京都市立学校・幼稚園
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2年次生研修旅行【沖縄コース】5日目

沖縄研修旅行の最終日は、朝、ホテルを出発し、那覇空港から帰路につきました。飛行機の到着が20分ほど遅れたものの、予定通りの時間にリムジンバスへ乗り京都駅に到着することができました。
今回の研修旅行の目標は「Let’s はいさい・はいたい」──“現地のさまざまな人たちと関わろう”という思いが込められています。この目標どおり、研修旅行ではさまざまな場面で、生徒たちが勇気を持って主体的に人と関わり、小さな越境に挑もうとする姿が見られました。
この経験から得た学びを、明日からの日々に生かし、また元気に学校生活を送ってくれることを期待しています。
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2年次生研修旅行【台湾コース】4日目、5日目

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4日目
午前はXpark(水族館)と誠品生活を訪れました。
Xparkでは日本人の水族館獣医師さんのお話を聞いたあと、自由見学をしました。動物たちの住んでいる環境に近づけるための工夫が施されていて楽しく見学できました。例えば、ペンギンの展示では巣から海までの距離を再現するなどです。
昼食後にはパイナップルケーキ作り、太極拳、中国マッサージの3グループに別れて体験を行いました。太極拳では講師の方と一緒に様々な技を実践しました。一見簡単そうに見える技でも、なかなか疲れる動きが多かったです。最後までやり遂げた時は達成感を感じることができました。
どれも日本にいて体験したことのない文化なので新鮮な気持ちで楽しめました。3日目の疲れが残る中全力で楽しめた1日でした。

5日目
本日は研修旅行の最終日となりました。台風の影響もすっかりなくなり、青空の下、「中川正紀念堂」で集合写真を撮影しました。生徒たちは台湾との別れを惜しみながら、互いにこの5日間の思い出を語り合い、笑顔いっぱいで写真に収まりました。
5日間にわたり私たちを支えてくださったガイドさんとも、名残惜しい別れの時間を過ごしました。生徒たちは「再见!(ざいちぇん/さようなら)」「谢谢!(シェイシェイ/ありがとう)」と声をそろえ、感謝の気持ちを笑顔と共に中国語で伝え、心温まる場面となりました。
この研修旅行では、生徒一人ひとりが京都では味わえない体験を重ね、異文化の中で自分を試し、仲間と支え合いながら行動する姿が多く見られました。ある生徒は「言葉が通じなくても心で分かり合えることを知った」と話し、また別の生徒は「挑戦する勇気を持てた」と振り返っていました。
保護者の皆様、そして教職員の支えがあったからこそ、生徒たちは積極的に挑戦し、成長することができました。来週からは再び日本での生活が始まりますが、この台湾での5日間の経験を胸に、自分たちの未来やキャリアへとつなげていってほしいと願っています。
最後に、この研修旅行を支えてくださったすべての方々に心より感謝申し上げます。生徒たちの笑顔と感動は、きっとこれからの歩みに大きな力となることと思います。

2年次生研修旅行【オーストラリアコース】7日目

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本日は語学研修の3日目です。Group AからCの生徒は、Lexis Englishで班ごとに授業を受けました。まず比較級・最上級の文法について座学で学び、その後は学校周辺のお店を探索して “the cheapest”(いちばん安いもの)や “the most expensive”(いちばん高いもの)を探すアクティビティに取り組みました。教室で学んだ内容をすぐに実際の場面で使ってみる学習スタイルのため、「理解しやすくて楽しい!」と生徒達は喜んでいました。その後はワークブックを使った学習の時間となりました。分からないことを先生に質問しながら、自分に合った英語学習に取り組むことができました。
Group DからFの生徒はヌーサ高校を訪れました。各々バディの生徒と再会して、一緒に椅子取りゲームやハンカチ落としをして交流を深めました。さらにはオーストラリアの名物であるベジマイトの試食にも挑戦しました。強い塩味に驚いたようで、 “too salty!”と声が上がっていました。また、フェアリーブレッドの試食もありました。こちらは甘くておいしいと好評でした。帰り際にはバディとハグをする生徒の姿が見られ、短い時間ながらも温かい関係を築くことができた様子でした。
生徒たちはオーストラリアでの生活にも慣れ、自分のやりたいことに恐れず挑戦できるようになってきています。同じように、自分の思っていることを素直に、直接口にして伝えることができるようになりました。またAll Englishの環境で過ごすなかで「日本にいる時よりも英語が聞き取りやすくなった!」と話す生徒も多く、「オーストラリアコースを選んで良かった!」という声を至る所で耳にします。
オーストラリアでの生活もいよいよ折り返しです。残りの日々を大切に過ごし、笑顔と成長でいっぱいの研修旅行となることを願っています。

