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最新更新日:2025/12/10 |
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6年 算数![]() 6年 伝統文化体験 能楽![]() ![]() ![]() お気に入りの昔話(民話)を紹介しよう![]() ![]() ![]() 古今東西に広がる 民衆から生まれたお話には 生活の息づかいや素朴な美しさが 行間から読み取れます。 授業を通して、 そんな結晶の一端を感じられたら素敵ですね。 電気の流れ
つなぎ方によって
電気が流れたり流れなかったりすることを学習しました。 では、導線をのばしたら電気は流れるのかな? そのような問題意識が子どもたちの中にめばえたので 予備の導線を使って 実際に実験してみました。 ![]() 最後のひとつ
種を植えた聖護院だいこんとかぶが育ってきたので、
先週、5本から3本に間引きをしました。 今日はいよいよその3本のうちから いちばん元気のいい1本のみに残す 最後の間引き作業です。 どれにしようかな… ぜんぶ大きく育てたいのにな… 子どもたちは悩みながら 間引いていました。 ![]() ![]() ![]() 星の子 落花生の収穫、そして実食![]() ![]() ![]() 星の子 なかよしお楽しみ会に向けて![]() 星の子 にんじんの間引き![]() ![]() 【4年】社会見学 さすてな京都
4日(木)に社会見学で「さすてな京都」に行ってきました。「さすてな京都」とは、京都市南部のクリーンセンター環境学習施設です。最先端の「さ」、素晴らしいの「す」、展望台の「て」、南部クリーンセンターの「な」の頭文字と、「持続可能な」という意味の「サステナブル」が名前の由来だそうです。
施設に入り、まずはエントランスホールで京都の環境や暮らし、地球規模の環境問題などについて映像や展示を見て学習しました。京都の町なみを空から見た航空写真や、京都の環境を数字で見える化した壁面パネルなど、子どもたちは釘付けになって学んでいました。工場見学通路では、普段私たちが出すゴミの行方について学びました。巨大なごみピットの中で動くごみクレーンや焼却炉など、ごみ処理に用いられる実際の設備を見て、大歓声を上げていました。また、最終処分場である「エコランド音羽の杜」の場所を遠望し、その施設の重要性も感じることができたのではないでしょうか。ごみ処理にかかる労力や規模を実感し、ごみの減量などで自分たちにできることを考えるきっかけになりました。 また特に強調されていたこととして、昨今問題になっているモバイルバッテリーの処理の問題です。可燃ごみと一緒に捨てられることで、分別工程や処理工程の中で発火し、施設の大きな損傷や作業される方への危険性をお話ししていただきました。同様なものとして、石油ファンヒーターなどによる発火も大きな問題になっています。「きちんと分別しないとあかんね。」と子どもたちも口々に言っていました。 さすてな京都の方々、お世話になりありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 【4年】めいとく学習 島津製作所の方による環境教育
12月2日火曜日の5,6時間目、島津製作所の「え〜こクラブ」の方々に来ていただき、生物多様性をテーマに学習しました。
「え〜こクラブ」は、1999年に誕生した島津製作所内の環境活動チームです。チーム名「え〜こクラブ」は、『環境に良いことをしよう』という意味と、京都弁で“良い子”のことを『え〜子』というところから名付けられています。2001年からは、環境問題をテーマにした環境出前講座を開催されています。 5時間目は生物多様性のお話です。身近な生き物がなぜ絶滅の危機に直面しているのか、世界でおこる環境問題に目を向けて、生物の多様性と絶滅危惧種について学びます。 6時間目は「bidi」ゲーム。生物の多様性を題材にしたカードゲームです。島津製作所と同志社大学・京都精華大学の学生による共同制作のカードゲームです。この「bidi」ゲームでは、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに則って、生物の絶滅を防ぐには、どのような種がどのような理由で絶滅してしまったのか、どうして絶滅しそうなのかを学習できます。体育館中歓声が響き渡る盛り上がり方で、とても楽しみながら生物の多様性、絶滅危惧種のことについて学べました。 「始めは難しそうだったけれども、最後には楽しく学習できた。」「いろいろな生物を残していくために何ができるのかなあ。」というような感想も聞かれました。「bidi」ゲームをいくつかいただきましたので、学校でもやれることと思います。また、環境学習マンガとノートも全員にいただきました。島津製作所「え〜こクラブ」の皆さま、ありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() |
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