京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/10/10
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令和8年度入学生対象の就学時健康診断は11月26日(水)午後です。お子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

9年生の合唱鑑賞

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9年生が文化祭で歌う合唱を披露してくれました。9年生のきれいな歌声を聞くことができて、子どもたちも喜んでいました。

9年生との体育

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9月29日(月)、9年生と体育大会の練習をしました。50m走や玉入れをしました。
子どもたちは楽しかったようです。

2年 みんなでランチルーム給食!

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今日は2年生のみんなでランチルームで給食を食べました。
しば漬けにドキドキしていた様子でしたが、いろいろな工夫をして食べきることができました。楽しい給食時間になりました。

「食べることについて考えよう」

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 9月18日と19日、栄養教諭の先生から、「食べ方名人」になるための方法を教えてもらいました。子どもたちは、耳を押えながら給食を喫食して食材の音を楽しんだり、おまじないを唱えたりと、様々な方法を試していました。

6年生 道徳「ロレンゾの友達」

 「ロレンゾの友達」という教材を読み、友情をさらに深めるためにどのような考えが大切なのかを考えました。
 友達が罪を犯したかもしれない・・・となった時、友達のためにどうすることがよいのか、なぜ登場人物はそのような行動をしたのか、じっくり考えていました。

 「友情を深めるために、どんな時でも友達を信じて、自分も信じてもらえるような行動をしたい。」「友達のことを傷つけない。お互いのことを思い合っていきたい。」など、様々な意見がでました。

 これからさらに友情を深めていって、最高の6年生になっていきましょう!!
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そでふれグラウンド練習

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先日からグラウンドでのそでふれ練習が始まっています。グラウンドでは、フォーメーションの確認やカウントの取り方など、演舞だけではない動きの練習をしています。アリーナの練習とはまた違うこともあるので、戸惑うこともあると思いますが、そんな中で一生懸命練習してくれていました。なかなか声が出ないことが今の課題ですが、当日は全力の声と演舞を披露してくれると思います。

2年 漢字の学習

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国語では,現在「お手紙」と並行して漢字の学習も進めています。週に一度程度,漢字スキルで習った漢字を漢字ノートに書いています。子どもたちは,漢字を使った文章を,形などを確認しながら繰り返し書いていました。

2年 こんなところに、かけ算!?

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算数では、かけ算の学習をしています。身の回りにも、かけ算が隠れていることに気が付き学校の中でかけ算を見つけてタブレットを使って紹介しました。靴箱やロッカー、置物などたくさん見つけることができました。

9年生 リハーサル

合唱コンクールのリハーサルを行いました。

1年生、4年生が、聞きに来てくれました。

はじめに、みんなで校歌を歌いました。

「きれいな歌声だった」「すてきな歌をありがとう」

などの感想ももらえました。

あさってにむけて、各クラス、さらにブラッシュアップして

がんばります。
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校長室から(学校だより10月号より)

 10月を迎え、早いもので今年度も下半期に入りました。秋は体育大会、文化祭など、学校行事が本格的に始まっていきます。皆様のご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
 少し前のことになりますが、1学期の終業式には「校長先生のたからもの」について話しました。まずは私が大切にしているギターを紹介。次に校長室の様子をスライドで子どもたちに見せながら次のような話をしました。「この中に“校長先生のたからもの”があります。何だかわかりますか?(子どもたちは口々に色々と言ってくれました) 1つ目はこの『壺(つぼ)』です。この壺は私が東山開睛館の校長先生になった時、初代校長の初田幸隆先生からいただいたものです。とても大切に校長室に置いています。でも…、本当は校長先生がもっと大切にしている“たからもの”があるんです。」と言って、これまで子どもたちからもらったたくさんのプレゼント(工作、絵、私の似顔絵、手紙…等々)の写真を見せたのです。そして次のように言いながら子どもたちが書いてくれた一通の手紙を読みました。
「これらのものは、校長先生がとても大切にしている“たからもの”です。そしてこんな手紙をもらいました。ちょっと読んでみますね。
『こうちょう先生へ いつも元気にあいさつをしてくれてありがとうございます💛 こうちょう先生が元気にあいさつしてくれるから わたしはいつも元気でいられます。これからもハッピーなこうちょう先生でいてください。』
みんなのあたたかさ、これが校長先生の一番の“たからもの”です。」
 このような話で私の話しを締めくくりました。式が終わり校長室で仕事をしていると、校長室に2人の子がたずねて来るではありませんか。「校長先生、手紙を書いたので読んでください!」と、とても嬉しそうに私に手紙を渡してくれるのです。「今、書いてくれたん? とてもうれしいなあ。ありがとう!」と言うと、2人で顔を見合わせ、満面の笑みで教室に帰っていきました。
 子どもたちの中にある、人を喜ばせたいという純粋な心…。なんと素晴らしいのでしょうか。事実、私の疲れが一気に吹っ飛んだ瞬間でした。「人間関係が希薄になってきた」と言われることが多い現代ですが、「人をハッピーにさせたい!」という子どもたちがいるかぎり、日本の将来は明るいのではないかと思います。子どもたちにとって成長に必要なこと、それは“人との温かいつながり”であり、それを実際に経験することではないでしょうか。東山開睛館は「つながりを喜びとする姿の実現」を学校教育目標として掲げています。開睛にいる9年間でもっともっと温かなつながりを経験し、そしてそれが子どもたちのゆるぎない生きる力となってくれることを、私は心より願っています。
                      校長 野村 昌孝


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