京都市立学校・幼稚園
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第27回教育研究大会申込受付中です!(画面左「カテゴリ」「教育研究大会」をクリック願います)    1年生後期「探究基礎」STEP TA募集!(画面左「カテゴリ」「探究基礎」をクリック願います)。

重要 第27回教育研究大会のご案内(二次案内)

 第27回教育研究大会の二次案内と申込方法をご案内いたします。

◇研究大会テーマ
「適切な自己評価、自己分析をし、行動に移すことができる生徒の育成」
◇実施日時等
日時 : 令和7年11月7日(金)9:20〜16:25
場所 : 京都市立堀川高等学校 本館

◇二次案内 こちらからダウンロードしてご覧ください。
◇申込方法 参加には申込が必要です。参加を希望される方は以下のURLの「申込ページ」か、添付の二次元バーコードからお申し込みください。
 「申込ページ」 https://forms.office.com/r/VzvV6hdEVy
  
◇申込締切 10月27日(月)13時

※「申込ページ」でお申し込みできない場合は、メールもしくは電話でご連絡ください。


 お問い合わせ先
 京都市立堀川高等学校 研究部(浅野、松本)
 メール:kenkyu-info@horikawa.ed.jp
 電話:075-211-5351
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【探究基礎】2025年度 1年生後期STEP ティーチングアシスタント (TA)募集について

 本校では『総合的な探究の時間』(本校での呼称:『探究基礎』)の授業において、分野(教科)別で10名程度の小集団(ゼミ)をつくり、生徒が各自でテーマを設定し研究を行っております。
 その授業において、1年生後期(10月)より、生徒への指導補助をしていただけるTA(ティーチングアシスタント)へのエントリーを以下の内容・条件で募集いたします。大学院生以上の方で本校TA業務にご関心のある方は、京都市立堀川高等学校 研究部SSH事務担当本田まで、メールにてご連絡いただきますようお願いいたします。
 *尚、エントリーが多数の場合には、ご希望に添えないことがございます。

勤務曜日:火曜or水曜or木曜の、それぞれ午後14時15分〜(2時間を予定)

募集ゼミ:火曜日 [物理・地学] [生物学・化学]
     水曜日 [物理]   [化学]   [数学]
     木曜日 [化学]   [地学]  [数学]

大学院生以上の方で本校TA業務にご関心のある方は、以下にご連絡いただきますようお願いいたします。

連絡先:京都市立堀川高等学校 研究部SSH 事務担当:本田 明乃
Email:lo693-honda@edu.city.kyoto.jp TEL:075 211 5351
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秋休み1日目

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 秋休み1日目の本日、朝8:30頃からスーツケースを引いた大勢の生徒が玄関前に集合しだしました。秋休みの期間を利用して合宿に出発するバドミントン部の生徒たちでした。
 顧問2人を含め総勢44名の大所帯で、宮津市民体育館、大宮市民体育館をお借りして、10日(金)まで、2泊3日の合宿とのことです。2年生の部長は、昨日まで定期テストで、バス内レクリエーションとかは準備できてません!まだ頭が試験モードです〜と話してくれました。貸切りバスで出発し、12:30頃から宮津市民体育館でランニングがスタートしたようです。テスト後のバドミントンづけの3日間、頑張ってください!

 秋季休業期間ですが、登校してきている生徒たちが他にもいます。
 アトリウムで雑談に花を咲かせている1年生は、1月にある冬劇祭に向けて、脚本を練ろうと集まった演劇部。
 カフェテリアで大量の封筒を積み上げて作業をしている2年生は、吹奏楽部が所有している楽譜が間違いなくそろっているかを黙々と確認中。
 英語を朗々と読み上げる声が聞こえると思うと、3年学年主任が「共テリーディング特訓」と題して講義中。
 そして、G-CALL教室では、10日(金)から「SSH探究道場連携校サミット」を行う探究道場スタッフが、大詰めの作業中でした。

 堀川高校で始まった探究道場は、現在全国13の高校で開催されています。探究道場実施校が一同に会する「SSH探究道場連携校サミット」は、今年度、批判的思考力や課題設定力の向上を目標に、北は宮城県宮城野高等学校、南は長崎県立諫早高等学校まで探究道場連携校の9校の生徒計85名が東京都の日本科学未来館で実施します。タイムスケジュールや、会場使用上の注意点、フィールドワークやその後の議論で重要なポイントなどを参加生徒30名と付添教員で共有中でした。

