京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/11
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養正小学校 めざす子ども像  すすんで考え、学ぶことを楽しむ子  自分や仲間の良さを認められる子  思いやりがあり、ルールとマナーを大切する子  運動に親しみ、健康な生活をする子

掃除できますか?

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 掃除時間です。理科室の掃除に週2回子どもたちが来てくれるのですが、たくさん物がありますので、私がいない時は別の場所をしてもらうようにしています。だからこそ掃除前に、「今日は理科室掃除できますか?」と聞いてくれます。「お願いします」と答えると、「やったー!」と喜んでくれる子もいます。どうしてでしょう。
 可能性があるのは、普通の場所の掃除と比べると、理科の実験で使った片付け切れなかったものの整理や洗い物をお願いさせてもらうことがあるので、珍しいことができるという気持ちになるのかもしれません。たしかに毎回いきいきしながら掃除してくれています。嬉しいことです。
 
 今日もお掃除に来てくれていたのですが、顕微鏡の片付けをお願いしました。最終机の上に並べてもらえると助かりますと伝えると、このようになっていました。お仕事の中に遊び心、大切だと思います。いつもありがとうございます!

算数科「分数」

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分数のたし算について、学習しました。
分子を足すことはイメージがしやすいですが、分母を足さないのはどうしてでしょうか?
いろいろな図を使って、説明を考えることができましたね。
それを使うと、上の学年の問題まで考えることができてしまいました。

生物同士のつながり

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 一つ置いておいた単元の学習がスタートしています。理科です。

 魚をとる熊の写真を見せました。「これは何の写真ですか?」と問うと、「熊が魚をとっています」「熊が魚を食べています」と答えてくれます。もちろんそうです。

 大体こういう時、食べている側を主語におきます。しかしそこで、「では魚は何をしていますか?」と問うと、「魚は熊に食べられています」と言ってくれました。
つまり、ここには食べる、食べられるの関係ができているのですね。

 
 ということで、今回は食べる食べられる関係がどうつながっていくか、カードを並べて矢印でつなぐということをグループで話し合いながらしました。流れの中で、バッタは草を食べるのか、めだかは何を食べるのか…などという意見も出ていました。グループごとに違うつながりを見つけていたり、白いカードに新たな生物を書き足して、そこに組みこんだりするという姿も見られ、とても楽しそうでした。
 
 タカを入れたのですが、タカを食べるものとして人を追加している子どももいました。残念ながらタカは食べてはいけません。「鳥」という認識で考えてくれたのでしょうね。面白かったです。

けんふぇす

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 流行っているイベントの類かと思ったら「健康フェスティバル」の略でした。

 今日は健康フェスティバル最終日。委員会の子どもたちだけでなく、高学年みんながフェスティバルに来ていました。成長したなと感じる子どもたちも、こういう時はキャッキャと幼くなります。可愛いですね。
 仲間同士で、友だちの委員会の企画したものに全力で関わっていくこと、当たり前のように思うかもしれませんが、とても大切なことです。そういう友だちを大切にする心、もち続けてほしいです。

 たくさんの関わりを通して、心もさらに健康になった素敵なフェスティバルでした。委員会のみなさん。そして参加してくれたみなさん。ありがとうございました。

 

見方、考え方

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 考え出すととまりません。算数です。
 今日は「見方、考え方を深めよう」という学習で、同じところに目をつけるということを意識してみました。同じところに目をつけるということは、逆に違うところが際立ちます。 そこをきっかけに最初悩んでいた子どもたちも頑張って解決していました。

 こういう時、直観的に答えにたどり着く子もいます。すごいと思います。しかし、そこにはやはり根拠が求められます。答えだけではなかなか正解にはなりません。
 ではその力に意味はないのか。そんなことはありません。直観的に答えにたどり着くことができるなら.答えを求めるのではなく、どうつなげたらその答えになるのか考えたら良いのです。これも一つの見方、考え方ですね。

 自分の考え方や得意・苦手を知り、それをポジティブに生かす見方を大事にしていってほしいです。

マット運動

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 みなさんはマット運動得意ですか?私は昔とても苦手でした。体育です。
 今日はマット運動初回だったので、今の自分たちにできる技を整理していきました。やっていく中で、前はできていたのにできなくなっていた…というものもあれば体がしっかり覚えていたという感想もありました。どんどん「やりたい」という気持ちが聞こえてきて、とても良い雰囲気でした。
 
 昔、開脚前転や開脚後転は、体がかたい私としてはできることの意味が分かりませんでした。子どもたちの中には同じように苦手な子もいますが、消極的にならずに頑張れているのがすごいですね。お互いにアドバイスをし合って、今年のマット運動でもどんどん成長してくれたらと思います。

パン販売のお手伝いをしました

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飛鳥井ワークセンターのパン屋さんの、販売をお手伝いしました。
いろいろな役割に分かれて、ワークセンターの方々が作られたパンを、一生懸命販売しました。
素敵な経験になりましたね。

健康フェスティバル

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 今日の昼休みに、保健委員会と給食委員会のコラボ企画による『健康フェスティバル』がありました。『体』のことや『食』のことについてのクイズのコーナーもあれば、実際に体を動かして体力測定をするようなコーナーなどもあって、参加していた子どもたちの顔からは笑顔が絶えることがなく、みんながとても楽しんでいる様子が見られました。

寒空の中の熱い戦い

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 今日は、とても寒い一日でした。外に出るのがいやになるぐらい寒い一日でした。けれど、運動場では、この寒さに勝る熱い戦いが繰り広げられていました。その熱い戦いというのが、体育科の学習で行っている『陣取りゲーム』です。
 『前にパスを出すことができない』『腰に付けているタグをとられたらパスを出さないといけない』など、今までのスポーツでは、経験したことのないルールに戸惑いや難しさを感じていましたが、それでも前向きに取り組んできた子どもたちは、あっという間にルールを理解し、『陣取りゲーム』を楽しむ姿が見られるようになってきました。また、チームの時間では、「点を取るためにはどうすれば良いか」などといった話し合いをチームみんなで真剣に行う姿も見られ、意欲を高くもちゲームに臨むことができています。今日の試合も、とても熱い試合でした。

みんなで準備!

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飛鳥井ワークセンターのパン屋さんが来られる準備をお手伝いしました。
てきぱき仕事が進んだので、「余った時間で何ができるかな?」と聞いてみると、「食べ物を売るから掃除をした方がいい!」「楽しいお店になるように飾りを作ろう!」とアイデアが出てきました。
みんなのわくわくも伝わってきました。お客さんがたくさん来てくれるといいですね。
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