京都市立学校・幼稚園
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令和7年度後期生徒会執行部委嘱式

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 10月28日(火)の13時半から,令和7年度後期生徒会執行部委嘱式が行われました。先日当選した生徒会長と執行部の各部長・副部長職を務める生徒合わせて8名に船越校長より委嘱状が授与されました。
 生徒たちは、直接委嘱状を受け取る際、かなり緊張した面持ちでしたが、代表して生徒会長が職務を全うする抱負を述べました。

 完全下校を過ぎた18時半ごろ、生徒会室から出て来た4人は、「みんなの先頭に立つボスじゃなく、中心に立つリーダーになりたい」「堀川の一番の魅力は生徒。それを支える。」「副○○とか思わず、執行部は自分が会長、全員が会長、のつもりでいたい。」「大きいのは部活動紹介動画。頑張りたい」と、一言ずつ今の気持ちを話してくれました。

 「灯」の27期生の執行部の始まりです。まだまだ小さい、この8人のろうそくの火が、27期生の中で隣へ隣へ手渡されていき、新たな仲間も加え、熱く、暖かく、学校に広がっていくと思います。

重要 第27回教育研究大会のご案内(二次案内)

 第27回教育研究大会の二次案内と申込方法をご案内いたします。

◇研究大会テーマ
「適切な自己評価、自己分析をし、行動に移すことができる生徒の育成」
◇実施日時等
日時 : 令和7年11月7日(金)9:20〜16:25
場所 : 京都市立堀川高等学校 本館

◇二次案内 こちらからダウンロードしてご覧ください。
◇申込方法 参加には申込が必要です。参加を希望される方は以下のURLの「申込ページ」か、添付の二次元バーコードからお申し込みください。
 「申込ページ」 https://forms.office.com/r/VzvV6hdEVy
  
◇申込締切 10月27日(月)13時

※「申込ページ」でお申し込みできない場合は、メールもしくは電話でご連絡ください。


 お問い合わせ先
 京都市立堀川高等学校 研究部(浅野、松本)
 メール:kenkyu-info@horikawa.ed.jp
 電話:075-211-5351
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トビタテ!留学Japan 新・日本代表プログラム第11期の説明会を開催しました。

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本日4限終了後に説明会を開催し、1,2年生合わせて10名の生徒が参加しました。本プログラムは、「2026年7月10(金)〜2027年3月31日(水)までの間に、自分で越境型探究プログラムを企画・立案し実行する、その支援として奨学金を受ける留学制度」です。教員からの概要説明に続き、2024年の夏に「日独の医療制度の違い」を探究テーマに約3週間ドイツに留学をした3年生の野口さんは、アンバサダー活動を含め渡航準備の大変さ、現地で予定通りにいかずに、急遽内容の変更を行い探究活動をやり遂げた経験や、帰国した後の充実感、また現地や帰国後のエヴァンジェリスト活動などでのトビタテ生同士のつながりの大切さを語ってくれました。参加した生徒たちは熱心にメモを取り、今後1ヵ月間で、どこで何をしたいかを企画しながら、留学エージェントに相談したり、個人で情報を収集します。
本日説明会に参加できなかった生徒諸君は、個別に対応しますので、国際交流担当の教員を訪ねて下さい。また入学後に留学を考えておられる中学3年生の皆さんには、3月末の合格者招集日に、新1年生向けの説明会を予定しています。

「京都探究ポスターセッション2025」を開催しました!

 京都市教育委員会と本校の共催により、10月25日(土)に本校本能館において「京都探究ポスターセッション2025」を開催しました。
 この取組は、学校・校種を越えて児童・生徒がポスター形式の発表や見学、交流を行うもので、当日は小学校5校、中学校3校、高等学校3校より55ポスター、約90名が参加しました。加えて、発表者や聞き手側として、NTTコミュニケーション科学基礎研究所やロ−ム株式会社にもご参加いただきました。

 冒頭では、船越校長から「探究の殿堂である本能館は今年で20周年を迎える。そのような記念すべき節目の年に、盛大に京都探究ポスターセッションを開催できたことを喜ばしく誇りに思う。」とご挨拶がありました。本校の運営生徒からも、明るく笑顔で、できるだけ簡単な言葉でわかりやすく、質問は愛、という発表の心得を紹介し、開会しました。
 参加した小学生、中学生、そして高校生は、それぞれの発表を生き生きと行っており、活気あるポスターセッションになりました。小学校で好きなものに自分の意見をもち、中学校では参考文献など根拠を見つけ、高校で論文やデータを比較しながら自分なりの答えに客観性を持たせていくという探究活動の大河を俯瞰できるような、学年や学校を超えた発表会でした。
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三者面談が始まりました

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 10月24日(金)、本日よりすべての学年で三者面談が始まりました。授業は午前で終了し、午後から各ホームルームで面談を実施しています。後期が始まって間もないこの時期に、前期の成績や学校での様子をお話しし、進路や今後の学校生活について一人ひとりの生徒、保護者さんと各担任が時間を取って話すことができる貴重な機会です。真剣な、また和やかな雰囲気が廊下からも窓越しに伝わってきます。限られた時間ですが、三つのまなざしが重なり、生徒の思いを分かち合える対話のひとときになればと思います。

 面談時間を前に、保護者の方々は、日々の学級日誌が待合の廊下に掲示されているのを読んでおられたり、入り口スペースに新たに設置した、生徒の活躍を紹介するブースの展示内容をじっくり見ておられました。
 一方で、生徒たちは普段よりも長い時間、部活動に取り組んだり、ラーニングコモンズで探究活動のチームでの打合せをしたり、課題に取り組んだりしています。
 
 その中でも目立ったのが、11月15日(土)の学校説明会に向けて活動する1年生スタッフです。堀川高校生活をどう説明するか、受付や個別相談はどのような準備がいるか、探究活動をどのように紹介するか、と校内各所で活動しています。自分が中学生のとき、、、今ごろ中学生は、、、などと議論していました。

 学校説明会の申込は、いよいよ来週27日(月)の17:00スタートです。
 案内はこちら 中学3年生向け  中学2年生以下向け

 お申込み、お待ちしています!