 もう既に、秋休みの「挑戦」でいっぱいです。

前期終業式

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 本日、7日(火)、3学年すべてで前期期末テストが終了し、その後一斉清掃をしたのちに、前期の終業式を行いました。
 
 開始時の校歌斉唱では、ピアノ演奏の生徒が校歌のエンディングをアレンジして演奏し、テスト終わりの生徒たちでいっぱいのアリーナ全体を盛り上げくれました。
 
 続いて、船越校長先生より、前期に活躍した様々な生徒の紹介があり、その都度あたたかい拍手が送られました。改めて、堀川高校生が部活動、探究活動に加え、政策甲子園や幼いころから個人で続けている競技など、個人・グループで多くの挑戦をしていて、広いフィールドで様々な経験を積んでいることを感じる時間になりました。

 その後、校長先生からは前期の締めくくりとして、三点が伝えられました。
 一つ目。秋季休業中に何かチャレンジを。できれば何か失敗が含まれているとよい。私(校長)は、実家周辺で迷惑をかけているかもしれない実家の栗の木を切り倒す。
 二つ目。誰かのために何かをしよう。ビックベビーではなく、小さな大人。周りの目が気になる思春期特有の気持ちがあるかもしれないが、それも考え方では自分中心の考え方の一つ。「視野の拡大」を意識。
 三つ目。他人からされて返す「返事」ではなく、じぶんからする「挨拶」で後期を迎えたい。教員も生徒も。

 前期を終え、少しの休みを迎える堀川高校に関わる全員に響く簡潔なメッセージでした。

 終業式のあとは、1,3年生は教室に帰り、締めくくりのロングホームルーム、2年生はアリーナでアッセンブリーを行いました。
 特に3年生には、教員による進路検討会などを経た各担任から、3年間担任してきた生徒たちに熱意と愛に裏打ちされた緊張感のある心からの言葉が伝えられていました。
 明日から13日までは秋季休業です。前期6か月、みなさんお疲れさまでした。

【PTA企画】「一期一会」を実施しました!

生徒たちが前期期末考査期間中の10/6(月)の午後、本校PTA企画・主催で今年度第一回目の「一期一会」が実施されました。今回は、本校3階の調理実習室を使っての、「草喰(そうじき)なかひがし 店主から学ぶ『食べ事』」ということで、本校PTA会員である日本料理店「草喰なかひがし」店主である中東久雄氏と若女将の中東亜紀子氏をお招きし、食事、食べることに対する店主の考え方、捉え方、料理哲学を交えてお話しいただきながら、旬の野菜と出汁を使った料理のデモンストレーションを観覧。その後、実際に調理し、「草喰なかひがし」で使用している器に盛り付け実食。という流れでこの特別企画を行いました。
申込多数のため事前に抽選で選ばれた30名のPTA会員の皆様においては、学年を超えて一緒に料理を作るという交流をとおし、日常の食事についての意識を改めて考える貴重な機会になったことと思います。普段生徒たちが使っている調理室にて行ったことも、それぞれがお家に帰られた後でお子様との会話の種にもなっていれば幸いです。

今回は、大変貴重で、有意義な取組をありがとうございました。
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【25期生(3年生)】医学科ガイダンスを開催しました!

 本校では、医学部医学科を志望する生徒たちのために研究部(進路)と学年団が協働して年間数回の「医学科ガイダンス」を開催しています。
 第1回は6月に「医学科受験の心構えと志望理由書作成の準備」として実施をしました。第2回は「実際の医師から医学の現状を知る」として、滋賀医科大学・循環器内科の先生をはじめ、滋賀医科大学のみなさまにお越しいただいて実施しました。
 医師の先生より、医療現場の実際について具体的なお話を伺うとともに、質疑応答では、生徒たちの素朴な疑問にも大変丁寧にお答えいただきました。勝負の秋を前に「医師になる」道へ進む決意を確固たるものにする大変良い機会になったと思います。滋賀医科大学のみなさま、ありがとうございました!
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【探究基礎】1年生STEP、2年生AcaPro各担当者会議

