京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/26
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学校教育目標 「自ら考え、判断し、共に生きる子どもの育成」 〜新たなことにチャレンジし、自主性をもって行動する未来の創り手を育てる教育の創造〜

8月26日(火) きょうの給食

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 今日から2学期が始まりました。給食も開始です。今日の献立は,ごはん・牛乳・とりめし(具)・キャベツの煮つけ・すまし汁です。「とりめしの具」は,ごはんにまぜて,鶏肉やしいたけの旨味やごぼうの歯ごたえ,香りを味わいました。とても食べやすく,ごはんが進みました。ごちそうさまでした。
 まだまだ,暑さが厳しいですが,体力,免疫力が低下しないように,しっかり食べて朝から元気で学校生活が送れるようにしていきましょう。

8月26日 2学期始業式

 38日間の夏休みが終わり、本日より2学期が始まりました。子どもたちは夏休みの自由研究の作品や道具箱などを手に、登校してきました。始業式は暑さ対策をした体育館で行いました。子どもたちは暑い中でしたが、しっかりと話を聞く姿がとても立派でした。その後、硬筆書写作品展での賞状渡し、全市水泳記録会での賞状渡しをして、頑張った友だちに拍手を送りました。2学期が始まりました。引き続き、保護者、地域の皆様のご協力、ご支援を賜りますようどうぞよろしくお願いいたします。

○2学期始業式校長の話
 よい子の紫竹校の皆さん、皆さんの元気な顔を見ることができて、校長先生も教職員の皆さんも嬉しいです。夏休みは元気にすごしましたか今日から2学期です。まだまだ暑い日が続きます。体調に気をつけて励んでいきましょう。
 それでは、皆さんよく知っている「やる気スイッチ」ついて話します。皆さんには上手に「ここは頑張ってみよう」「これは、みんなと協力して頑張ってやらないといけないぞ」など「やる気スイッチ」をONにしたり、頑張った後にはやる気スイッチをOFFにしたりしてうまく切り替えをしていってほしいと願っています。
 では、「やる気スイッチ」はどこにあるのでしょう。調べてみました。脳科学では、脳の中でやる気を生み出す場所は側坐核(そくざかく)というところで、脳のほぼ真ん中にある小さな部位です。この側坐核(そくざかく)の神経細胞が活動するとやる気がでます。それでは、どうすれば活動を始めるかというと、それは、ある程度の刺激が来た時だけです。そして、さらに刺激が与えられるとさらに活動してくれます。つまり、やる気がない場合でも、やり始めて刺激を脳に刺激を与えることが重要なのです。そして、一度やり始めると側坐核(そくざかく)が自己興奮してきて、集中力が高まり気分が乗ってきます。皆さんも今までの経験からも思い当たることがあるのではないでしょうか。勉強に限らず、やる気を出すには、やり始めることが大切なのです。
 では、やる気を持続させるにはどうすればいいのでしょうか、脳科学では、達成感があることが重要になります。この達成感が、快楽に関わる神経を刺激して、ドーパミンという物質を出させてやる気を維持させます。この達成感をどう味わうか、目標は大きくではなく、目標を小刻みにした方がうまくいくようです。「今日はここまでやろう」「30分だけやろう」と実現可能な目標をたてると、目標を達成して「できた」を確認、実感するたびにドーパミンが出てやる気が維持できるのです。
 このように、「やる気スイッチ」を入れて、やる気を出すには、まずはやり始めることと、小さな目標を積み重ね、達成することが大切になります。
 2学期は、
・たいよう学級の4年生:総合的な学習でいろいろなところへ行きます。
・1年生:漢字の学習、鍵盤ハーモニカの学習が始まります。
・2年生:生活科の学習で町探検に行きます。
・3年生:算数の学習でコンパスを使います、
・4年生:総合的な学習でいろいろなところへ行きます。
・5年生:花背山の家に行きます、
・6年生:6年間のまとめの学習をして、卒業に向かい準備をします。
 2学期は82日あります。運動会など学校行事も多く、学習内容も深まり、多くなります。それは、皆さんにとって新たな出会いや発見、達成につながることでもあります。まずは、やり始めることと、小さな目標をやり切って「できた」を自分で確かめてください。「ここは頑張ってみよう」「これは、みんなと協力して頑張ってやらないといけないぞ」など「やる気スイッチ」をONにしたり、頑張った後にはやる気スイッチをOFFにしたりしてうまく切り替えをして、「やる気スイッチ」を入れてください。
 そして、うまくスイッチが入らない時は担任の先生に相談してください。皆さん一人一人の頑張っているところ、よいところはたくさんあります。それは、担任の先生、クラスの友達がよく知っています。助けてくれます。
 また、いつも教室でやっている「会話のキャッチボール」で相手にしっかり向き合い、相手のおもいを聞き、自分のおもいを伝えることも2学期も引き続き頑張ってください。これで、お話を終わります。
                          校長 福間 拓


