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最新更新日:2025/11/21 |
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今から誇れる姿![]() ![]() 大根を植える準備の時もそうでしたが、明確な目標をもった子どもたちの取り組み方は目を見張るものがあります。そして勢い、パワーがあります。5年生という立場は、来年に最高学年をむかえるからこそ、様々な取組にその姿勢で向かっていってほしいです。今から来年が楽しくなる素敵な姿でした。 運動会練習などで忙しい毎日ですので、疲れが出ないようにしてほしいなと思いながら微笑ましく見ている私でした。 大根を育てよう
みんなで土づくりからした花壇に大根の種を植えました。雑草が生えていることにも気づいて抜くことができました。夏野菜より、さらに興味関心が高まっているように思います。成長が楽しみです。
![]() ランチルーム 1年生![]() ![]() ランチルームで給食を食べると聞いて「やったー!」という声がありました。 いつもと違う場所で楽しく給食を食べることができました。 10月1日の給食![]() 「かしわ」とは、関西地方で鶏肉のことを指す言葉です。昔から親しまれてきた鶏肉を使ったすき焼きは、甘辛い味付けがごはんによく合い、子どもたちにも大人気のメニューです。 給食では、鶏肉・焼き豆腐・たまねぎ・えのきだけ・糸こんにゃく・切りふを使っています。 運動会練習![]() ![]() ヒトのたんじょう![]() ![]() 自分の疑問が解決したから、新しい疑問を探っていこうと考えたり、豆知識について調べたりと、子どもたちはとても意欲的に学習に取り組んでいました。これまでに何となく知っていたことが確かな知識になるということ、とても楽しいものであり、嬉しいものです。 また、その喜びをみんなと共有できるということは本当に幸せですよね。私自身一緒の空間にいて幸せな気持ちになりました。理科的に生命をとらえることも大事ですが、理科的な部分で完結するのではなく、自分の経験や気持ちとつなげたり、日常生活につなげていくことが大切ですね。 ぜひ子どもたちとどんなことを知ったのかお話いただけたら嬉しいです。ちなみに私は4850gで生まれました。生まれながらの大柄です。 ヒストグラム![]() ![]() ![]() そう問うと、「すき間のあるなし」「横軸が存在している」「表しているものがちがう」というするどい意見が出てきました。 ヒストグラムはそもそも、データをいくつかの範囲に区切り、その各範囲に含まれるデータの数を棒グラフの形で表したものです。そのため、間があってはいけないのです。 ちなみに余談すぎる余談ですが、histogram (ヒストグラム)の語源は、確実ではありませんが、古代ギリシャ語で「なにかを直立にする」という意味の (istos、イストス)と、「描いたり、記録したり、書いたり すること」という意味の( gramma、グラマ)を合わせた用語だといわれています。また、イギリスの統計学者カール・ピアソンが1891年に historical diagram から創案したともいわれているそうです。 話がそれてしまいました。だからこそ、区切りの線も大切なのです。(よく全体の周りの線だけかく子もいます)6年生の子どもたちは、1つ1つ丁寧に線で区切り、データのちらばりをグラフに表していました。美しいグラフ、気持ちが良く、見やすいです。 ちなみに私が好きなグラフは折れ線グラフです。自己紹介で言ったこともあります。 「いたいつ!」がうんだ大発明 ばんそうこう たんじょう ものがたり![]() ![]() 自分が小学生の時に、色を塗る前はよかったのに、塗った後に作品が台無しになるということがよくありました。塗りの手法を知らなかったのです。塗り方一つとっても工夫がたくさんあります。 今回子どもたちは、構図や体の描き方なども意識した上で、塗り方にもこだわっていました。一色で塗るのではなく混色、そして塗り方もベタベタと塗るのではなく、点描などにチャレンジした子もいました。髪の毛にこだわっている子もいます。 絵の世界も知れば知るほど楽しくなります。様々な手法も知りつつ、自分のイメージをイメージ通りに表現してほしいと思います。 9月30日の給食![]() チキンカレーシチューは、手作りのブラウンルーにトマトピューレやカレー粉などを加えて作っています。 カレー味が食欲をそそり、パンとの相性が抜群でした! 以上以下未満![]() 6歳未満のお子様は保護者の方の付き添いが必要です。 どう違うか、つい忘れそうになります。そうです。算数です。 以下はその数を含み、未満はその数を含みません。つまり、6歳以下と表記されている場合、6歳の子どもには保護者が必要です。6歳未満と表記される場合、6歳なら一人で大丈夫です。 この違い、子どもたちはどこまで理解しているのか、テストの点数で話をしていましたが、思っていたよりも覚えている子どもたちでした。すばらしいですね。 何の話かというと、前回ドットプロットにまとめたものから、範囲を表にしたものに変えるという問題だったのです。範囲の概念を正しく理解していないと、もちろん数も間違えてしまいます。習っているけどあやふやなもの、しっかり思い出すことは大切ですね。 未満や以下の表記で私が普段気にすることが多いのは、体重制限でしょうか。学びが生かされています。 |
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