京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/08/04
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令和8年度入学されるお子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

4年 芽が出たよ!

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 「先生、芽が出ていました!」と嬉しそうに教えてくれる子がいました。
 理科の学習でひょうたんを育てています。成長がたのしみですね。

4年 楽しく活動するために

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 4年生の東山探究『リーダープロジェクト』が始まりました。「リーダーとして1〜3年生とたてわり活動を進めていくために、まずは仲良くなることが大切だ。」と考えた子どもたちが、アイスブレイクでできる簡単なゲームや、グラウンドや教室でできる遊びを調べたり、考えたりしています。詳しく知りたい遊びについては、実際にやって見ながら確かめることができました。

4年 新体力テスト

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 4年生は体育科の時間に新体力テストを行いました。4年生は握力や長座体前屈など、今までにやったことのない新たな種目を追加し、計8種目を実施しました。種目の中には、4〜6年生のたてわりグループで実施したものもあり、お兄さんやお姉さんの記録に驚き、やる気を出したり、「あんなふうになりたい。」とあこがれを感じたりする姿も見られました。

4年 アップとルーズで伝える

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 「初めは1〜3段落だと思う。だって...」「終わりは6段落からかなぁ...」「『思いやりのデザイン』みたいに対比して説明している。」

 国語科で『アップとルーズで伝える』を読みました。文の組み立て方や段落相互のつながりについて、『思いやりのデザイン』と比べながら学習を進めることができました。

校長室から(学校だより6月号より)

 突然ですが、私が中学校教員として数学を教えていたとき、よく次の質問を子どもたちに投げかけられました。「先生、何のために数学の勉強をせなあかんの?」確かに子どもたちにとって、到底生活では使わないと思われる方程式や関数、そして証明などは「学ぶ意味があるのだろうか」と思うのも当然なのかもしれません。またさらには「勉強は何のためにするの?」という質問をしてくる子もいました。そのような質問に対して「高校入試に必要だから!」といった、その場しのぎの無責任な答えをしたこともあったように思います。好奇心旺盛な子どもたちにとって、自分がしていることの目的がわからないまま行動することは、とても“しんどい”ことであるのは間違いありません。ですから、子どもたちが納得いくまで「これはね、●●のためにやるのですよ」としっかり伝えること、これは教員のみならず大人の責務であるように思います。
 本校では「教育目標」ではなく「教育目的(何のために教育をするのか)」を定めています。本校の教育目的は『未来を創造し、たくましく生き抜く力の育成』であり、読んで字のごとく、「未来をたくましく生きる力をしっかりつけて社会に出ていってほしい」という強い願いが込められています。このように目的をはっきり示すことは、子どもが意欲的に、そして活力に満ちて行動する上でとても大切なことのように思います。「やらなければならないから仕方なしにやる」のはとても残念なことではないでしょうか。
 数十年も昔のことですが、パナソニック創業者の松下幸之助が惰性的に電球を磨く仕事をしていていた社員に対して、次のように言ったそうです。『この電球はどこで光っているか知っているか?あんたが磨いたその電球で町の街灯に明かりがつく。その街灯のおかげでどうしても夜遅くに駅から家に帰らなあかん女の人、いつも怖い思いをして帰っていた女の人が安心して家に帰ることができる。子どもたちが絵本を読んでいると、外が暗くなって、家の中はもっと暗くなる。そうなれば、絵本を読むのを途中でやめなあかん。でもな、あんたが磨いている電球1個あるだけで、子どもたちは絵本を読むことを続けることができるんや。あんたは電球を磨いているんやないで。子どもたちの夢を磨いているんや。子どもたちの笑い声が聞こえてこんか?物作りはな、物を作ってはあかん。物の先にある笑顔を想像できんかったら、物を作ったらあかんのやで。子どもたちの夢のために、日本中、世界中にこの電球をともそうや。』
 「何のためにこれをしなければならないのだろう?」と悶々としている子どもたちに、「あなたは●●のためにこれをしているのですよ」と、我々大人がはっきりその目的を伝え、子どもたちがそれを理解し、自分の意志でエネルギッシュに行動していく、そのような生き生きとする姿が見られるとしたらどんなに素晴らしいでしょうか。東山開睛館の子どもたちが、“未来をたくましく生きる力”をつけて巣立っていけるようこれからも励んでまいります。引き続き皆様方のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
                      校長 野村 昌孝

ホウセンカを育てています!

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理科の授業で観察しているホウセンカの種に変化がありました。
朝、いつものように水をあげにいった子どもたちが「葉っぱが出てる!!」と変化に気付き、嬉しそうにみんなに報告してくれました。

授業では、タブレットで写真を撮ったり、観察したことをカードに書いて記録していきます。
初めに出てくる二つの葉を「子葉」と知った子どもたちからは、「じゃあ他の葉はどこから出てくるんだろう?」「くきからはえてくるのかな?」と新しい疑問が生まれていました。

まだまだ観察を続けて、疑問を解決していこう!



1年生を迎える会にむけて

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1年生を迎える会で、3年生からは「ともだちになろうよ」という曲に合わせて、歌とダンスをプレゼントします。「明日も明日もまた ずっとともだち」という歌詞を歌いながら、自然と笑顔がこぼれている三年生達。

歌いながらダンスをするのはなかなか難しいですが、歌う時の口の開け方や表情も意識して、1年生を笑顔にできるように日々練習に取り組んでいます。


太陽のような3年生のパワーで、一年生をお迎えしよう!

初めての毛筆書写

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書写の学習が始まりました!
これまでの硬筆に加えて、三年生では毛筆(筆で書くこと)にもチャレンジします。

準備の仕方や筆の扱い方をみんなで学んでから、いよいよ筆で書いてみることに。

肘は下げない、手首は曲げない、まっすぐに立てて持つなど、筆には鉛筆とは違ったきまりがたくさん。「あ!墨汁が足りなくてカサカサだ。」「初めての持ち方だから手が震える〜!」と苦戦しながらも、背筋を伸ばし、素敵な姿勢で筆を動かす姿が見られました。

これからいろんな文字を書いて、筆に慣れ親しんでいこう!




9年生 1年生を迎える会

1年生を迎える会がありました。

9年生は、1年生をエスコートして入場しました。

写真は、会が始まる前に、武道場で入場の準備をして待っているところ。

    1年生と手をつないで入場しているところ

    9年生の出し物をしているところです。
             クイズと「ちょっとだけ体操」をしました。

    


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1年 参観、引き渡し訓練ありがとうございました。

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 休日参観では、国語と道徳の授業がありました。お家の人が来てくれる土曜日の学校ということで、子どもたちも朝からソワソワ、ドキドキしている様子でした。

 国語科では「ぶんをつくろう」の学習をしました。教科書にのっている絵から文を考えてノートにかいたり、友達と協力して文を作ったりしました。

 道徳科では気持ちよく過ごすためにどのようなことに気をつければよいかを「あとかたづけ」を題材に考えました。「あとかたづけ」をすることで、自分や周りみんなが気持ちよく過ごすことができるということに気付くことができました。
 普段の学校生活の中でもみんなが気持ちよく過ごせるように考えて行動していけるといいですね。

 今週は土曜日までの長い一週間でした。明日、明後日はゆっくり休んで、火曜日にまた元気に学校にきてくださいね。
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