![]() |
最新更新日:2025/10/03 |
本日: 昨日:88 総数:419932 |
以上以下未満![]() 6歳未満のお子様は保護者の方の付き添いが必要です。 どう違うか、つい忘れそうになります。そうです。算数です。 以下はその数を含み、未満はその数を含みません。つまり、6歳以下と表記されている場合、6歳の子どもには保護者が必要です。6歳未満と表記される場合、6歳なら一人で大丈夫です。 この違い、子どもたちはどこまで理解しているのか、テストの点数で話をしていましたが、思っていたよりも覚えている子どもたちでした。すばらしいですね。 何の話かというと、前回ドットプロットにまとめたものから、範囲を表にしたものに変えるという問題だったのです。範囲の概念を正しく理解していないと、もちろん数も間違えてしまいます。習っているけどあやふやなもの、しっかり思い出すことは大切ですね。 未満や以下の表記で私が普段気にすることが多いのは、体重制限でしょうか。学びが生かされています。 本当の友情![]() ![]() ロレンゾには「 アンドレ」「サバイユ」「二コライ」という3人の幼い頃からの友人がいます。物語は、20年ぶりに帰郷したロレンゾが横領の罪を犯したという噂を聞き、友人たちが彼にどう向き合うべきか悩むという内容です。3人の友人は、それぞれが異なる行動を提案します。 「アンドレ」→ロレンゾが罪を犯していたとしても、彼を信じて逃走資金を持たせて逃がそうとします。 「サバイユ」→ロレンゾに自首を勧めますが、ロレンゾの意思を尊重して、逃げたいのなら見逃してやろうと考えます。 「ニコライ」→自首を勧め、もし嫌がるようであれば警察に通報しようと考えます。 最終的にロレンゾの疑いは晴れ、4人は無事に再会しますが、3人の友人たちは、自分たちの話していた内容を彼に伝えませんでした。本当の友情って何でしょうね。みなさんは誰と同じ行動をするでしょう?違う案が出てくるかもしれませんね。 子どもたちも選択が難しいと悩んでいました。友だちを信じるからこそ、そもそもその情報が正しいかと判断すること、大切ですよね。人には一人ひとりの思いがあるからこそ「友情」は難しいです。だからこそ尊いのでしょうね。 たずねびとから![]() ![]() 戦争に関するもの以外にも、作者から読み広げることも大事です。子どもたちにはいろいろな作品に出会ってほしいと思います。 ちなみに、養正小学校には昨年から新たなシンボルができています。広島県からいただいた平和の「アオギリ」です。被曝を経験したアオギリの赤ちゃんです。昨年の6年生が植樹しました。一度は茎から折れてしまったのですが、今はこの姿です。すさまじい生命力です。そんなアオギリとも学びの意識をつなげていてほしいと感じました。 静かに眠れ![]() ![]() iPadを使ってその場で音を決めると、指示通りの音で演奏してくれます。子どもたちは、その活動がとても楽しかったようで、生き生きと音楽活動に取り組んでいました。「先生!お風呂の音ができました!」という声には思わず「?」となりましたが、お風呂がわいた時の音に似た音楽ができたということでした。子どもたちのアイディア、とても面白いです。 また、交流の時には、「◯◯さんの作ったこの部分、すごく好き!」と相手が喜ぶような反応を返し、具体的に認め合っていました。 みんなの生き生きした活動と具体的な褒め言葉、すごく好きです。 かつおぶし![]() 私たちにとって身近なかつおぶし。おいしいですね。あつあつのご飯の上で踊るかつおぶしの姿、子どもの頃にわくわくして見ていたのを覚えています。食レポではありません。 そんなかつおぶしですが、ゴールの姿があの姿なだけで、あの姿で泳いでるわけではありません。人の手が加わっています。それが加工ですね。 今回は、どのようにして水産加工品(かつおぶし)がつくられているのか調べてみました。自分たちである程度予想もしていましたが、調べる中で新しい発見もたくさんあったようです。「かびをつける!?」という声がたくさん聞こえていました。一体どういうことなのでしょうね。 しっかり課題意識をもって、調べるからこそ小さな発見も大きく感じられますね。 かげのでき方と太陽![]() 第1回 1kgぴったり選手権!![]() ![]() ![]() 1回目のチャレンジでは、2kgをオーバーする人もちらほら…ところが、見事1kgをつくった人もいました!友だちの成功を自分のことのように喜べる、素敵な学級です。 2回目は、1回目の入賞者に「これくらい?」と尋ねながら、より1kgに近づけることができました。思ったよりも、軽かったですね。 生活 「いきものとなかよし」![]() 様々な生き物を教室で飼育中です。名前をつけ子どもたちも楽しく工夫して育てています。 【2年】one.two.three...
英語の学習では、1〜10までの数字の学習をしました。ジュン先生と体を動かしたり、クイズを解いたりしました。ジュン先生の手作りのクイズ「How many baby frog」では、泳いだり歌を歌ったりする赤ちゃんカエルの数を数えました。また、ジュン先生の「swim swim」という掛け声に合わせて子どもたちも泳いでいました。元気いっぱいの2年生です。
![]() ![]() 【2年】5のだん![]() |
|