京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/27
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

9年生 始業式

2学期が始まりました。今日は始業式のあと、避難訓練がありました。

全校、アリーナからの避難で、普段は通らないところが避難経路でした。

2時間目は学活、3,4時間目は、教科の授業、そのあと、給食で、

初日にしては、なかなかハードな半日でした。

写真は、始業式と、避難経路のキャットウォークを進んでいるところと、

グランドに避難集合しつつあるところです。

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校長室から(学校だより8・9月号より)

 38日間の夏休みも終わり、本日より2学期が始まりました。この夏休み、子どもたちはどのように過ごしたのでしょうか。子どもたちの元気な声が今日からまた東山開睛館に響きます。4か月間の長い2学期となりますが、今学期もどうぞよろしくお願いいたします。
 さて、今年の夏も意外な出会いがありました。ある部活動の応援をしていた時のこと、突然知らない保護者に、「○○中学校にいた野村先生やろ?」と声を掛けられました。実はその女性は、私が教師になって初めて持った部に3か月間だけ所属していた生徒でした。懐かしい部活動の話題で盛り上がりました。
 私は教師になって二十数年間にわたり運動部の顧問をしました。教員1年目、顧問がいなかったため女子ソフトボール部を持ってくれないかと当時の校長先生に頼まれました。経験はなかったものの、小学生のころから野球をよくしていたので、内心“楽勝”くらいの気持ちで引き受けました。ところが…です。子どもたちは全く私の言うことに耳を傾けず、反抗的な態度をあからさまに見せるのです。私は20代半ばで血気盛んであったこともあり、さらに力を入れて指導をするのですが、それとは反対に子どもとの距離は広がっていくばかり…。そんな日々が続き、悶々とした日々を過ごしていきました。「なぜ自分の指導は子どもたちに入らないのか…」そう思いつつ、他の先生の指導と自分の指導を見比べる中、自分のスタンスが間違っていることに徐々に気づいてきたのです。自分は技術指導がほとんどできないのに、わかったふりをして上から目線で子どもたちを「指導」しようとしていたのです。多感な中学生はそんな大人の話を聞こうと思うわけがありません。そのようなことが少しずつわかっていき、「同じ目線で自分が学ぶつもりでやらなければならないのではないか」と思うようになりました。そうするうちに、子どもたちとの距離も縮まり、徐々に「指導」ができるようになっていきました。苦い過去の話ですが、私は子どもたちを通して、「子どもを指導するとはどういうことか」を学んだと言っても過言ではありません。この経験は私の教員人生にとっての大きな財産にもなりました。
 長く教員をしていて今思うことは、子どもたちから学ぶことはあまりにも多いということです。自分が“天狗”になりかけの時、その都度子どもたちによって自分の足りない部分を気づかされて矯正されてきた教員人生であったように思います。ですから教員とは子どもを指導する存在であるとともに子どもから数多くのことを学べる存在と言えるかもしれません。これは教員に限ったことではなく、子どもに接する大人全員にとって、学ぶスタンスを忘れないことはとても重要であるような気がします。「我が人生に頂点はなし」これは私の大好きな言葉一つですが、この言葉をいつも心に持ちながら、私個人としても、教職員集団としてもさらに成長を目指して進んでいきたいと思います。
                       校長 野村 昌孝

【陸上部】9年生引退&府大会

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 7月20日(日)に山城記録会&7月27日・28日に「第78回京都府中学校総合体育大会」が行われました。
 9年生の引退試合として7月20日の記録会で一区切りをするという風に選手たちには伝えており、最後に納得できる走りを各々が臨んでくれたように思います。彼らが7年生の時と比べ体格だけでなく、陸上選手として自らが目標を作り、頼りがいのある先輩として成長してくれました。大会終了後には9年生が次代のキャプテン等を後輩に託し、一人一人が今まで経験してきたこと、その思いを部員に話してくれました。
「よい先輩になってほしい」「いままでやってきたことを生かして頑張る」「ありがとう」
選手が語ってくれたことが本当に心にじんと沁みる言葉ばかりでした。「継続は力なり」と言いますが、本当にこの言葉どおり選手たちはたくましく育ってくれました。また次のステップに向けて彼らが頑張っていくと信じています。9年生、本当にお疲れ様。
 そして、新チームとして今は8年生を中心に日々の練習に励んでいます。この夏休みに1段階、2段階と強くなって秋の新人戦に向けて取り組んでまいります。

 さて、昨日の府大会におきまして9年生のTさんが男子共通3000mにて3位に入賞いたしました。おめでとう!!今大会で3位までに入賞した選手は滋賀で行われます近畿大会(8月6日・7日)に出場できます。その出場権を得ることができました。選手にとっては近畿そして全国となかなか経験することができない舞台として臨んでいきます。どこまで自分の実力が届くことができるのか、今後の活躍に期待です。ファイト!!!

