京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/11
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ハートフルマーク
養正小学校 めざす子ども像  すすんで考え、学ぶことを楽しむ子  自分や仲間の良さを認められる子  思いやりがあり、ルールとマナーを大切する子  運動に親しみ、健康な生活をする子

〇円で買えるかを見積もる時には…

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 買い物に行ったとき、手持ちのお金でほしいものを買うことができるのか…と考えた経験があると思います。子どもたち自身も、そのような経験をしたことがあると言っていました。今日は、買えるかどうかを判断するためには、どのように概数に表すと良いのかということについて考えました。
 教科書の中に示された考え方に対して、どのように考えられたものなのかを、学習してきたことや自分の言葉を用いて説明し、上手に友達に伝えることができていました。とてもいい学び合いができていました。

12月2日の給食

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 今日の給食は コッペパン 牛乳 タンドリーチキン キャベツのスープ です。
12月の給食目標は「いろいろな国の料理を知ろう」です。タンドリーチキンはインドの料理です。
給食では、鶏肉をにんにくやカレー粉、ケチャップなどに漬け込んで、じゃがいもといっしょにスチコンで焼きました。

児童会

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 最近の活動はPR動画の撮影がメインでした。児童会です。
 学習発表会の司会、キャンペーンの支え、PR動画の撮影、にこにこ集会の司会。本当にやりたいことがたくさんあった今日この頃です。
 
 今日は就学時健康診断があったので、そこで児童会の動画を流す前に、みんなで完成した動画を観ることにしました。観ている時の子どもたちは、自分たちが役割ごとに撮ってきた1つ1つの動画がそのようにつながるのかと、とてもうれしそうな眼差しでした。
 みんなで完成を喜び、達成感も得ていたのですが、動画を観ていた理科室から出ていく子どもたちが「ありがとうございました。」と言ってくれました。いえいえ、こちらがありがとうございますなのです。
 新しく入学してくる1年生の保護者の方に養正の良さを伝える。つまり養正のために頑張ってくれる子どもたちなのです。習慣的に言ってくれたのかもしれませんが、学校のために頑張っている姿と、それでも感謝の気持ちをもつ心にグッときました。

「こちらがありがとうございますなんです。」

と答える私の目からはもちろん涙があふれていました。

第2疏水は、どうしてつくられた?

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 社会科の学習で、琵琶湖疏水の学習を行っています。
 『第1疏水ができたことによって、京都の街に活気が戻ってきたはずなのに…どうして第2疏水ができたのだろう?』
 子どもたちの中から自然に問いが生まれ、その問いに対して前時までの学習とむずびつけながら予想をたて、資料とじっくりとにらめっこをしながら問いに対する答えを一生懸命探っていました。見る目、考える力がどんどん育ってきている子どもたちの今後のLevel Upが楽しみです。

農育「七草」

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 今回は大根とは違い、「七草」について学びました。今回は大根の時にもお世話になっている京都青果合同株式会社の方、そして全農えひめ、JAえひめ未来の方にもご協力をいただき実現した授業となりました。
 「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとのけざ・すずな・すずしろ、これぞ七草」
子どもたちはもう覚えているでしょうか。聞いたことはあるけれど見たことはない、食べたことがあるかわからないという子どもたちもいる中で、実際に七草を見せていただき、自分たちで資料を見ながらどれがどれかを判断していきました。なかなか難しいものです。
 教えていただく中で,それぞれにどのような意味があるのかも知ることができ、名前だけでなくイメージも膨らんだように思います。七草をお土産としていただけたことも大変ありがたいですね。ご家庭でもぜひ本物の七草をもとに話していただけたらなと思います。いただいた七草レシピも持って帰っていますので、ぜひお試しください。私はかきあげが魅力的に感じました。
 授業の中で、これはお腹がすくなとこっそり思っていた私でしたが、何と授業の後半に七草がゆを食べさせていただけることが分かりました。子どもたちだけでなく私もいただくことができたのです。子どもたちは、さっきまで見ていた七草を感じながら、味わって七草がゆをいただいていました。とても美味しかったです。何杯でも食べられそうでした。
 食から知ること、興味をもつことも大切ですよね。子どもたちにとってとてもよい体験となりました。また何にして食べられたのか教えてください。

