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最新更新日:2025/11/27 |
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幼稚園大会の交流保育に行ってきました(5歳児そら組)![]() ![]() ![]() 遊戯室では当日に披露する歌やなかよし遊び、ダンスをどの園も遊んでいることを知って、「同じ曲知ってるの?」「たいようのサンバも踊ってるよ!」とみんなで一緒に声を合わせたりダンスをしたりしてより当日が楽しみになりました。 弁当も遊戯室で食べさせてもらい、午後からは園庭で遊びました。 「トンネルがつながってる!」「ジャングルジムの上まで行けるよ!」と深草幼稚園とまた違う環境で遊ぶことも楽しみました。初めて出会った幼稚園の友達とリレーをしたり、お話してみたり、トンネルの上からの眺めを楽しんだり、素敵なひとときを過ごしました。 会場を貸していただいた伏見板橋幼稚園の皆さん、本当にありがとうございました。 幼稚園大会当日にまた5園の子どもたちでステージに上がれることを楽しみにしています! 運動会を終えて…〜育つ『自立心』〜(4歳児)
保育室でダンスを楽しんでいた子どもたち。すると
Aちゃん「ねぇ。ここにステージをつくったらいいんじゃない?」 教師「みんなどう?」 みんな「いいねぇ」「じゃ運ぼう」 そして大きなすのこを運び上げた時、今度は Bちゃん「ねぇ。これだけでは寂しいからお花を飾ったら?」 教師「いいね!」 その言葉で次はステージ飾り作り。紙に花の絵をかいて切り抜く子、花紙を束ねて花やリボンをつくる子、そのうち、箱や紙素材で撮影するための携帯やiPadをつくる子、などなど思い思いにイメージするものをつくり始めました。 すると Cちゃん「そうだ。今から始まりますっていうマイクがいるよね」 Dちゃん「先生、トイレットペーパーの芯が欲しい」 とまた新たなイメージが湧いていきます。これって実は1学期にステージごっこを教師と一緒にした経験がここで活きているのです。 でも1学期と大きく違うのは、子どもたち発信と言う点。以前の経験を思い出し、自分たちで「こんなことがやりたい」「こんなのがほしい」「これをつくりたい」などと自分の『やりたい』を見つけ、自分で考えて、自分で選んで、自分で決めて、動き出す…まさに『自立心』の育ちの姿と言えます。 9〜10月という長い期間をかけて、毎日、『今日の運動会』を続け、様々な運動遊びを先生や友達と一緒に十分楽しんできた経験は、子どもたちの満足感、充実感、達成感、自信となり、運動会を経た今、次の遊びにこうしてつながっていくのです。 ![]() ![]() ![]() |
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