京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/22
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

【4年】めいとく学習 岩倉川調査2回目

10日は2回目の岩倉川。雨のふることもなく、無事学習活動を終えました。雨がしばらく降っていないので、水量は少なめでした。
1回目の学習では、実際に岩倉川の中に入った経験のある子も少なく何をしていいのかわからない状態でしたが、今回は少し自分たちの目標をもって学習することができたようです。生物を調べるグループは、どのような生物を見かけることで川のきれいさが分かるかを、実際に確かめようとしました。ごみについて調べるグループは、1回目のごみの種類や量との違いについて調べ、なぜ違うのかをこれから考えることにしています。川の流れを調べるグループは、流れの速さを測る方法を調べ、実際に試していました。川のきれいさを調べるグループは、パックテストを用いて数値で川の状態を調べようとしています。子どもたちは、「けっこう流れが速い。」「岩倉川はきれいな川に入るんや。」などと、自分たちの予想と比べていました。
また、岩倉川を美しくする会の林会長が今回も来てくださり、「岩倉川を守っていくのは、みなさん方です。家の庭にあるプラスチック製のものが風で飛ばないよう気を付けてください。そして、どのような方法で守っていけるのかを考えてください。」というお話をしていただき、これからの学習をご教示してくださいました。これからどのように今回の調査をまとめていくのか、めいとく学習の時間に学習を深めていきたいと思います。

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学校の草花たちR7-13

 ようやく秋風らしき感触が肌にあたるようになりました。学校の草花たちも秋の装いに姿を変えようかなという季節の到来です。ですが、まだ名残の暑さのおかげか、夏の草花たちが元気です。
 玄関横の花壇では、夏休みの半ばくらいから出てきていたオオマツヨイグサが大きな株になりました。北米原産の二年草。本来なら真夏の夜に開く花です。今までキバナコスモスの陰に隠れていましたが、ここにきて雄姿がお目見えです。暗くなると開花する、ということは暗さを何かで感じているはずです。実験によると、灯りをあて続けると開花しないそうです。暗さを感じるのは、萼(がく)の根元に「フィトクロム」という物質が備わっています。それが光センサーの役目を果たしているらしいです。登校時には開花しているのですが、子どもたちは気付いているでしょうか。
 ヘチマとヒョウタンは良く伸びました。自動潅水装置のおかげです。今は2階の窓を越えそうな勢いの株があります。気温も落ち着いてきたので、もう少し伸びるでしょうか。3階まで目ざしてほしいですね。
 1年生が夏休みの間、家で育てていたアサガオの鉢。夏の日差しが少しずつ傾いてきましたが、まだかわいらしい花を咲かせています。もちろん種も付けていますが、これから待っているのはアサガオの蔓を使った遊び。少しでも伸ばして、長い蔓でいろいろと作れるよう見守っていきたいと思います。

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学校の草花たちR7-14

 秋の草花を校内で探していると、一番に目につくのがハギ。マメ科特有の小さな花が咲き始めると、秋を感じさせてくれます。でも、花壇に咲いているハギは、落葉低木のハギではなく、多年草のヌスビトハギの仲間。結実すると、子どもたちの友だち「くっつき虫」になります。学校に咲いているのは、おそらくアレチヌスビトハギでしょう。北米原産で、昭和30年代に入ってきた外来種です。結実するとわかりやすいのですが、実が2個ならヌスビトハギ、3個以上連なっていたらアレチヌスビトハギです。ズボンに着くとなかなか取れない厄介者ですが、花はハギと変わりない感じがします。岩倉ならヌスビトハギも低木のハギもきっと自生していることでしょう。どこかで見かけたら教えてください。
 もう一つ探しているのがヒガンバナ。葉が出る前にいきなり蕾が伸びてくるのですが、そろそろ蕾が出てきてもおかしくない時期。学校では駐車場と玄関のヤマモモの下で昨年確認しているのですが、今年は蕾らしきものを1つ見つけた程度で、自信がありません。忠在地公園でも昨年見かけたので、時間があったら探してみようと思います。土田公園でも出る頃でしょうね。

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1年「リズムあそび」

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 体育「リズムあそび」では、スポーツフェスタに向けた練習が始まっています。
 学年みんなでダンスをするのも、これで3回目です。最初はバラバラだった動きも、少しずつ揃いはじめ、迫力が増したように思います。膝を使って全身を大きく動かしたり、曲に合わせて動きを止めたりするなど、ダンスをする姿を見て「もっと上手くなりたい!」という子ども達の思いが伝わってくるようでした。
 子ども達の思いや気づきを大切に、今後も練習を進めていきます。

重さの授業

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算数は「重さ」の授業に入っています。

はかりを使って身の回りのものの重さを実際にはかり、重さの感覚を実体験しました。

星の子 「みんなで遊ぼう」

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秋の風が吹いて涼しくなってきたので、みんなで体を動かしました。「みんなで楽しく遊ぼう」というめあてで、何をするか考えた末、フリスビーに決定しました。フリスビーは手首を使うのが難しいんですよね。なかなか前に飛ばず…ブーメランのように自分に返ってきたり、すぐ落ちたり、苦戦していました。これからも何度かチャレンジしたいと思います!その後は、ボール当ておにごっこをしました。これが大いに盛り上がりました。みんな全力で逃げていたので、終わった後は、「はあはあ」と息を切らしていました。

星の子 朝の会

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 朝の会では、読み聞かせを毎日しているのですが、この日は日直さんが「やりたい!」とやる気満々だったのでぜひお願いすることにしました。選んだ本は、「線路は続くよどこまでも」という本です。本をめくるタイミングや聞き手にきちんと絵が見えるように考えながら読み聞かせができていて感心しました。読めないところはお手伝いしましたが、「次はどうなると思う?」など、聞き手を引き込む工夫もしていてみんなが飽きず最後までお話を聞いていました。私もぜひ参考にさせていただこうと思います。

星の子 体育

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 体育では、みんなの好きな曲を踊りました。「ガヴのオープニング」「それもいいね」「にんじゃりばんばん」「ライラック」です。動画を見ながら、体を思いっきり動かし、汗をたくさんかきました。時折、動画に出てくる大好きなキャラクターや俳優に歓声をあげながら踊っていました。オリジナルダンスも生み出しており、特にかっこよかったのは、蹴り上げるポーズのダンスです。楽しみながら自分を表現することができる時間は大切にしたいものです。

星の子 音楽

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音楽の時間には、みんなが知ってる童謡を歌って楽しんでいます。おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さんが学校で歌っていたような昔からある歌や、季節にあった歌をたくさん覚えてほしいです。今日は、「虫の声」を歌いました。それぞれが虫の声に合う楽器を選んで演奏しながら歌うと「星の子楽団」のできあがりです。お家でも歌って家族で楽しんでもらえたらなと思います。

5年 うるち米 稲刈り

 待ちに待った稲刈りです。大きく育ったうるち米を刈りました。カマで稲の束を刈り、ひもでまとめて、稲木にかけます。刈るのはとても楽しそうでしたが、くくることに苦戦していました。藁の部分をそろえることに苦戦している子、くくるのが緩くて稲木にかけると稲が落ちてしまう子…。みんなで助け合いながら、すべてのうるち米を刈りました。次は脱穀です!
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