 本校は「前期・後期」の2期制を採用しており、それに合わせて、総合的な探究の時間「探究基礎」も、半期ごとに内容が変わります。
 1年生は、クラス単位が中心の授業「HOP」から、10名程度の少人数講座(ゼミ)に分かれる「STEP」へ、2年生は、STEPからのゼミを継続しつつ個人探究に取り組む「JUMP」から、1年半で培った「探究する力」を主体的・自主的に発揮して取り組む「Academic Project」へそれぞれレベルアップします。
 前期末考査の期間中である10月3日(金)午後に、後期の授業に向けた「担当者会議」を、「探究基礎」を運営する研究部が開きました。本校独自のプログラム「探究基礎」の授業の特徴として、2クラスずつ曜日を分けて授業を実施することから、本当に多くの教員が授業担当者として関わっており、学年団の成長に大きな影響を持つ授業でもあることから、授業開始に向けて指導方針の確認や打合せは欠かせません。
 研究部より「指導の手引き」「探究ノート(授業者と生徒の間で行う交換日記のようなもの)」をはじめ年間授業計画、生徒のゼミや活動の選択状況について説明があるとともに、改めて本校の「探究」についての捉えとそのために必要な指導の指針について、本校独自テキスト「未知の探究」を活用しながら改めての説明。授業開始から半年。活動がレベルアップするこのタイミングでの押さえはとても大切です。
 一通りの説明が終わると、最後に学年主任が思いを込めて授業担当者への依頼と激励。「探究基礎委員会」「ゼミ長会」といった、生徒が授業運営や活動全体に主体的に関わる仕掛けを運営する学年としても、一人ひとりの成長に非常に大きな効果が期待できるこの授業は重要です。
 第1回の授業は、10月14日(火)が「火曜日」のため、始業式後の授業から早速スタートです。実りあるよい半年間になることを期待します。
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第2回避難訓練

定期考査3日目の今日、避難訓練が行われました。自然災害は、予定どおりに来るものではありません。突発的に直面する不測の事態に対し、安全に避難するための適切な意思決定や行動選択ができるようにする、という明確な目標のもと、今回は生徒への事前通知をせずに、3限目の終礼時に緊急地震速報を全校放送で鳴らし、目標に沿った行動ができるかどうかを実践しました。事前学習についてはすでに実施されていたとはいえ、緊急地震速報が全校放送で鳴り響いた瞬間、皆机の中に身を屈める行動を速やかにとっていたことには感心しました。その後、校内から安全な導線でグラウンドへ向かう際にも、教員の先導のもと、落ち着いて行動ができていたと思います。
各自それぞれの行動をもう一度振り返り、学校だけでなく、どのような場面においてもいざという時に最善を尽くせるような人であってほしいと願っています。
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前期末考査が始まっています!

10月1日(水)から10月7日(火)まで、3学年ともに前期末考査となります。前期で学んだことをどれだけ理解し、自分のものとして定着させられているか。また、学んだ知識をうまく活用し思考につなげられているか。こういった点を振り返る大切な機会です。ひとつひとつのプロセスを丁寧におこない、積み上げることは、この定期考査のみならず、様々な事柄にも共通するものだと思います。それぞれの「高み」を目指して頑張ってください。
 
また、点数だけを見て一喜一憂するのではなく、自分自身の学びや取り組み方、現在地のようなものをしっかりと振り返り、後期からの学びや、大きな目標に向けて最大限生かしてほしいと思います。
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【剣道部】公立高校大会男子団体戦で3位に入賞しました!

 9月27日(土)に山城高校で第3回京都府公立高等学校剣道大会が行われ,本校剣道部は1年生4人,2年生1人のチームで男子団体戦に出場しました。
 1回戦は北桑田高校に4勝1分け(不戦勝2を含む)で勝利し,2回戦は京都工学院高校と対戦。厳しい戦いでしたが2勝1敗2分けで勝利しました。
 チームに勢いが出た3回戦は洛北高校に4勝1敗で勝利し,準決勝進出を決めました。準決勝の亀岡高校戦でもよく健闘し,2勝2敗1分けでしたが,本数の差で及ばず,惜しくも敗退し,3位となりました。
 1年生の多いチームですが,みなよく集中して,夏休み中の稽古の成果を発揮することができました。これからも高みを目指して励みます。
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行事予定
10/11 探究道場サミット(日本科学未来館)
10/12 2年駿台模試(校外) 探究道場サミット(日本科学未来館)
10/13 3年共催記述模試(校内)
10/14 1限:後期始業式 1,2年:2限LHR 3限以降火34567限の授業 3年共催記述模試(校内)
10/15 スクールカウンセラー来校日

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