2年次生研修旅行【沖縄コース】4日目

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11月13日沖縄研修旅行4日目の午前は、北谷町のアメリカンビレッジにて「まちなか ENGLISH QUEST」を行いました。オールイングリッシュで、現地のイングリッシュスピーカーと協力しながらミッションを遂行する体験型プログラムです。
ジェスチャーを交えながら懸命に英語で意思疎通を図ろうとする生徒たちの姿が見られ、この研修旅行の目標の一つである“それぞれの越境”を実践している様子がみられました。
午後は景勝地「万座毛」を訪れ、その後は「道の駅かでな」で展望台から嘉手納基地を一望しました。
沖縄中部では、アメリカンビレッジの街並みや断崖から望む海の美しさを楽しむ一方で、時折響く航空機の想像以上に大きな騒音を耳にし、基地と共に歩む地域の歴史や現状について考える貴重な機会となりました。
夜は国際通りにて、グループごとの自由観光を行いました。事前の調査学習で計画したお店を実際に訪れました。
解散前には、コース長から「“人生最後の研修旅行”の最後の夜、1秒1秒を大切にしたい」との言葉もあり、それぞれがかけがえのない今を感じられる研修旅行最後の夜を過ごせたことと思います。
明日はいよいよ京都へ帰ります。今回の研修旅行で得た学びや経験を胸に、一段と成長した自分たちを日々の生活の中で実感できるよう、最後まで気を引き締めて過ごしたいと思います。

2年次生研修旅行【台湾コース】3日目

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交流と街歩きに笑顔広がる
台湾コース3日目の午前、私たちは喬治高職高校を訪れ、現地の生徒と交流しました。日本文化を紹介するために準備したプレゼンテーションは、言葉の壁や予定変更もあり思うように進みませんでしたが、その場で工夫して伝えられたのが良い経験になったと思います
昼食は学校の食堂でとり、台湾の生徒さんたちが作ったタピオカジュースやパイナップルケーキをいただきました。「本格的でびっくりした」「すごく美味しくて感動した」との声がみんなから上がっていました。
午後はB&Sプログラムで、台湾の学生と6人ほどのグループに分かれて台北市内を散策しました。「街並みが日本に似ていて安心した」と話ている人もいたし、「歴史を感じる場所に行けて新鮮だった」と笑顔を見せている人もいました。
夕食後には夜市を訪問。屋台が並ぶにぎやかな通りを歩き、「日本の夏祭りみたいで懐かしかった」「異国なのに親しみを感じた」との声が聞こえました。
一日を終えたあと、「疲れたけれど一番台湾を感じられた日だった」「こうして活動できることに感謝したい」とみんなで話してました。異文化に触れ、仲間と笑い合いながら過ごす時間は、かけがえのない体験となっています。

2年次生研修旅行【ハワイコース】5日目、6日目

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5日目となる11日(火)は朝ホテルを出て、途中イオラニ宮殿のカメハメハ大王像前で記念撮影をした後、ダニエル・K・イノウエ国際空港から帰国の途につきました。途中日付変更線を越える9時間のフライトを経て、12日(水)に関西国際空港に到着し、解散しました。
ハワイ大学の学生との交流・市内散策、ホームステイ、ワイパフ高校の高校生との交流、パールハーバーの見学などを通じて、ハワイと日本の両方が関わる文化や歴史について、新たな発見があったはずです。この越境体験を通して、生徒ひとりひとりがより広い視野をもって行動できるようになることを期待します。

2年次生研修旅行【沖縄コース】3日目

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沖縄研修旅行3日目は、宮古島を出発して沖縄本島へと移動しました。
那覇空港に到着後、空港内でそれぞれ昼食をとり、最初の訪問先である「沖縄平和祈念資料館」を訪れました。到着前に、田中先生から「資料の内容は、僕たちからは想像することもできないようなもので、他人事のように見てしまいがちだけれど、他人事じゃなく、自分たちの国で起こった、自分たちが絶対に知っておかなくてはならない内容だと思って見て欲しい。」というお話がありました。その言葉どおり、生徒たちは真剣な表情で資料に向き合い、展示を静かに見つめていました。最初は一緒に入場したものの、次第に一人ひとりが自分のペースで見学し、無言で深く考える姿が印象的でした。展示資料や映像を通して、当時の人々の思いや沖縄の歴史に深く触れる貴重な時間となりました。
その後は、「興南高校アクト部」の皆さんの案内で、首里城を見学しました。首里城の歴史や復興の歩みを丁寧に説明していただき、沖縄の文化や誇りを感じるひとときとなりました。またお互いのことなどを紹介し合い、短い時間ながらも笑顔あふれる温かな交流ができました。
3日目は、学びと出会いが重なった充実の一日でした。明日はいよいよ沖縄本島の中部に向かい、現地の人とのさらなる交流が待っています。これまでのコース別集会で取り組んできたことを、しっかりと実践できるよう頑張りたいと思います。

