京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/10
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

6年 算数

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比例と反比例の学習では、2本の比例のグラフからいろいろなことを読み取りました。xの値に着目したりyの値に着目したり、どこを見るべきなのか意識しながら問題に取り組みました。

6年 伝統文化体験 能楽

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めいとく学習で能楽師の先生をゲストティーチャーに招いて授業をしていただきました。実際に使われている能面を見たり、謡に合わせてシテ方の動きをしたりしました。室町時代からの歴史がある能楽に触れる貴重な機会となりました。

お気に入りの昔話(民話)を紹介しよう

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お気に入りの昔話を紹介しました。

古今東西に広がる

民衆から生まれたお話には

生活の息づかいや素朴な美しさが

行間から読み取れます。

授業を通して、

そんな結晶の一端を感じられたら素敵ですね。

電気の流れ

つなぎ方によって

電気が流れたり流れなかったりすることを学習しました。

では、導線をのばしたら電気は流れるのかな?

そのような問題意識が子どもたちの中にめばえたので

予備の導線を使って

実際に実験してみました。
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最後のひとつ

種を植えた聖護院だいこんとかぶが育ってきたので、

先週、5本から3本に間引きをしました。

今日はいよいよその3本のうちから

いちばん元気のいい1本のみに残す

最後の間引き作業です。

どれにしようかな…

ぜんぶ大きく育てたいのにな…

子どもたちは悩みながら

間引いていました。


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星の子 落花生の収穫、そして実食

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 明徳小の中庭で育てていた落花生が大きな実を付け、食べごろになっていたので収穫しました。落花生は名前の通り、落ちた花のところに根を張りそこに実(落花生)ができるのですね。子どもたちは、初めて実がなっているのを見て驚いていました。収穫はとても簡単で、引っこ抜くだけ。しかもするすると抜けます。抜いた後ははさみで切り分け、茹でて食べました。普段食べる固いものと違い、茹でたものはホクホクしてお芋のような味でした。「おいしい!」といくつも食べる子もいれば、お口に合わなかったようで、1つだけしか食べなかった子もいました。これも経験ですね。たくさんあったので、余った分は職員室へお裾分け。食べた先生たちはおいしいと喜んでくれました。

星の子 なかよしお楽しみ会に向けて

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 岩倉南小で行う育成なかよしお楽しみ会では、クリスマスプレゼント交換をします。そのために、星の子でもプレゼントを作りました。完成したのがこちらの写真です。段ボールに好きな絵をかいて、カッターで切ります。切ったものに毛糸を巻き付けてできあがり。巻き付けるのが意外と難しかったようです。木曜日がお楽しみ会です。みんな喜んでくれるといいね。

星の子 にんじんの間引き

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 先週の金曜日に明徳農園で育てているにんじんの間引きをしてきました。なかなか目が出ず、大丈夫かなとみんなで心配していましたが、芽が出て一安心です。まだまだ小さな芽ですが、これから大切に育てて大きなにんじんに育てていこうと思います。

【4年】社会見学 さすてな京都

 4日(木)に社会見学で「さすてな京都」に行ってきました。「さすてな京都」とは、京都市南部のクリーンセンター環境学習施設です。最先端の「さ」、素晴らしいの「す」、展望台の「て」、南部クリーンセンターの「な」の頭文字と、「持続可能な」という意味の「サステナブル」が名前の由来だそうです。
 施設に入り、まずはエントランスホールで京都の環境や暮らし、地球規模の環境問題などについて映像や展示を見て学習しました。京都の町なみを空から見た航空写真や、京都の環境を数字で見える化した壁面パネルなど、子どもたちは釘付けになって学んでいました。工場見学通路では、普段私たちが出すゴミの行方について学びました。巨大なごみピットの中で動くごみクレーンや焼却炉など、ごみ処理に用いられる実際の設備を見て、大歓声を上げていました。また、最終処分場である「エコランド音羽の杜」の場所を遠望し、その施設の重要性も感じることができたのではないでしょうか。ごみ処理にかかる労力や規模を実感し、ごみの減量などで自分たちにできることを考えるきっかけになりました。
 また特に強調されていたこととして、昨今問題になっているモバイルバッテリーの処理の問題です。可燃ごみと一緒に捨てられることで、分別工程や処理工程の中で発火し、施設の大きな損傷や作業される方への危険性をお話ししていただきました。同様なものとして、石油ファンヒーターなどによる発火も大きな問題になっています。「きちんと分別しないとあかんね。」と子どもたちも口々に言っていました。
 さすてな京都の方々、お世話になりありがとうございました。

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【4年】めいとく学習 島津製作所の方による環境教育

 12月2日火曜日の5,6時間目、島津製作所の「え〜こクラブ」の方々に来ていただき、生物多様性をテーマに学習しました。
 「え〜こクラブ」は、1999年に誕生した島津製作所内の環境活動チームです。チーム名「え〜こクラブ」は、『環境に良いことをしよう』という意味と、京都弁で“良い子”のことを『え〜子』というところから名付けられています。2001年からは、環境問題をテーマにした環境出前講座を開催されています。
 5時間目は生物多様性のお話です。身近な生き物がなぜ絶滅の危機に直面しているのか、世界でおこる環境問題に目を向けて、生物の多様性と絶滅危惧種について学びます。
6時間目は「bidi」ゲーム。生物の多様性を題材にしたカードゲームです。島津製作所と同志社大学・京都精華大学の学生による共同制作のカードゲームです。この「bidi」ゲームでは、IUCN(国際自然保護連合)のレッドリストに則って、生物の絶滅を防ぐには、どのような種がどのような理由で絶滅してしまったのか、どうして絶滅しそうなのかを学習できます。体育館中歓声が響き渡る盛り上がり方で、とても楽しみながら生物の多様性、絶滅危惧種のことについて学べました。
 「始めは難しそうだったけれども、最後には楽しく学習できた。」「いろいろな生物を残していくために何ができるのかなあ。」というような感想も聞かれました。「bidi」ゲームをいくつかいただきましたので、学校でもやれることと思います。また、環境学習マンガとノートも全員にいただきました。島津製作所「え〜こクラブ」の皆さま、ありがとうございました。

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