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8月25日 夏休み「2ndGIGA端末の納品、設定」

夏休みに2ndGIGA端末が各学級に納品されました。先週末には2学期に向けた準備として2年生から6年生までの2ndGIGA端末の設定作業を教職員でしました。1年生はすでに1学期の終わりに設定をしました。各学年、2学期からは新しいGIGA端末で学習していきます。2学期の始まりが楽しみです。

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8月22日 夏休み「総合育成支援教育研修」

総合育成支援課の専門主事先生に来ていただき、総合育成支援教育の研修を行いました。最新の動向や、支援の在り方などについての知識を得て、考えや視点が深まりました。

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8月20日 夏休み「加茂川ブロック小中合同夏季研修会」

加茂川中学校ブロックの紫竹小、元町小、上賀茂小、紫明小、加茂川中の5校の教職員が集まり、テーマ別にグループディスカッションを行い、現状や課題、進捗や取組について話し合い、小中一貫教育について交流を深めました。今後の各校に取組に生かしていきます。

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8月20日 夏休み「校内研究理論研修」

校内研究での授業の進め方について、総合教育センター指導主事先生に来ていただき、理論研修を行いました。示唆をいただき、考えが深まりました。

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8月18日 夏休み「生徒指導研修」

学校閉鎖日が終わり、教職員は2学期の準備を再開しています。午後からは生徒指導課より指導主事・専門主事の先生に来ていただき、教職員の生徒指導研修を行いました。2学期からの学級経営について理論的なことと、実際にアイスブレイクを交えて学級経営での大切なポイントについて意見交流をしました。生徒指導の視点での知識を得て、考えや視点が深まりました。


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8月12日 夏休み「赤とんぼ」

雨上がりの運動場、赤とんぼと呼ばれるアキアカネが木の枝で羽を休めていました。アキアカネは秋の風物詩ですが、立秋を過ぎてもまだまだ暑い日が続いています。よい子の紫竹校の皆さん、保護者の皆様、地域の皆様、安全及び熱中症には十分ご留意いただき、夏休み期間をお過ごしくださいませ。

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8月8日 夏休み「ヒマワリたちの見守り」

8月6日から8月17日まで学校閉鎖期間です。その中、学校園のヒマワリが太陽に向かって大きく花を開いています。とても鮮やかです。このヒマワリたちが学校を見守ってくれているようで心強いです。日中、夜もまだまだ暑いですが、よい子の紫竹校の皆さん、保護者の皆様。地域の皆様、熱中症や安全には十分ご留意いただき夏休み期間をお過ごしくださいませ。


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8月2日 夏休み「ラジオ体操最終日」

7月19日から2週間開催されてきました紫竹校区恒例のラジオ体操、たくさんの子どもたち、地域の皆様が参加して、早朝6時30分より清々しい朝日の中、気持ちよく体を動かさています。本日がこの夏の最終日です。長年このラジオ体操に参加されている地域の方の表彰。参加した子どもにはスイカ割りゲーム、玉入れをしていただきました。大人も子どもも元気のでる最終日となりました。紫竹体育振興会の皆様、地域の皆様ありがとうございました。お疲れ様でした。

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