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最新更新日:2025/11/26 |
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【1年生】セヴァ子ども学園のお友達との交流給食![]() ![]() ![]() 1回目の間引き
先日、農園で育てている聖護院だいこんとかぶが発芽しましたが、
今日は、その発芽した芽を間引きしました。 5粒の種から育った芽を 3つにしました。 最後は1つにします。 ![]() ![]() 6年 前日練習![]() ![]() ![]() 6年 たてわりロング昼休み![]() ![]() ![]() 6年 学習発表会にむけて![]() 5年 パフォーマンスチャレンジ![]() ![]() 時間は1分ですが、とてもこの日のために準備をしたのが伝わりました。とても緊張している子が多かったですが、伝わって楽しかった!と言っている子もいました。 5年 めいとく米を
精米しためいとく米を、お世話になった方々へお渡ししています。手紙をつけたり、おいしく召し上がってもらうためにレシピ書いたりしています。
また食べた感想を教えてもらえるといいですね! ![]() 学校の草花たちR7-19
この時期になると話題に上るのが、野草の食べ間違い。口にすると吐き気がしたりする毒を含む草を、食べられる草と勘違いするものです。春にも危険がありますが、この時期の危険なものはスイセン。葉、球根、花全てに有毒です。見分け方は葉の匂いと形。ニラ独特のにおいがするかどうかと、葉にふくらみがあるかどうかで判断できます。ふくらみのあるのがスイセンです。決して間違えないように。
でも、手で触ったくらいでは大丈夫。そのスイセンが芽を出しました。場所は体育館前の校歌の下。オシロイバナを抜いた後からさっそく芽を出してくれました。スイセンの花は白い花びらの中心に黄色い花びら。花期は11月から1月と言われています。が、本校では2月に咲くか咲かないかくらいです。昨年も2月の下旬にやっと咲きました。ただ今年は発芽が早いので、もう少し早く花を見られるかもしれません。暖かい地方では11月にも咲くようです。これが日本種。と言っても、もともとは地中海から中国を経て室町時代ぐらいにやってきたようですけどね。もっぱら冬咲きです。対して西洋種は春咲き。黄色一色の大きい花のスイセンは春に咲きます。しかし厳密に分けられるわけではないようです。何といっても、1万種くらいあるそうですから。 スイセンと同じ仲間のヒガンバナ(というよりも、スイセンがヒガンバナ科)。葉をいっぱい伸ばしています。これもニラと葉が似ていますね。と思って調べたら、ニラもヒガンバナ科でした。道理で間違いやすいわけです。このヒガンバナも有毒ですのでご注意を。公園で葉が茂っていますからね。 ![]() ![]() 【4年】外国語 What do you want?
3年生が教室に来てくれました。 “ Hello! ” から始まり、交流開始。 “ I’m ○○. ” と、3年生からの自己紹介です。たくさん練習してきたようで、滑らかに英語が出てきました。自分のイニシャルを入れた名刺をタブレットで作り、4年生に自分のことを英語で伝えていました。はじめのうちは、少し他人行儀でしたが、徐々に打ち解けてきて、お互いの笑顔とにぎやかな会話が教室内に広がっていきました。3年生の頑張る姿に4年生も懸命に応じました。
4年生は、3年生が話す言葉が今まで学習してきた語句ばかりなので、十分わかる内容なのか余裕を持って聞いていました。しかし、次に自分が話す番となると、「何を言えばいいのか、頭の中が真っ白になった。」「4年生で学習したことは通じるのかな。」というような戸惑いが生まれたようです。それでもなんとか言葉を紡ぎ出し、3年生に投げかけます。 “ I like melons. Do you like melons? ” 3年生にわかる言葉で返していました。お互いに理解できる言葉でやり取りをすることは、初対面に近い人とは難しいところがあります。それでも精いっぱい取り組むことに意味があると思います。 「知らない4年生に自分のことを伝えられて仲良くなることができたよ。」と、3年生はうれしそうに伝えてきてくれたそうです。「3年生と話ができてうれしかった。」4年生の思いも、きっと3年生に伝わったことと思います。今回の経験を活かして、いろいろな人と英語で話そうとする気持ちが生まれてくるよう願っています。 ![]() ![]() ![]() 【4年】図工 ほってすって見つけよう 2
前回彫刻刀で板を彫る練習をしました。今回はいよいよ本番です。
教室には緊張感が漂っています。誰一人しゃべりません。静寂の中、視線は彫刻刀の先。そして、少しずつ彫り進めます。版画の特徴の一つに、彫ってしまえば後戻りができないということ。適当に彫ってしまうと、取り返しのつかない線ができてしまいます。そのために慎重な彫り進みが必要です。慎重に行うには集中力。おしゃべりは禁物です。気が抜けてしまいます。教室内はかすかに板を彫る音がするだけ。けっこう長時間、一心不乱に彫っています。休憩時間になると、あちらこちらからため息が一斉に出ます。こういう緊張感は、自分を鍛えられそうですね。 次回は彫りも佳境に入ります。集中力を切らさず、慎重に彫り進め、すてきな作品ができますように。 ![]() ![]() ![]() |
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