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最新更新日:2025/10/03 |
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廊下の段ボール![]() ![]() ![]() 「のぞいてみてくだい!」 そこには子どもたちが創り出した素敵な世界が見えました。自分も子どもたちの真似をしてみたいと思うことがあります。しかし、子どもの感性には勝てません。そこには子どもの真っすぐさや、その子どもにしかない感性があるからです。悔しくなるぐらい魅力的です。 子どもたち自身も、作成中は「こうしたらどうなるだろう…」「思ったのと違う…やり直さないと!」と試行錯誤していました。だからこんなに素敵な作品が生まれたのでしょうね。休日参観にお越しいただいた時には、ぜひのぞいてみてください! 今日も関係図![]() ![]() ![]() 今回は前回の問題ともとにする数が変わりました。もちろん関係図も前と反対になります。だから、25cmをもとにして20cmが何倍にあたるのかということになります。ここで気づいてほしいのは、1倍よりは間違いなく答えが小さくなるということです。 問題に出会った時に、こういった見当をつけたり、見通しをもったりすることが、誤答を防ぎます。5年生の子どもたちが成長してきたところだと思うのは、そういったことをしっかり見抜くようになってきていることです。問題との出会い方が上手ですね。関係図も使いこなせるのなら最強です。 子どもたちも、出会い方や解決策が分かってから、問題への取りかかりもさらにスピーディになってきているように思います。自信がついてきているのでしょうね。その自信を糧に、さらに成長できるよう、一緒に学んでいきます! テストでも見える良さ![]() ![]() その前のめりな姿勢は、間違いなく今でなくとも後に結果につながることでしょう。数あるテストの中の一つと油断するのではなく、一つひとつに全力な子どもたちの姿勢に我々も学ぶところがあります。まずはHPに全力で向かうことからスタートします。 えのき 学活![]() ![]() わりピンを使って![]() ![]() ![]() 絵のどの部分を動かしたら面白いかな、と考えながら、わりピンを使っています。 作りながら、もっとこうしよう、と変化していくのも面白いですね。 6月27日の給食![]() 切干大根の三杯酢は、切干大根と細切りこんぶ、にんじんを炒めて、しょうゆ・さとう・酢の三杯酢で味つけをしました。切干大根の食感とっさっぱりした味つけを味わって食べていました。 この夏にしたいこと![]() ![]() 今年も、子どもたちがこの夏にしたいことをランタンに表現しました。子どもたちの思いがつまった素敵なランタンがたくさん出来上がりました。 ◎◎は◎◎の何倍![]() ![]() どんな式になるかすぐに思いつくでしょうか。こういった問題は、以前からおすすめしている関係図をもとにすれば簡単です。式を逆にしてしまうこともありません。子どもたちは、どちらがどっちの箱に入るのかをしっかり考えて、式を見出していました。根拠をもった立式、さすがです! こういう問題で、個人的に子どもに話す時に、 「先生の身長は、○○さんの身長の何倍ですか?という問題でもとになるのはあなたですか?先生ですか?」と聞くと、大抵正しく答えてくれます。「は」「の」に着目することは考えるきっかけになりますし、例えも大事です。みんなにぴったりな例えが出せるようにいたいものです。 例えを体重にしないのはプライドなのかもしれません。 アイスを3種類![]() ![]() ![]() 本来の問いは、組み合わせが何通りあるのか考えるものだったのですが、昨日の魔法陣がそのままだと使えないと子どもたちは混乱気味でした。しかし、つぶやきをきっかけに新たな考えが生まれたり、魔法陣を生かした考え方が生まれたりと、みんなでいろんな意見を見つけることができました。 最後に出てきたのは、「選ばないパターンを考えればいい」という意見です。4種類あるので、選ばないアイスは4通りできます。だから4通り。シンプルですが視点を変えたわけです。おもしろいですね。今後の学習も楽しみです。 子どもの何気ない発言は、さらっと私たちの上をいくことがあります。子どもの言葉に耳を傾け、こちらも学ぶ姿勢を忘れずにいたいものです。 「言葉の意味がわかること」![]() ![]() 今日は、「言葉の意味が分かること」の筆者に納得できるかできないかを子どもたちはノートに書いていました。筆者の主張がそのまま自分にとって納得できるものとは限りません。もちろん筆者は自分の主張が読み手に伝わるように、さまざまな工夫をもりこんでいます。 子どもたちは、文章を詳しく読んでくる中で、文章の構成や、その文章が意味することなどをつかんできました。 そして今回の筆者の考えに対して自分の意見をもつという活動です。こういう時に、個人的にあっさり納得するのではなく、ここには納得できないなどの自分の意見を大事にしてほしいと思っています。何となく流し読みをするのではなく、批判的に文章を読んでほしいのです。 「批判的」といっても、悪い意味ではなく、鵜呑みにせずに一歩立ち止まって、考えながら読むということです。書かれていることに「はいはい」と流して読んでいくとほとんど頭に残りません。「これはおかしいんじゃないかな」「自分は違うな」など、考えながら読むと一気に自分事になってきます。 せっかくの文章との出会い、大切にしていきたいですね。この説明文は割と難しいと思うのですが、子どもたちは、「筆者の意見に納得!」という文章が多かったです。ちゃんと自分の立場を明確にして文章が書ける子どもたち、すごいと思いました。 |
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