京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/12/25
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【DX】生成AI×ハイフレックス授業で未来の学びを体験!

12月23日(火)、文部科学省委託事業の一環として、専門学校・高校連携によるIT人材育成プログラムの実証授業「生成AIの実践的な活用方法セミナー」を開催しました!

今回の授業では、京都コンピュータ学院・京都すばる高校・亀山高校(三重)・日吉ケ丘高校をZoomでつなぎ、遠隔でも“同じ教室にいるような臨場感”を実現するハイフレックス型授業を検証しました。

💡 セミナーの内容
 ・生成AIの基礎知識と安全な使い方を確認
 ・アイデア出しツールとしてAIを活用
 ・短編小説+挿絵の創作に挑戦!
 ・各校で作品を発表し、画面共有でリアルタイムに交流

学校間で作品や工夫を共有することで、学びの“見える化”と相互理解が深まりました。

📣 生徒の声

「これまでChatGPTは会話相手としてしか利用していなかったけれど、これからは創作活動にも活用したいと思った。楽しかった。」

日吉ケ丘高校では、DXハイスクールとしてICTを活用した学びを推進中。今回の実証を通じて、実社会につながる学習機会の創出をさらに加速していきます。

最後に、このセミナーを支えてくださった関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
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東京フィールドトリップ【3日目】

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東京フィールドトリップ最終日も、
体調不良者が出ることなく、全員元気に活動することができました。

通勤ラッシュの電車に揺られながら東京駅へ向かい、
一度解散して班別研修を行いました。
各班は自分たちで企業にアポイントメントを取り、
事前学習を行ったうえで、
富士フイルムホールディングス、カンロ株式会社などの企業を訪問しました。
企業の方から直接お話を伺う貴重な機会となり、
生徒たちにとって働くことへの理解を深める大変有意義な時間となりました。

午後には本校学術顧問の深澤 晶久 先生と合流し、
KPMGジャパンを訪問しました。
まず、グループに分かれて
「社会課題をAIでどのように解決するか」を10分間で考え、発表を行いました。
短時間とは思えないほど興味深いアイデアが次々と発表され、
生徒たちの発想力の豊かさが光る時間となりました。
その後、
社員の方々よりコンサルタントや監査法人の役割についても高校生にも分かりやすく丁寧に説明していただき、
質疑応答では、
高校生のうちにしておいた方がよいことや、
今の職場を選んだ理由など、
今後に生かせる貴重なアドバイスもいただきました。
しおりのメモ欄に収まりきらないほど熱心にメモを取る姿が印象的でした。
オフィスツアーでは、
京都では経験することができない高層ビルの広いワンフロアを見学させていただきました。
生徒たちは、東京の最前線で働く方々の姿を目の前で見て、
将来の進路や働き方について考える貴重なきっかけを得ることができました。

その後帰路につき、
20時前には全員そろって京都駅にて解散しました。

2泊3日のハードな行程でしたが、
事前学習や現地での学びを生かし、
それぞれの研修に真剣に向き合う姿は本当に誇らしいものでした。
参加した皆さん、本当にお疲れさまでした。

【1年次生】冬のキャリアWeek実施報告

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 12月22日(月)、1年次生を対象に「冬のキャリアWeek」を実施しました。
この取組は、生徒一人ひとりが将来の進路や生き方について考えるきっかけをつくることを目的とし、大学や企業などと連携して行いました。
校内では、関西大学・佛教大学・びわこ成蹊スポーツ大学・大阪人間科学大学の先生方による講義をはじめ、専門的な知見に触れながら学ぶ多様な講座が開講されました。
 また、島津製作所や国立民族学博物館を訪問する体験型の講座も実施し、実際に研究現場で使われている実験装置を用いた実験を体験したり、さまざまな国や地域の暮らしや歴史を体験することで、教室内の学びだけでは得られない貴重な経験を積むことができました。
 生徒たちは、普段とは異なる学びの場に意欲的に参加し、将来について考える良いきっかけとなった様子でした。
 今後も多様な体験を通して、生徒一人ひとりが主体的に自分の進路を考える力を育んでいきます。

東京フィールドトリップ【2日目】

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東京フィールドトリップ2日目、
体調不良者が出ることもなく、
朝からTGG(TOKYO GLOBAL GATEWAY)での研修に参加しました。

施設内では、生徒たちは一日中英語のみで活動に取り組み、
ホテル、病院などのシーンを再現して行う活動から
スピーチやプレゼンテーション、チームでの課題解決型アクティビティまで、
さまざまなプログラムに挑戦しました。
活動中は終始笑顔があふれ、
間違いを恐れず積極的に発言する姿が多く見られました。
自分の考えを英語で伝えようとする姿から、
大きな成長を感じられる時間となりました。

