６年生 書写 その２

　上手に書けたものが２つあると、どちらにするのがいいのか迷ってしまいます。友達に意見を聞いたり、先生に意見を聞いたりしてよりよい作品を選ぶ様子が微笑ましいです。

６年生 書写「好きな言葉を選んで書こう」

　書写ではこれまで様々な言葉を書いてきました。今回は「希望」「伝統」「平等」「豊かな海」の4つの中から自分が書きたい言葉を一つ選んで書きました。

　文字の全体的な形に注目する人、線と線の間隔に気を付ける人、漢字とひらがなの大きさのバランスを考える人・・・それぞれの意識するポイントがあり、みんながよりきれいに書こうと努力していました。

　6年生の書写もあと少し。これからもよく見て集中して書き、整った字を目指してほしいです。

６年生 理科「大地のつくりと変化」その２

　どの班も顕微鏡の使い方はばっちりのようです。地層の様々な部分を観察していきます。

６年生 理科「大地のつくりと変化」

　理科の学習では、大地のつくりと変化について学んでいます。地面の下を調べると、しまもようになっている地層の様子が観察でき、その色や幅も様々です。私たちが住んでいる地球の大地はどのようにつくられているのかをこれから学習していきます。

　この日は顕微鏡を使って砂のつぶを観察していました。まずは使い方を知るために自分の指を顕微鏡で見てみると、指紋がはっきりと見え、顕微鏡のすごさを体感していました。

　これからも新たな発見を楽しみながら学習していってほしいです。

5年生 「おいしい」を使わずに

栄養教諭による食育の学習がありました。
今回のテーマは「おいしいを表現しよう。」でした。

五味（甘味・塩味・酸味・苦味・旨味）だけでもおいしさを感じることができますが、五感（視覚・聴覚・味覚・触覚・嗅覚）を使うこともおいしさにつながると教えていただきました。

「おいしい！」と言葉にするのは簡単ですが、それがどんな色味で、どんな匂いで、触感でなのかを言葉にして表してみました。


学習後はランチルームで給食タイム。今日もたくさんの「おいしい」を見つけることができました。

5年生 だしの授業から学ぶ２

自分たちも実際に吸地をつくりました！

調理実習も上手です。
1学期の調理実習・花背山の家での野外炊事で『協力』と『効率』を身に付けました。

次に何をしないといけないのか、今できることは何なのかと見通しをもって作業できています。

5年生 だしの授業から学ぶ１

家庭科の学習です。外部の先生をお招きしてだしについて教えていただきました。
昆布だし・昆布＋かつお節の合せだし・吸地を試飲し味の飲み比べをしました。

だしによって香りや味、色の濃さなをど変化があり、それらを上手く活用しながら料理を作れるといいと教わりました。

5年生 音楽との融合！？

学習発表会に向けて動き出しました。
5年生のテーマは、何か（当日をお楽しみに！）と音楽の融合です。

「どんな内容にする？」「どうやって表現する？」
担任だけではなく、自分たちで発表の内容を相談していきました。

やっぱり、　自分たちのやりたい　その思いを大切していきたいです。

5年生 こんな演技をしていたのか！

空き時間に運動会で取り組んだ団体演技の動画を鑑賞しました。

実は自分たちの演技を見ることは初めてで、「こんなきれいにそろっているんだ！」「こんなふうに見えていたんだ！」と嬉しそうに観ていました。

さて、次は学習発表会。運動会のように観ている人や演じる自分たちが感動できるものを作っていきたいです。

5年生 成長した姿で

書写の時間です。落ち着いた心で『成長』の文字を書きました。

これまでよりも画数の多い言葉で「なかなかうまく書けない。」と悩む人もいましたが、様子を見ていると書けないからやらないではなく、書けないから練習をする姿がありました。

文字のきれいさだけではなく、やろうとする思いまでこだわれています。まさに成長です。