京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/10/09
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ハートフルマーク
養正小学校 めざす子ども像  すすんで考え、学ぶことを楽しむ子  自分や仲間の良さを認められる子  思いやりがあり、ルールとマナーを大切する子  運動に親しみ、健康な生活をする子

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 1箱3個入りの大福と、2個入りの大福が売られています。
子ども会で大福を35個買います。
それぞれ何箱買えばよいですか。  算数です。
 
店員さんに「35個ください。」と言うのは反則です。
この場合、答えがいくつもあることに子どもたちはすぐに気づきました。「3個入りが7箱と、2個入りが7箱でいけます!」「3個入りが11箱、2個入りが1箱も!」とすぐ計算できるのがすごいと思いましたが、この考えだと、抜け落ちてしまう答えがあるかもしれません。
 そこで表です。子どもたちは表にかいていくうちに、変化の仕方に気づいて、わざわざ計算しなくても買えるバターンを見つけていました。表、便利ですね。
 今私たちが頭の中で何となく考えることができるのも、こういった考えを積み重ねてきているからなのでしょうね。子どもたちとともに私も学んでいます。


1010

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今日は教育実習に来られている先生の授業がありました。
10月10日は「目の愛護デー」です。
それをきっかけに、今回は目の王様になるためのクイズに取り組みました。子どもたちは友だちと話しながら、一生懸命考えていました。

 写真の子どもたちは何かをにらんでいるわけではありません。もちろん私は何もしていません。目が疲れた時にする体操を教えていただいたのです。それぞれ1秒かけて上下左右に目を動かしていく。3セットほどやった子どもたちは、何だか目がすっきりしたと言っていました。すごい効果です。みなさまも目が疲れた時にはぜひお試しください。
 ちなみに遠くを見ると目に良いといいますが、私はどれくらい遠いものを見たら良いのか気になりました。遠方を見ると良いといいますが、6m以上くらいでも良いようです。
 たしかに、手元を見ている機会が多いなと思いつつ、学校では子どもたちを見ているので、私としては遠方を見ていることが多いのかもしれません。みなさまはいかがでしょうか。
 時折遠くを見る習慣も大切にしたいと思いました。

コソ練

 運動会まで残すところあと2日となりました。子どもたちは、休み時間も返上して、団体演技の練習に打ち込んでいます。いわゆる「コソ練」です。ここに「コソ練」に取り組んでいることを書いてしまうと、もうそれは「コソ練」ではなくなってしまうのかもしれませんが、私はその子どもたちの熱い想いがとても嬉しいです。
 一人一人が責任をもって演技に臨まないと、全体としてまとまった演技を見せることはできません。一人一人の自覚がフリに表れ、表情に表れ、演技をしていないときの態度に表れてきました。あとひと踏ん張りです。それぞれが抱いている想いを、見てくれる人全員に届けられるよう、頑張ってほしいと思います。
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科学クラブ

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 昨日はクラブ活動がありました。科学クラブでは、子どもたちの要望である、スライムづくりに挑戦しました。
 ただ、ただのスライムでは面白くありません。「先生の性格を考えたとすると、どんなスライムを作ろうと考えたでしょう」と問うと、「とても大きなスライム」という答えが返ってきました。それも面白そうですが、大変です。次に出てきたのが、「砂鉄を使ったスライム」というものでした。正解です。つまり磁性をもつスライムということです。
 
 今回は、通常のスライムの材料に砂鉄をまぜてみました。磁石を近づけてみると、生き物の触手のようにのびてきます。磁石を近くに置くと、飲みこんでしまいます。子どもたちは、見たことのないスライムの様子に驚いている様子でした。友だち同士で反応を生き生きと共有しているのも素敵でした。
 「科学クラブはこれだから楽しい」最高の褒め言葉をいただきました。