夜は JIBAR CAFE を貸切り、
夕食会を行いました。
本校卒業生で、
現在文部科学省に勤務(国立大学法人京都大学より出向)されている梅本輝さんをお招きし、お話を伺いました。
高校生のうちに身につけておきたい力や、
今から取り組んでおくとよいことなど、
実体験に基づいた説得力のあるお話に、
生徒たちは真剣な表情で耳を傾けました。
夕食会終了後も積極的に質問する姿も見られ、
将来を考える貴重な時間となりました。
お忙しい中お越しいただいた梅本さんに、
心より感謝申し上げます。

2日目も多くの学びと刺激にあふれた、
充実した一日となりました。

東京フィールドトリップ【1日目】

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東京フィールドトリップ1日目は、
保護者の方や教員に見守られる中、
1年次生・2年次生17名が京都駅を出発し、
東京へ向かいました。

昼頃に渋谷駅へ到着後、
生徒たちはグループに分かれて昼食を取りました。
午後には本校の連携校である東京都立国際高校を訪問し、
事前に両校の生徒が企画した交流会を行いました。
校内ツアーや自己紹介アクティビティに加え、
関西弁講座やビンゴ大会などの活動を通して、
最初は少し緊張していた生徒たちも次第に笑顔を見せ、
積極的に交流を深めていきました。

都立国際高校の生徒の皆さんとの別れを惜しみつつ立川方面へ移動し、
ホテルにチェックインした後に各自夕食を取りました。
もんじゃ焼きや海鮮丼など、
それぞれ東京での食事も楽しむ様子が見られました。

その後はホテルに戻り、
1日の活動を振り返って日誌に学びや気づきを丁寧に記入しました。
1日目から多くの学びと成長が感じられる、充実したスタートとなりました。

Christmas Event

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12月17日(水)の午後、英語村においてクリスマスイベントが開催されました。皆、紙で雪の結晶を作ったり、クリスマスにちなんだワードサーチをしたり大きなガラスジャーの中にいくつキャンディが詰まっているか当てるゲーム(一番近い数字を予想した人は中身を全部もらえます!)をしながらクリスマスムード盛り上がる中、開会を心待ちにしていました。

最初はクリスマスの歴史、なぜクリスマスと呼ばれるのか、どこでどう始まったのかについてALTのプレゼンで学びました。その後クイズ形式で日本独特のクリスマス食「フライドチキン」やクリスマスケーキが世界から見ると不思議だと知って皆、驚いていました。

その後メインイベントの「みにくいセーターコンテスト」が始まりました。最初、生徒たちはALTから”Ugly Sweater”が何なのか、どこで、どう始まったのかについて学び、その後グループに分かれて紙やビニール袋を使ってコンテストに挑みました。そして最も醜いセーターを作成した3グループが商品を得ることができて大喜びしました。

最後は音楽に合わせてプレゼントを回し音楽が止まった時にプレゼントを手にしていた者が包みを1枚はがし中から出てくるお菓子やカードをもらい、一番最後の包みをはがした者が真ん中の本物のプレゼントを得る「プレゼント回しゲーム」、その次は皆が持ち寄ったプレゼントを別のゲーム形式で交換し、ドキドキワクワクな楽しい時間を過ごしました。

このイベントの中で世界共通のクリスマスの「隣人に思いやりを」をという気持ちを分かち合いました。

On the afternoon of December 17th, a Christmas party was held at HELLO Village. As the students waited eagerly for the event to begin, they made snowflakes out of paper which were used to decorate the communication space. There was also a raffle for a jar of candy where the closest guess to the amount inside of the jar would be
declared the winner and take home all the treats.

The event kicked off with an engaging presentation by one ALT on the history of Christmas. Students were eagerly listening and
learning about how it started and the origine of the name
Christmas and also they were particularly surprised to discover that some beloved Japanese Christmas traditions, like eating Christmas cake and fried chicken, are unique to Japan in a quiz style.

After that, the main event, “Ugly Sweater Contest” started. First,
students learned about the “Ugly Sweater”. What it is like and how it had started. After learning, students got into groups and started making one with scraps paper and plastic bags and challenged the contest. 3 groups that made the ugliest sweater won a prize.

Finally, we played a “Pass the Parcel” game. Participants passed
around a large present which had many layers while Christmas
music played. When the music stopped, the person left holding the present unwrapped a layer to reveal sweets or cards. Everyone
passed the present with a feeling of anticipation and excitement,
hoping to get the final prize in the center. Then, each student
switched real presents that they have brought in another game.

This heartwarming event helped us share the Christmas spirit of
charity and brought joy to all who participated.