令和8年度「教員公募制度による募集要項」の公開について

後期生徒会長候補者立会演説会

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 10月22日(水)昼休みに、後期生徒会長候補者による立会演説会が行われました。
 
 今回の選挙は信任投票であり、選挙管理委員の司会に続き、立候補した1年生の西邊知総(ともふさ)さんが、公約などを述べました。以下が主な内容です。

 「感謝が飛び交う学校」を目指したい。
 感謝の心を持つだけでなく、実際に伝えきれたら堀川高校の雰囲気はさらによくなると気がする。会長に信任してもらえたら、「ありがとうを言いましょう」というのではなく、ありがとうを言おうと思えるような雰囲気作りをしたい。具体的には、挨拶運動、生活環境の改善、ありがとうを言うことが楽しくなる仕掛けづくり、の3つに取り組んでみたい。

 具体的に、3つの取組の内容を提案しながら、吹き抜けのアトリウムを覗き込む先輩や同級生に向けて、首を90度に曲げて、一人一人の顔を見るように演説していました。

 同じフロアまで降りてきて、優しく見守っていた執行部の先輩は、「目指したい学校がよく分かったのがよかった。会長として、に加えて生徒会全体で何に取り組むかもぜひ話せるとさらにいいかな」と話してくれました。
 同級生3人は、すごいな〜と感心しながら「一人ひとりの顔をすごく見てくれた。とにかく優しさがすごく伝わってきたよな。」と話していました。

 本日のホームルームで開票結果が発表されます。

2025年台北国際青少年科学フォーラム Ready, set…

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 11月11日(月)、12日(火)に台湾・台北市にある、台北市立第一女子高級中学で「2025年台北国際青少年科学フォーラム(TIYSF)Taipei International Youth Science Forum」(TIYSF 2025 - Programme)が開催され、本校より2年生2名、1年生1名が参加します。
 本フォーラムは、アジア各国の優秀な高校生同士が科学を通じて交流し、学術的な対話を深めることを目的とした本格的なもので、国際舞台での学びの契機とするものです。本校からは、自然科学部の地学研究の天文班(26期生平田さん、西村さん)が、昨年から引き続き研究を進めている「自作の電波望遠鏡で銀河系の概形を平面的・立体的に考察する」(英語タイトル:Considering the Milky Way Using a Self-Made Radio Telescope)をテーマに英語でプレゼンテーションを行います。27期生のホアンさんも二人のバックアップとして参加します。英語版のA0サイズのポスターも完成・提出し、出発までのラスト3週間は英語での質疑応答に備えています。
 出発まで3週間を切った10月21日(火)放課後、参加する生徒たちは、校長室を訪問し、船越校長先生より激励の言葉をいただくとともに、堀川高校教育財団の皆様からの活動支援金が各生徒に手渡されました。
 生徒たちは、初めは緊張した様子でしたが、校長先生自身の「英語を母語としない者同士が、英語を使ってコミュニケーションを図る貴重な同世代間の意見交流の機会を楽しんでほしい」という話をうかがう中で、自分の成し得たいことをいきいきと語ってくれました。 教育財団の皆さまからのご支援を直接受け取らせていただく中で、生徒達は保護者の皆様はもちろん、本当に様々な方々の支えがあっての今回の挑戦なのだということを再確認することができたと思います。
 高みを目指し、取組を通して視野を広げ、科学への関心と理解を深めつつ、自立する18歳に向けての成長を期待します。

本日は、京都市立高校合同授業実践研修会でした。

 本日は、すべての教員がいずれかの京都市立高等学校に集まり、指導力の向上と個々の生徒の進路実現に向けた授業改善の研修を行う「京都市立高校合同授業実践研修会」でした。
 研究授業の実施講座以外の生徒たちは、校内での自習に取り組む生徒以外は下校。13:30頃の受付開始から、京都市立高校各校より約120名の先生方が本校に集合し、授業見学・研究協議に臨みました。
 見学に来られた先生方は非常に熱心に本校の授業の様子を見学され、その後の協議も、各校の総探の特徴や様子などについて活発な意見交換がなされ、本校教員にとっても大変良い学びの機会となりました。ご来校された先生方、ありがとうございました。

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【27期生】宿泊研修事前学習の様子です!(その2)

 宿泊研修の事前学習に取り組む生徒の様子を紹介します。
 午後は、大阪・吹田の万博記念公園にある国立民族学博物館を訪問します。とても広い展示会場に、所狭しと置かれた世界各国の民族・文化を象徴するような展示物に圧倒されながらも、東南アジアの民族・文化に関わる展示物を中心に鑑賞し、理解を深めることができたようです。今日の体験を学年の仲間たちにぜひ伝えてほしいと思います。
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行事予定
10/28 短縮授業(火12月56限の授業) 午後:保護者懇談
10/29 短縮授業(1,2年火567限の授業・連絡会・LHR 3年火564限の授業・連絡会・LHR) 午後:保護者懇談 スクールカウンセラー来校日
10/30 短縮授業(1年金4567限の授業 2,3年金456限の授業・模試) 午後:保護者懇談 スクールカウンセラー来校日
10/31 1・2年進研模試 3年共催共通テスト模試

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