2年次生研修旅行【オーストラリアコース】6日目

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本日は語学研修2日目です。Grpup DからFの生徒は一日Lexis Englishで授業を受けました。現地の生の英語に少しばかり緊張した様子ではありますが、一緒に勉強する友達にYou can do it! と声をかけたり、先生が使っているセンテンスを聞き取ってノートにメモするなど、積極的にレッスンに関わる姿が印象的でした。そして午後はヌーサビーチに出かけてbeach game activityに取り組みました。美しいオーストラリアの海を満喫しながら、みんなでビーチテニスの試合をして大盛り上がりしました。
Group AからCの生徒はヌーサ高校を訪れ、昨日とは違う現地の生徒に向けて日本文化のプレゼンテーションに取り組みました。日本語のスラングや、折り紙の折り方のレクチャーをし、学校で準備した成果を十分に発揮できました。ヌーサ高校からの帰り道には、Mt. Tinbeerwahを訪れました。15分ほどハイキングをし、Tewantin国立公園やヌーサ市街地が一望できる場所を訪れました。オーストラリアの広大で美しい自然を堪能し、大満足の一日でした。
明日はGroup AからCがヌーサ高校でバディと共にさまざまなアクティビティに取り組みます。Group DからFがLexis Englishで授業を受けます。

2年次生研修旅行【台湾コース】2日目

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(2日目から研修旅行委員が記事を作成します。)
午前中は選択別体験で故宮博物院と光鮮縁蔬に行きました。故宮博物院では歴史のある展示物をみました。ガイドの方の説明を聞いて、昔の台湾の過ごし方や文化を感じられました。
午後は九フン、十フンに行く予定でしたが、台風の影響により国立科学教育館と新光三越に変更になりました。
国立科学博物館では様々な科学体験をしました。日本の科学センターではできない新鮮な体験ができてよかったです。
新光三越では、各班で自由に散策しました。私達の班ではプリクラを見つけてしかも無料で全力でプリクラを取ったり、家族のことを考えてお土産を選んだりしました。日本と似ているところや同じところがたくさんあり、親近感を感じられました。

2年次生研修旅行【ハワイコース】4日目

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本日午前、ハワイのワイパフ高校との交流を行いました。現地の生徒による校内案内の後、開会式が開かれ代表生徒と教員が挨拶しました。本校生徒は現地の生徒に対し、けん玉や折り紙、漢字、アニメなど日本文化を紹介するプレゼンを行いました。現地の高校生によるレクリエーションもあり、生徒たちは積極的に英語でコミュニケーションをとっていました。カフェテリアでランチをいただいてからワイパフ高校を出発しました。ワイパフ高校の皆様、本当にありがとうございました。
学校交流の後はパールハーバーを訪れました。ミズーリ記念館やビジターセンターを見学し、旧日本軍による真珠湾攻撃や、それに始まるアメリカとの戦争について、ガイドの方のお話を聞いたり展示を見て深く学びました。
その後、マジックアイランドでサンセットを見て、アラモアナセンターに移動し、フードコートで夕食を食べました。ここでお土産を選ぶ生徒もいました。
生徒たちは、今日までにハワイで学んだことを心にしっかりと刻み、明日の帰国に向けて準備をしています。
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行事予定
11/16 全統プレ共通テスト(3年希望者)
11/17 2年オーストラリアコース帰着 2年台湾・沖縄・ハワイコース:特別時間割
11/18 2年オーストラリアコースコース:代休 2年台湾・沖縄・ハワイコース:特別時間割
11/19 2年オーストラリアコースコース:代休 2年台湾・沖縄・ハワイコース:特別時間割   SC
11/20 2年オーストラリアコースコース:代休 2年台湾・沖縄・ハワイコース:特別時間割
11/21 大掃除(説明会前)

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