昔からの“いいもの”を 今の子どもたちへ

見ているだけじゃなくて、やってみると「おもしろい！」って思えることがあるよ。

心に届く時間〜読み聞かせの日〜

子どもたちが物語の世界にふれる時間を大切にしたいと考え、学校では「読み聞かせの日」を設けています。

心に届く時間〜読み聞かせの日〜

本は、人と人の会話を広げ、心を育てる素敵なきっかけになります。

【５年】国語科「たずねびと」

主人公の「綾」は、子どもたちと同じ１１歳であり、戦争を知らない自分たちと同じ世代を生きる少女です。そういった点からも児童は、自分の経験や思いを「綾」に重ね、「綾」と共に広島を訪ね歩き、原爆が広島にもたらした現実を知り、考えを深めながら読んでいました。

【１年】図書館に行きました

　図書館には新しい本もたくさんあり、行くたびに本に夢中になっている子どもたちです。

【５年】防犯訓練

学校の中に不審者が入ってきたことを想定し、防犯訓練を行いました。放送を聞き、担任の先生の指示により、全員教室の廊下から見えない箇所へ移動し、姿勢を低くして待機しました。事後指導では、訓練でも命を守るために真剣に行うことが大切であることを確認しました。どのようなことが起こっても、落ち着いて速やかに行動できるように、生活の中でも声をかけていきます。

【5年】係活動を決めよう

　後期の係活動を自分たちで決めました。人数や係の名前も自分たちで考えて決めることができました。これからも自分たちで決めて活動する機会を増やしていきたいと思います。

【５年】図画工作「まだ見ぬ世界」

心に留まった写真をもとにさらに想像を広げていきました。自分の経験や技能を生かせるような用具（ローラー、スポンジ、歯ブラシなど）も用意し、試しながら表現することを楽しんでいます。

【５年】水産業のさかんな地域

日本のまわりの漁場の特徴や施設について調べました。また、どこでどのように魚をとり、どのような問題を抱えているかについても明らかにしていきました。

【５年】美しい文字

朝一番に漢字練習ノートの丸つけをします。いつも丁寧で美しい文字を見ていると、心がうっとりします。