1年生の総合的な探究の時間「プロジェクトZERO」では、2学期から「京都工学院PBL」と題して理想の京都工学院高校を目指して課題を設定し、その解決方法を提案する活動(PBL(Project Based Learning))を行っています。
フロンティア理数科では、「数値」としてデータを収集し、感覚的・主観的な観察から客観的・定量的な観察への発展を目的として、様々なセンサー実習を行いました。スペクトルメーターや気象センサー、温度センサーなどによってリアルタイムで数値やグラフの変化を確認しました。
今後はセンサーの原理を学習し、収集したデータを分析・検証するなど探究活動に必要な技の習得を目指します。