2年 おじさんからの手紙

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道徳で「おじさんからの手紙」について考えました。子どもたちは,おじさんからの手紙の内容を通して,公共の場所や乗り物の乗り方について話し合いました。そして,自分自身の使い方について振り返っていました。

7年生 非行防止教室

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東山署のスクールサポーターに来ていただき、犯罪に関わらないために、そして関わってしまったときはどうしたらいいか、お話ししていただきました。

実際に友達数人による万引きの寸劇をして、誰がどんな罪に問われるか考えました。万引きした人だけでなく、その場に一緒にいて計画しただけでも罪に問われることもあることを学びました。

また、いじめは犯罪であること、SNSやインターネットの使い方、SNSに関わる身近な犯罪についても学びました。

なにか困ったことがあれば,だれでもいいので大人に相談するように伝えてくださっています。 また、ご家庭でもSNSやインターネットの使い方についてもお話ししていただけるとありがたいです。

9年 合唱コンクールにむけて

10月3日にある、文化祭、合唱コンクールの練習が、音楽の授業でも始まりました。

9年1組 「春に」、9年2組 「虹」、9年3組 「青い鳥」

パート別の音取り練習に、協力し合って取り組めているようです。

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【陸上部】第71回 全日本中学校通信陸上競技大会

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 7月5日・6日に丹波自然運動公園陸上競技場にて「第71回 全日本中学校通信陸上競技大会」が行われました。
 本校からは5名出場し、9年生が3名、8年生が2名と出場者全員が暑い中、最大限のパフォーマンスを発揮し、8年生は今後の大会で期待できる力も見せてくれました。今後の活躍に期待です。9年生にとっては、この3年間の集大成をぶつけ、レベルの高い選手たちと競い合えたことが良かったと思います。悔しい思いもやり切った思いも経験して陸上選手として本当に成長を感じる選手ばかりです。

【主な表彰】
男子3000m 5位 
男子1500m 4位 9年Tさん (1500mでは全国大会出場権獲得です)
おめでとう!!

 大変喜ばしいことに今年度、本校から全国大会出場者が誕生いたしました!
日々の練習、部活動への熱心な取組など開睛陸上部に大いに貢献してくれた選手です。本選手の頑張りが報われたことを嬉しく思います。また、本選手は7月末の府大会にも出場します。ぜひ、そちらも頑張ってほしいと思います。
 さて、もうすぐ9年生が引退し、世代交代がやってきます。お互いが高め合い、チームとして新たな風を吹かせられるよう今後も選手のサポートをしていきます。
 また、今大会でお忙しい中送迎のご協力いただきました保護者の皆様、本当に選手のためにご準備いただいたこと誠に感謝申し上げます。今後とも開睛陸上部をよろしくお願い致します。

7年生 華道体験

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本日,華道体験をおこないました。華道は京都で始まった伝統文化のひとつで,生け花を通して四季のうつろいを感じることができます。

生徒たちは,季節の花を使いながら思い思いの作品を仕上げました。京都の文化にふれ,季節を感じる時間となりました。

1年 うんとこしょ、どっこいしょ

国語科の学習では、「おおきなかぶ」を学習しました。

「『うんとこしょ、どっこいしょ。』が何度も出てくるのがおもしろい!」
「おじいさんになりきって読むと音読がもっと楽しくなる!」という気付きの中で、
音読発表会をすることにしました。

どのグループも声の大きさや速さを工夫したり、動きをつけてみたり、
楽しい音読をみんなの前で発表することができました。


これからも音読の宿題でお家の人にも素敵な音読を聞いてもらえるようにがんばりましょうね。
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2年生 ファーストたてわりあそび

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1年生から4年生までのファーストステージでグループに分かれ,たてわり遊びを行いました。おにごっこやハンカチおとし,いす取りゲームなど,各場所に合わせた遊びを4年生が考え,2年生も一緒に楽しく遊んでいました。
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