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最新更新日:2025/09/19 |
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文化祭2日目 その2
文化祭2日目は、部活動や生徒会による模擬店も出店されています!
![]() ![]() ![]() 文化祭2日目 その1
文化祭2日目です!
校門や渡り廊下も楽しい雰囲気です! ![]() ![]() 文化祭1日目 その4
1日目の様子です!
中庭ではオープンステージで、カラオケ大会とビンゴ大会、軽音楽部によるライブコンサートなどが行われ、第一体育館ではダンスや演劇、有志バンドによるコンサートなどが行われました! ![]() ![]() ![]() 文化祭1日目 その3
1年生によるクラス展示の様子です。
ゲームや謎解き、お化け屋敷など、どのクラスも工夫を凝らした展示で、賑やかで活気がありました! ![]() ![]() ![]() 文化祭1日目 その2
1年生による階段アートを紹介します!
本日は1年生による教室展示もあり、展示内容に関連した作品になっています。 ![]() ![]() ![]() 文化祭1日目 その1
9月3日(水)文化祭が始まりました!
校内は看板や学級旗で彩られ、とても賑やかな雰囲気です。 校舎内では、姉妹校シュバリエカレッジへの短期留学などが展示されています。 ![]() ![]() ![]() 文化祭準備の様子
今週8/27(水)から、午後は文化祭準備という期間に入りました!
今日は2年生の様子を紹介します。フェスティバルに向けて、教室や廊下で大道具や学級旗の制作に取り組んでいます! ![]() ![]() ![]() Global Citizenship1〜「地域巡検〜紫野高校周辺の自由を表現しよう!〜」その1〜![]() ![]() ![]() 現在、1年生GC1の授業では、「紫野高校の魅力を自分たちの視点で発信する」という目的のもと、探究活動を進めています。テーマは 「地域巡検〜紫野高校周辺の自由を表現しよう〜」。この活動を通して、生徒たちは「自由」という言葉を自分なりに解釈し、その範囲を校内だけでなく、地域全体へと広げていくことを目指しています。 今回の授業では、まず生徒たちに紫野高校周辺に暮らす、あるいは訪れる人々のストーリーが書かれたプリントを配付しました。そこには、さまざまな背景や悩みを抱えた人物が登場します。 たとえば ◇高校選びに悩む中学3年生:「自分に合う学校ってどんなところだろう?」と不安を抱えています。 ◇紫野高校に新しく赴任した29歳の教員:新しい環境での「わからなさ」に戸惑いながらも、前に進もうとしています。 ◇仕事一筋で30年間を過ごしてきた52歳のイギリス人観光客:人生を振り返り、「本当にこれでよかったのか」と自問しています。 生徒たちは、こうした人物のストーリーを丁寧に読み込み、その人たちが紫野高校周辺(大徳寺、今宮神社、船岡山など)で何かに出会うことで、どのように「自由」を感じられるのかを考えます。そして、その「何か」を自分たちで探し、実際に現地を巡検しながら、写真・動画・演劇など多様な方法で表現していきます。 今回の授業では、ストーリーの読解と場所の調査を行いました。生徒たちは、自分が担当するペルソナが 「権利」「状況」「感情」 の3つの要素において、どんな不自由さを抱えているのかを分析。そのうえで、「大徳寺や船岡山、今宮神社のどこに行けば、その不自由さが解消されそうか」「その場所にはどんな歴史や体験があるのか」などを真剣に話し合っていました。 たとえば、こんな意見が出ていました。 「この52歳のイギリスからの観光客は、仕事一筋で生きてきたことに疑問を抱いている。大徳寺の大仙院の枯山水を見たとき、自分の悩みの小ささや、何か大きなものに包まれる感覚を得られるんじゃないかな。そうすれば、心が少し自由になるかもしれない。」 生徒たちにはこの授業を通じて、自分とは異なる立場や背景を持つ人の気持ちに寄り添い、「もし自分がその人だったら」と想像する力や、大徳寺や今宮神社、船岡山の歴史や文化を深く知ることで、目の前の風景に隠れた物語や価値を感じ取る感性も磨いてほしいと考えています。 次回はいよいよ、大徳寺・今宮神社・船岡山に実際に出かけ、写真や動画でその瞬間を記録します。生徒たちがどんな「自由」を見つけ、どんな表現を生み出すのか、とても楽しみです。 Global Citizenship2〜「誰かの不自由さを解決するアプリを創ろう!〜アプリ開発&教員面談〜![]() ![]() ![]() 今回は、紫野高校2年生の総合的な探究の時間「Global Citizenship 2」の様子をお伝えします! 夏休み前までに生徒たちは、自分たちが解決したい「不自由さ」をテーマに、アプリの構想や下書きを練り上げ、MIT App Inventorを活用したアプリ開発に着手しました。 ただ、前回の活動から夏休みを挟んで約1か月。「あれ?どうやってこのプログラムを組むんだっけ?」「あの時のアイデア、どこにメモしてたかな?」と、少し戸惑う声も聞こえてきます。それでも、生徒たちは同じ講座の仲間と声を掛け合い、教え合いながら、試行錯誤を重ねていました。教室のあちこちで、パソコンの画面をのぞき込みながら「ここはこうすれば動くんじゃない?」「あ、できた!」という声が上がり、活気にあふれています。 さらに今回からは、担当教員との面談も同時進行で始まりました。この面談では、次のような10の観点をもとに、自分たちの活動を整理していきます。 1.どのような「不自由」を解決したいのか(テーマ設定) 2.そのテーマを選んだ理由(経験や想い) 3.その不自由さを抱えているのは誰か、どんな場面で直面しているのか 4.そのとき、その人はどんな気持ちになっているのか 5.その現状に対して、どんな未来を望んでいるのか 6.その未来を実現するために、アプリにどんな機能を付ける予定か 7.その中で、最も効果的だと思う機能は何か 8.現時点で、その機能を実装できているか 9.アプリ開発にあたり、どんな支援が必要か 10.今できている機能で、不自由さはどの程度解消できているか(0〜100%) こうした問いを通じて、生徒たちは自分たちのアイデアを言語化し、「本当に解決したい課題は何か」を再確認します。正解のない問いに向き合うからこそ、面談は生徒も教員も真剣勝負。お互いに納得できる「解」を探しながら、議論を深めています。 生徒たちの挑戦がどんな形になるのか、ぜひご期待ください! 2025年アカデミア科学校説明会 申し込みについて![]() ※申込内容につきましては、ご入力されたメールアドレスに自動返信されます。 入力内容 ・申し込み内容の自動返信用メールアドレス ・生徒氏名(漢字とフリガナ) ・中学校名(〇〇中学校) ・保護者氏名 ・緊急時連絡先(電話番号) ・ご来場予定人数 ・個別相談会希望有無 ・連絡事項5点へのチェック 学校説明会申し込みフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdeKdq... |
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