３年 京都朝鮮第二初級学校との交流会３

　日本の伝統遊びとして「福笑い」に取り組みました。見本通り完成できるよう、声をかけあって楽しむことができました。上手に完成できた時は歓声が上がっていました。

３年 京都朝鮮第二初級学校との交流会２

　交流会では、日本の伝統遊びとして「羽子板」に取り組みました。羽を落とさないように打ち合おうと打ち方を工夫する姿が見られました。お互いに声を掛け合いながら打ち方に工夫を加えることができました。

３年 京都朝鮮第二初級学校との交流会１

　今日は、京都朝鮮第二初級学校との交流会を行いました。体育館に集まり、まずは嵯峨野小学校について紹介しました。学校生活の様子や、給食についても伝えました。また、京都朝鮮第二初級学校の学校紹介を聞きました。子どもたちは、学校へ登校する方法や、学校の時間、教科書、クラブ活動など、いろいろなちがいがあることに驚いていました。

３年 社会科 農家でつくられるもの６

　自分たちがうめた種がどのように成長していくのか、畑の前を通るたびに見て、楽しんでもらえればと思います。

　地域の農家さん、本当にありがとうございました！

３年 社会科 農家でつくられるもの５

　質問タイムの後は、種まき体験をさせていただきました。

　機械を使うことで、等間隔に、適切な深さでうえられていく種の様子を見て、「オォ〜。」と子どもたちから歓声が上がっていました。

３年 社会科 農家でつくられるもの４

　ほうれん草畑の見学の後は、農家さんへの質問タイムです。

「ほうれん草の収穫は手でしているのですか？機械でしているのですか？」

「水やりは毎日しているのですか？」

「ほうれん草って種をうえてから、どれぐらいで収穫できるのですか？」

　など様々な質問が出てきました。

　立派なほうれん草を作るために農家さんがどのような工夫をしているのか、疑問に対する答えがたくさん見つかったようです！

３年 社会科 農家でつくられるもの３

　農家さんの見学に行きました。

　まずは、早速広いほうれん草畑を自由に見学させてもらいました。「ひろ〜い！」「これ全部ほうれん草？」「土さわっていいですか？」本物のほうれん草畑に子どもたちの気持ちも高ぶっていました。

３年 社会科 農家でつくられるもの２

　どうやったらこんなに立派なほうれん草になるのか。農家さんの工夫について様々な予想が出てきました。本物のほうれん草にふれたことで、より具体的で様々な種類の予想が出てきました。次回の社会科の学習では、農家見学に行き、予想を確かめに行きます。

3年 社会科 農家でつくられるもの

　社会科の学習では、農家でつくられるものを学習しています。

　嵯峨野地域に住む農家さんから「ほうれん草」をいただきました。ほうれん草の種と、ほうれん草を見比べて、「あんなに小さな種から、こんなに大きなほうれん草にどうやって育てたのだろう？」という疑問が生まれました。本物のほうれん草をじっくり見て触ることができ、子どもたちは大喜びでした。

12月5日（金） 今日の給食

今日の献立は

ごはん（京北米）　焼き開干さんま　小松菜と切干大根の煮びたし　京野菜のみそ汁　でした。

今日は月に一度のなごみ献立の日でした。
京野菜のみそ汁は、白みそを使用することでまろやかな味わいになります。
また冬が旬の「聖護院大根」「金時人参」が入っており、京野菜も味わうことができました。

さらに、今日のごはんは「京北米」でした。
京北米は京都市の京北地域で作られているお米です。
もっちりとした食感とお米の甘味がとても感じられました！
今日の献立全体を通して、「地産地消」を感じながら味わいました。

今日もおいしい給食ごちそうさまでした！