Four Seasons Cupが開催されました

第4回フォーシーズンズカップを、12月12日(金)にフォーシーズンズホテル京都にて開催しました。11月のクリス杯(校内スピーチコンテスト)を勝ち抜いた8名の生徒が集い、さらなる栄誉を目指してハイレベルなスピーチを披露しました。
登壇した生徒たちは、それぞれが堂々としたパフォーマンスを見せ、観客に大きな感動と刺激を与えてくれました。栄えある優勝者は、 “What Makes You Confident”を披露した2年次生の中丸こころさんです。そのタイトル通り、自信に満ちたスピーチが審査員の心を掴み、見事トップに輝きました。
イベントの最後には、今年10月に本校で開催した中学生対象レシテーションコンテスト優勝者による素晴らしい暗唱も行われ、会場は温かな拍手に包まれました。
ご来場くださった生徒、保護者の皆様、先生方、そして開催場所として素敵なチャペルをご提供いただき、さらに審査にご協力いただいたフォーシーズンズホテル京都の皆様に心より感謝申し上げます。出場した生徒の皆さん、本当にお疲れさまでした!

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Winter Day Campを実施しました

本校1年次生を対象とした「Winter Day Camp」を、12月13日(土)に開催しました。今年は30名を超える生徒と京都市内のALT8名が参加し、1日を通して英語でのコミュニケーションに挑戦しました。
グループごとにオリジナルのクリスマスCM制作に取り組んだほか、スカベンジャーハント、ALTの赤ちゃん写真当てゲーム、クリスマス Kahoot! クイズなど、多彩なアクティビティで大いに盛り上がりました。最後にはクリスマスギフト交換も行い、季節感あふれる楽しい締めくくりとなりました。
今回のイベントは、3月の研修旅行に向けた英語力向上を目的として実施したもので、英語で「伝える」「分かち合う」ことの楽しさを実感できる貴重な1日となりました。

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ヌーサ高校の生徒が来訪しました

12月15日(月)、オーストラリアの姉妹校である Noosa District State High School の生徒22名、教員4名が本校を訪問しました。HELLO Village での温かい歓迎とオリエンテーションの後、バディ生徒と対面し、通常授業に参加して日本の高校生活を体験しました。
昼食時間には、バディ生徒と学校生活や文化の違いについて和やかに話す姿が見られました。午後には、NDSHS の生徒によるオーストラリア文化についてのプレゼンテーションが行われ、その後は相撲部・男子剣道部の部活動見学・体験を実施しました。さらに、書道体験では書道部の生徒と一緒にオリジナルうちわ作りにも挑戦し、思い出に残る文化交流となりました。
今回の訪問は、互いの文化を深く理解し、新たな友情を育む貴重な機会となりました。来校してくださった Noosa District State High School の皆さんに、心より感謝申し上げます。

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令和7年度京都府高等学校剣道新人大会・団体の部 準優勝・個人の部 が開催されました!

標記の大会が京都府武道センターにて、団体戦は11月1日(土)、個人戦は11月15日(土)に開催されました。団体戦には、本校から田村菜穂子、川北千咲輝、下村歩子、田村倖々、井内葵唯、中原杏実、山盛詩音の7名が出場し、初戦となる2回戦から試合に臨みました。


2回戦  〇 日吉ヶ丘高校 3−0 福知山成美
準々決勝 〇 日吉ヶ丘高校 5−0 嵯峨野
準決勝  〇 日吉ヶ丘高校 4−0 京都明徳
決勝     日吉ヶ丘高校 1−1 久御山 〇 
(代表戦で日吉ヶ丘高校の負け)

また、個人の部では2年次生の田村菜穂子、川北千咲輝が3位に入賞いたしました。
新チームとなって初めての公式戦ということもあり、選手たちは緊張感の中でも力強い姿勢で試合に臨みました。団体戦・個人戦ともに、あと一歩及ばず、結果・内容ともに悔しさの残る結果となりましたが、この大会を通じて、一人ひとりの課題をチーム全体で改めて見直すことができました。
1月には選抜予選も控えています。チームとして、また個人として、殻を破る成長の機会とし、課題に真摯に向き合いながら、さらなる力をつけてくれることを期待しています。冬の間に気を引き締めなおし、技術面だけでなく強い心と粘り強さを磨いてまいりますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。

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行事予定
1/16 3年午前中授業 共テ直前説明会
1/17 大学入学共通テスト
1/18 大学入学共通テスト
1/19 共通テスト自己採点会 3年授業カット
1/21 3年入試直前対策講座開始

各種証明書交付について

中学生のみなさんへ

教務部より

保健部より

学校より

生徒心得(校則)について

『京都市立日吉ケ丘高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

進路結果

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp