![]() |
最新更新日:2025/12/02 |
|
本日: 昨日:629 総数:2645384 |
2025年台北国際青少年科学フォーラム Now, got on track!![]() ![]() 当日は様々なジャンルの発表があるので、理科や天文分野でのコンテスト発表にはない難しさを感じています。例えば、宇宙での観測は三次元で考えなければならないことや、銀河を中心に反時計回りに平面上での度数が増えていくことなどをどう伝えるかを試行し、英語で専門用語をいかに噛み砕いて説明するかと共に、ボディランゲージを交えて伝えようとしています。練習後にフィードバックを受け、急成長していく姿はポテンシャルの塊です。 日々成長していく姿をお伝えしていくつもりです。 「京大100人論文」の見学![]() ![]() ![]() その中の一つ、「木曜 人文社会ゼミ」で、京都大学学際融合教育研究推進センターが主催する「京大100人論文」という研究発表会の見学をさせていただきました。さまざまな分野の研究者がわかりやすいポスターを掲示しており、見学者は自由に見て意見等を付箋に書いて貼り付けることができます。 「火曜 社会科学ゼミ」に続き、6,7限に学校の外に出て参加し、人文社会ゼミの生徒も思い思いにポスターを見て回り、時間を忘れて興味津々の様子で見学していました。見学後、生徒に話を聞くと「ポスターの構成が参考になった」「キーワードの定義づけがきちんとされていたためわかりやすかった」と、探究をする上で大切な「型」を知れて、ためになったと話していました。本格的な研究を間近で感じることのできる良い機会になったと思います。 今回学んだことを生かして、これからの探究活動において自分の興味のあることをとことん追求してほしいと思います。 【探究基礎STEP】「京大100人論文」を見学しました!![]() ![]() 本日11月4日、そのうちのひとつ社会科学ゼミで、京都大学学際融合教育研究推進センターが主催する「京大100人論文」という研究発表会の見学をさせていただきました。それぞれの研究者の「問い」にフォーカスし、分野も組織も世代を超えて対話することを目指す研究ポスター発表大会の見学を通して、職業研究者が明らかにしようとする「問い」の多様さや奥深さを知るとともに、生徒自身が自らの「問い」と向き合ううえでのさまざまな切り口を学ぶことを意図した取り組みです。 必ずしも自身の興味関心とピッタリと重なる「問い」に出会えたわけではないかもしれませんが、職業研究者が突き詰めようとする「問い」も、その種は研究者自身の素朴な疑問にあることを学んだり、当たり前過ぎて通りすぎていたことと改めて向き合ったりする、よい機会となったようでした。短い時間ではありましたが、生徒たちは付箋をつかって自身の意見を表明したり、シールを使ってコメントに賛意を示したりと思い思いに活動していました。 今回の取組をうけて生徒自身の「問い」がどう変容するのか、授業者として次回のSTEPの授業がとても楽しみです。 【陸上競技部】京都高校駅伝に出場しました!![]() ![]() ![]() 午前中の女子のレース(5区間21.0975km)では2区4.0975kmを服部茉子(2年)・3区3kmを南俐亜(1年)が担当。1区の洛西高校の選手がとても良い位置で襷を託してくれ、服部・南はともに他チームと競り合いながら健闘しました。3校5人が1本の襷をつなぎきり、また1つの「チーム」として互いに声援を送りあう姿が印象的でした。 正午からは男子のレース(7区間42.195km)がスタート。1区10km飯村聡太(2年)・2区3km酒井瞭(2年)・3区8.1075km尾崎友哉(2年)(正しくは立つ「サキ」)・4区8.0875km西田和真(1年)・5区3km松山晴信(2年)・6区5km𠮷吉川感太郎(2年)(正しくは土口型の「ヨシ」)・7区5km北岡勇(1年)の7人が襷をつなぎます。10kmや8kmといった普段のトラックでのレースを上回る距離、そして激しい起伏という難しいコースに苦戦しつつも、懸命に自分たちのベストを尽くそうと前を向いて走り続けました。強豪校に比べると、まだ発展途上の結果ではありますが、この駅伝に向けた練習の過程、前日の宿泊、そして当日のレースを通して、チームとして大きく成長することができました。 遠方まで応援に来てくださった皆様、様々な面で選手を支えてくださった保護者の皆様、競技運営にあたってくださった先生方、本当にありがとうございました。男子・女子とも、今後は来シーズンに向かって冬季練習に入ります。チームHORIKAWA一同賢く、泥臭く、毎日の練習を積み重ねていく所存です。
|
|
|||||||||||