高倉まつり９

　立誠学区「タイムトラベル！　立誠学区が映画の町だったころ」では、立誠で映画が始まったのはなぜかなど、クイズやお話が聞けます。立誠学区についての新たな発見ができることを楽しんでいます。
　城巽学区「あきことムラちゃんとマンガで歴史を学ぼう！」では、漫画形式で歴史について掲示されています。楽しみながら学ぶことができます。
　城巽・立誠学区「きみのカンをためしてみる！？ぴったんこチャレンジ★」では、長さや時間、重さ、ページの４つのぴったんこにチャレンジします。さあ、カンを頼りにぴったんこにできたかな？

高倉まつり８

　図書室と歩む会のブースでは「アロマバスボム作り」「図書室であそぼう」を行っています。
　「アロマバスボム作り」では、オリジナルの入浴剤を作っています。教室中にとてもよい香りがただよっています。子どもたちも色と香りを楽しんでいます。
　「図書室であそぼう」では、余っている本のカバーを選んで、しおりかポチ袋を作っています。すてきなしおり、ポチ袋ができましたね。

高倉まつり７

　日彰学区のブースでは、「だまし絵エキスポ２０２５」「日彰学区発見クイズ」が開催されています。
　「だまし絵エキスポ２０２５」では、絵の中からかくれた形を見つけます。どんなものが見えるかな？
　「日彰学区発見クイズ」では、日彰学区に関するクイズが出されています。日彰学区の新たな発見をしてほしいと思います。

高倉まつり６

　体育館でピクニックタイムです。レジャーシートを敷いて、お弁当を食べています。お友達と楽しいピクニックタイムを過ごしています。

高倉まつり５

　生祥学区「昔の教科書を見てみよう！」では、昔の教科書がたくさん展示されています。今の教科書と比べて、いろいろな違いを見つけていました。
　初音・生祥学区のブースでは、「みんなで答えぴったりチャレンジ！」が開催されています。全員で答えがそろうと大成功です。さあ、ぴったり合わせられるかな？
　初音学区「御池の街並み　今・むかし」では、むかしの御池通にタイムスリップ！今と昔の御池通の写真が展示されています。今はビルが立ち並ぶ御池通も、昔の姿は随分違いますね。

高倉まつり４

　明倫学区のブースでは、「箱の中身はなんでしょう？」と「祇園祭あれやこれや」が開催されています。
　「箱の中身はなんでしょう？」は昔からあるモノが箱の中に入っています。さあ、何が入っているか当てられるかな？
　「祇園祭あれやこれや」では、祇園祭の日の明倫学区の写真がたくさん展示されています。子どもたちも興味深そうに写真を見ていました。

高倉まつり３

　スマイル２１プラン委員会のブース「スマイル王国〜スマイルな未来へ　ステップアップ〜」では、「おもしろけん玉大会」と「世界に一冊の絵本を作ろう」が開催されています。
　１０連けん玉、アイスけん玉など、いろいろなけん玉があり、子どもたちははりきって挑戦しています。
　絵本づくりでは、スマイル２１プラン委員会のキャラクタースマッピーのイラストが入った絵本に色を塗ったり、ことばを書いたりして、自分だけの絵本作りを楽しんでいます。

高倉まつり２

　体育館ではPTAサークルの「ぞうきんがけレース　Z-1グランプリ」が開催されています。ゴールに向かって一直線にぞうきんがけをして、そのスピードを競います。子どもたちは一生懸命にぞうきんがけをしています。上位２０名はあとで発表されます。さあ、だれが一番早くゴールできるでしょうか。

高倉まつり１

　高倉まつりが始まりました。今年度は高倉学区の７つの地域を世界の国々と見立て、「たかくら万博２０２５〜当たり前を疑って視野を広げよう〜」をテーマに開催しています。それぞれの地域にまつわることやモノを子どもたちが広く知る機会となるようなまつりにしたいと考えています。また、子どもたちが思い込みや先入観にとらわれず、柔軟に物事を考えられる人間への成長につながる、目から鱗となるような遊びやゲームを体験してもらえる場でもあります。
　高倉まつり開催に当たり、７学区自治連合会様、PTA各委員会・サークルの皆様、スマイル２１プラン委員会様、保護者ボランティアの皆様など、たくさんの方々にご協力いただいております。卒業生、有志の児童の皆さんも運営に関わってくれています。子どもたちには今日一日、様々な体験を楽しんでほしいと思います。

3年生★たかくら学習「達人のお話を聞きました！」

本日、総合的な学習の時間に、京都市中京区で150年以上の歴史を持つ老舗「福井徳製畳店」より、福井さんにお越しいただきました。

子どもたちは「畳の達人」の技を目の当たりにし、い草の香りに包まれながら、日本の伝統文化について深く学びました。

目の前で繰り広げられる畳作りの実演に、子どもたちからは感嘆の声が上がりました。畳針を巧みに操り、正確に畳表を縫い付けていく様子はまさに職人技でした。

福井徳製畳店の方からは、技術だけでなく、仕事に対する熱い思いや、ものを大切にする心構えについても教えていただき、子どもたちにとって貴重な学びの機会となりました。

今回の学習を通して、子どもたちは畳という身近な伝統文化への理解を深めるとともに、地域の専門家から直接学ぶことの素晴らしさを感じ取ったようです。


福井徳製畳店の皆様、スマイル委員の皆様、来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。