校内授業研修会

　教職員の授業研修会を行いました。2年生生活科「あそんで作ってくふうして」の授業を参観し、その後に協議を行いました。
　授業では、2年生の子どもたちが目を輝かせて一生懸命自分のおもちゃ作りに取り組みました。授業の後半には、自分の工夫や友達の工夫をどんどん紹介し、友達の良さにも気づく素敵な姿も見られました。
　協議会では、「子どもが主体的に学ぶ授業づくり」「自分の考えをもち、相手意識をもって表現しようとする子の育成」を目指して、教員が「自分だったらどうするだろう。」「この視点は、自分の授業にも生かせそうだ。」と、活発に議論を進めました。
　保育園の先生方も授業参観や協議会に参加していただきました。架け橋プログラムの取組の一環として、教職員の研修の交流も進めています。

５年生 言葉から思いを広げて

図工の学習の様子です。子どもたちは、お話から想像したことを絵画作品にしていきます。登場人物の思いや考え、場面の様子などを構成を工夫しながら色彩豊かに表現できるように頑張っています。

５年生 なかまの日〜平和と人権〜

９月のなかまの日がありました。今回のテーマは「平和と人権」。５年生は、広島の平和祈念式典を題材に、実際の映像などを見ながら、平和について思いをはせました。その中で、これからの自分に生かせること、今の自分が大切にしたいことについて考えることができました。

４くみの様子

３年生の総合的な学習の時間です。

地域の村田さんの御指導を頂き九条ねぎの苗を植えました。

４くみの子ども達もねぎが大好きで早く大きくなってほしいと

心待ちをしている様子でした。

ねぎ植え

先々週準備した畑に、ねぎを植えました。地域の村田さんに教えていただき植えました。学年全員で力を合わせて、土の準備をしてから植えました。植えた後に、とっても意欲的にたくさんの質問をしていました。約２か月で収穫ができるそうです。収穫の日が楽しみです。

なんじ なんじはん

　時計を使って、時間の読み方を学習しました。「なんじ」と「なんじはん」について、長い針と短い針をよく見て、時計を読みます。自分でも動かしてみて、「先生、４じはん、できた！」とうれしそうな声がきこえました。

なかまの日 平和について考える

　今日はなかまの日です。「平和」という言葉から連想することを挙げてイメージを膨らませ、絵本の読み聞かせを通して、子どもたちなりの「平和」についての考えを深めました。

国語科 新聞づくり

　インタビューで集めた情報をもとに、新聞づくりに取り組みました。ロイロノートで作成することで、みんなの書いた記事がすぐに共有できます。

ハードル走

　4年生体育科では、ハードル走に挑戦しています。自分に合ったハードルの感覚をつかみます。ハードルや場の設定は、みんなで協力し合って準備しています。かけ合う声がグラウンドに心地よく響きます。

作者の生き方と作品を重ねて読む

　6年生国語科では、「イーハトーブの夢」から宮沢賢治の生き方をとらえ、作者の生き方を背景にして「やまなし」を重ねて読んでいます。自分なりの作品についての解釈をもちました。友達と交流し、それぞれが様々な角度から「やまなし」の作品をとらえていることがわかりました。