 ちなみに砂鉄でも鉄粉でもできるようですが、鉄粉をまぜるとすぐにさびてしまいました。(予備実験で失敗しました。)さびないように作る方法はあるのでしょうか。どんどん興味が広がります。

「◯◯先生 運動会練習がしたいです…」

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 朝、職員室にきた子どもが言ってくれた言葉です。気迫あるセリフに、おもわず「運動会練習でいいんですか?バスケじゃなくて。」と返してしまいました。その子も理解してくれたようで笑ってくれていました。何の話か分かっていただけたでしょうか。子どもとのやりとり楽しいです。
 
 話がそれてしまいました。こちらからストップをかけないと際限なく練習してしまいそうな子どもたちです。学年に関係なく集まります。意識が高いですね。運動会本番まであとわずかです。まずは体調に気をつけた上で、一人ひとりができることを最大限に発揮すること。みんなで高め合うこと。「最高の自己表現めざして」ラストスパートです。

 ちなみに今日は別の用事で学校に来られていた懐かしの佐藤校長先生が演技を少し見てくださいました。子どもたちの笑顔を今でも鮮明に浮かぶあの表情で見ておられました。激励の言葉もいただき、子どもたちのやる気にさらに火がついたようです。
 熱い運動会になりそうですね。汗用と涙用のタオルを用意したいと思います。
 


コソ練

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 コソコソ練習の略です。
 運動会本番が近づいてきました。子どもたちもこれまで以上にやる気がみなぎっているように感じました。それは、話を聞く姿もそうですが、やはり演技に影響してきます。手の伸び方、表情、キレなどの一つひとつの動きに出てきます。
 そして、ある日をきっかけに、放課後や中間休みに練習をする子どもたちが出てきました。自主的に練習したいと集まってくるのです。とてもすてきですね。みんなでそろえるということは、やはり人に頼り切ってしまっていると成立しません。自分にできることを頑張った上で、心をそろえるということが大切です。
 
今の5・6年生は心がそろいつつあります。私もそろそろ涙を流しそうだと感じております。嬉しい涙です。

ねるねるねるね

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 子どもたちが食べたがったら私のせいです。理科です。

 今日はこれまでに学習してきた水溶液の性質について整理し、学習をふり返りました。その流れで、リトマス紙のように酸性・アルカリ性などに反応するものとして、紫キャベツ液の反応を見ました。紫キャベツの煮汁がそんなことに使えると知って、驚いている様子でした。
 さらに、お菓子でも同じようなしくみを生かしたものがあります。それが「ねるねるねるね」です。ねるねるねるねのぶどう味には、紫キャベツと同じ「アントシアニン」が含まれています。この成分は、性質が変わることで色が変わります。子どもたちにその変化を体験してほしかったので、食べることはできないのですがねるねるしてもらいました。
 実験して色の変化を確認した子どもたち。きちんと結果を並べにきてくれましたが、休憩時間になると、ねるねるねるねの周囲に集まる子どもたち。ぜひお家で実験して存分に味わってもらえたら嬉しいです。学びと生活はつながります!

※学校で子どもたちがねるねるしたものはスタッフがおいしくいただきました。

運動会に向けて

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中学年リレーの練習をしました。
走順を相談して、実際に走ってみました。
ひとりひとりの頑張りを応援できる、中学年リレーになるといいなと思います。

国語科「はんで話し合おう」

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話し合いの手順を確認した後、実際に班ごとに「無人島にひとつだけ持って行くなら」というテーマで話し合いをしました。
先生がいいなと思ったのは、「意見が2つ出て、1つに決めるのが難しかった」という感想が出たことです。
困ったことを言えるのはいいことだなと思いました。

スーパーマーケット見学

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スーパーマーケットの見学に行ってきました。野菜やお菓子やジュースなど、食材ごとにコーナーが分けられていることに気づくことができました。また、そのことについて「どうして食材ごとに分かれているのですか」と質問することができました。学びのある見学になりました!
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