あちこちで

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 今日はあちこちで5年生の子どもたちを見ました。どうやら明日のにこにこ集会で5年生の発表があるため、その発表に協力をお願いしていたようです。それぞれは少人数でしたが、しっかりと熱い思いを伝えていてすごいなと思いました。
 ある子に発表の練習を見にきてくださいと誘われたのですが、明日の楽しみにとっておきたいのですと、丁重に断らせていただきました。間違いなく本番で素晴らしいものを見せてくれるからです。その子自身ももちろん全力で頑張ってくれることでしょう。
 これまでに自分たちの力で作り上げてきた内容と過程を、養正全体に広げていってほしいと思います。
 

やなせたかし

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 そうです。アンパンマンです。
 国語の学習で、やなせたかしさんの生き方について学ぶ単元があります。「やなせたかし―アンパンマンの勇気」という梯久美子さんが書かれた文章です。
 アンパンマンといえば、ほとんどの子どもが通ってくる素晴らしい作品です。ただ、子どもはもちろん子どもとして楽しみます。今はその背景を読み、やなせさんのどんな思いがあるのか。そもそもやなせたかしさんはどんな人物なのか。子どもたちはどんどん作品を読みながら、自分たちで考えた問いの答えを探しています。
 
 今日は、やなせたかしさんの人柄について教科書や本を関連づけて考える時間でした。子どもたちはどんどんやなせさんの本を読んだり、やなせさんについて書かれた本を読んだりして、それを根拠にやなせさんの人柄をとらえていました。面白かったのは、絵から想像し、本文につなげた子どもの考えです。最初の「あんぱんまん」は工場もあんぱんまんの服もボロボロです。そこから戦争についての訴えや、人のために自己犠牲の精神をもった人なのではないかという考えに至っていました。面白い読みです。

 子どもたちの文章の読み方は、こちらが思うものとは違う読み方をすることがあります。それも面白いところなのですが、あらぬ方向に行ってしまってはいけません。あくまで文章に根拠があることが前提です。それをふまえて読み進める子どもたちの姿に、私も文章をどんどん読みたくなりました。子どもたちから毎日刺激をもらっています。

色づく

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 以前お伝えしていた図工の作品が、色づいてきました。
 子どもたちの漠然とした夢はまだまだはっきりしているわけではないでしょう。だからこそ様々な可能性があります。変な表現かもしれないですが、私の中で、成長の中でどんどん夢が色づいていって、明確な夢になると思っています。夢が具体的になってくるというイメージでしょうか。
 子どもたちの作品そのものも、色づくことによって以前より強い思いを感じるものになってきました。迫力、存在感が増すのです。
 成長の過程を、色づいていく瞬間を近くで見ることができるのがいつも幸せに感じています。完成が楽しみですね。

ミシン

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 私も一応使えます。家庭科です。
 子どもたちのエプロン作り、着々と進んでいるようです。友だち同士で声をかけ合ったり、フォローし合ったりして頑張っています。今は私も使うことができますが、子どもの頃は構造が理解できずに困った覚えがあります。そんなことを気にせずにどんどん感覚でマスターしていく子どもたちはすごいと思います。

 しかし最初からスムーズだったわけではありません。最初はほんのちょっとしたところでも苦戦していた子どもたちが、だんだん使いこなすことができるようになっている。成長ですね。最近、卒業が近づいてきているからか涙腺が緩みすぎているように感じます。ちょっと玉結びか玉止めをした方が良いのかもしれません。でもすぐ緩むことでしょう。

算数科「分数」

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1mや1Lを等分して、、、それがいくつあるか考えて、、、
分数の学習は簡単なように見えて、複雑な部分もあり、難しく感じる人もいるかもしれません。
丁寧に数えたり考えたりして、間違いのないように学習を進めたいですね。
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