 ドリームルームは昼から光がよく差し込むのですが、たくさんの子どもの笑顔と相まって、神々しい部屋になっていました。ドリームルームの前を通る他の子どもたちがくぎ付けになったのも納得できました。
 

ウィンターフェスティバル

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 京の通り名歌。全部歌えますでしょうか?歌によって微妙に表現なども違って面白いです。そして、今回はオータムではありません。ウィンターフェスティバルです。
 今日はPTAの方に運営でお世話になり、京炎そでふれユニットチームの方にもお越しいただいて、全校で「京炎そでふれ」を踊りました。京炎そでふれ、ご存じでしょうか?
 
 これは、京都学生祭典より誕生した京都学生祭典オリジナルの踊りだそうです。京都らしい曲と衣装で、四つ竹を持って踊る踊りです。「京炎」には「燃えるような想いを京都から全国に発信したい」という願いが込められていて、「共演」「競演」という意味もあるそうです。深いですね。
 ちなみに「そでふれ」は、「袖触れ合うも多生の縁」「friend」、そして涙を象徴する「そで」をおどりで「ふり払う」ことが由来であり、おどりを通じて人と人とが交流していくことを願った名前だそうです。
 
 養正でも今の6年生が運動会で踊ったことがあるので、何となく覚えてくれている子どももいました。嬉しかったです。そんな京炎そでふれを簡単バージョンとはいえ、あっという間にマスターしていく養正の子どもたち。そして楽しそうに踊る5年生。学校が京炎そでふれで繋がった瞬間で、とても心地が良い場でした。

 終わった後のふり返りでも、踊りの良さなどを感想でしっかり伝えてくれる子も多く、とても貴重な体験でした。ウィンターフェスティバルを支えてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
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