京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/22
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令和8年度入学生対象の就学時健康診断は11月26日(水)午後です。お子様のご相談は随時受け付けております。遠慮なく学校までご連絡ください。

2年 心に残ったところは?

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国語で「どうぶつ園のじゅうい」を学習しています。獣医さんの毎日の仕事と、その日だけの特別な仕事に分けて整理をしました。子どもたちは獣医さんの仕事の多さに驚いていました。最後に「心に残ったところは、どこだろう?」という問いに対して、とても一生懸命に向き合って気持ちを書き起こしていました。

2年 リズムにのって

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音楽の学習で、二拍子のリズムに合わせて楽器を鳴らしました。
うん・たん・うん・たん と言いながらグループで練習しました。

たくさんの先生方見に来てくださいました。

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昨日の5限は開睛館の様々な先生方が、8年生の探究の様子を見に来られました。今自分たちが進めている探究のテーマや疑問、どうすればその問題が解決するのかなどをしっかりと相手に伝え、お互いにアドバイスをもらいあっていました。

【陸上部】近畿・全国大会

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 夏の近畿・全国大会での様子をお知らせします。
本校からは9年生の選手が滋賀に行われた近畿大会・沖縄で行われた全国大会に出場し、両大会ともベストを尽くし、最後までレースに臨むことができました。
近畿では悪天候の中男子3000m4位、全国大会においても台風の影響で競技日程が変更しつつも対応し、なかなか経験できない大きな舞台で活躍してくれました。
全国大会のライブ中継では、開睛で部活中だった部員全員でテレビを通して応援したり、「沖縄どうだった?」と聞いたりと陸上部の中でもさらに交流が深まったように思えます。
本当にこの夏休み期間一生懸命に取り組んでくれました。本当にお疲れさまでした!

 さて、9月には多くの大会が控えており、秋の大会に向けて取り組んでいる真っただ中であります。夏の練習の成果を見せる良い機会です。陸上部の選手が更なる活躍を見せられるように関わってまいります。2学期もよろしくお願いいたします。

野球部文部科学大臣杯京都市予選第3位

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8月30日(土)と31日(日)に文部科学大臣杯京都市予選が行われ、開睛小中学校野球部が第3位という結果を残せました。暑い中、途中で給水タイムを挟みながらも精一杯頑張りした。9年生が引退してからの大会でしたが、次の公式戦である新人戦に向けて良い経験となったと思います。

2年 身体計測

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身体計測を行いました。前回よりも大きくなっていて成長を感じました。また、今回は唾液の役割についてのお話を聞き、新たな発見がたくさんありました。
2学期になっても上靴は、ピシッと綺麗に並べることができています。

2年 どんな様子かな?

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1学期に屋上庭園に植えたサツマイモの様子を見に行きました。
夏休み前に雑草などを抜いて綺麗にしましたが、またまた雑草が生えていて子どもたちはびっくりした様子でした。
水やりをしながら「大きくなってね!」と声をかけました。収穫が楽しみです。

2年 2学期が始まりしました!

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2学期が始まりました。充実した夏休みを過ごすことができたようで、笑顔いっぱいのスタートでした。

2学期は様々な行事が待っています。2年生全員で力を合わせて乗り切りたいと思います。

9年生 始業式

2学期が始まりました。今日は始業式のあと、避難訓練がありました。

全校、アリーナからの避難で、普段は通らないところが避難経路でした。

2時間目は学活、3,4時間目は、教科の授業、そのあと、給食で、

初日にしては、なかなかハードな半日でした。

写真は、始業式と、避難経路のキャットウォークを進んでいるところと、

グランドに避難集合しつつあるところです。

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校長室から(学校だより8・9月号より)

 38日間の夏休みも終わり、本日より2学期が始まりました。この夏休み、子どもたちはどのように過ごしたのでしょうか。子どもたちの元気な声が今日からまた東山開睛館に響きます。4か月間の長い2学期となりますが、今学期もどうぞよろしくお願いいたします。
 さて、今年の夏も意外な出会いがありました。ある部活動の応援をしていた時のこと、突然知らない保護者に、「○○中学校にいた野村先生やろ?」と声を掛けられました。実はその女性は、私が教師になって初めて持った部に3か月間だけ所属していた生徒でした。懐かしい部活動の話題で盛り上がりました。
 私は教師になって二十数年間にわたり運動部の顧問をしました。教員1年目、顧問がいなかったため女子ソフトボール部を持ってくれないかと当時の校長先生に頼まれました。経験はなかったものの、小学生のころから野球をよくしていたので、内心“楽勝”くらいの気持ちで引き受けました。ところが…です。子どもたちは全く私の言うことに耳を傾けず、反抗的な態度をあからさまに見せるのです。私は20代半ばで血気盛んであったこともあり、さらに力を入れて指導をするのですが、それとは反対に子どもとの距離は広がっていくばかり…。そんな日々が続き、悶々とした日々を過ごしていきました。「なぜ自分の指導は子どもたちに入らないのか…」そう思いつつ、他の先生の指導と自分の指導を見比べる中、自分のスタンスが間違っていることに徐々に気づいてきたのです。自分は技術指導がほとんどできないのに、わかったふりをして上から目線で子どもたちを「指導」しようとしていたのです。多感な中学生はそんな大人の話を聞こうと思うわけがありません。そのようなことが少しずつわかっていき、「同じ目線で自分が学ぶつもりでやらなければならないのではないか」と思うようになりました。そうするうちに、子どもたちとの距離も縮まり、徐々に「指導」ができるようになっていきました。苦い過去の話ですが、私は子どもたちを通して、「子どもを指導するとはどういうことか」を学んだと言っても過言ではありません。この経験は私の教員人生にとっての大きな財産にもなりました。
 長く教員をしていて今思うことは、子どもたちから学ぶことはあまりにも多いということです。自分が“天狗”になりかけの時、その都度子どもたちによって自分の足りない部分を気づかされて矯正されてきた教員人生であったように思います。ですから教員とは子どもを指導する存在であるとともに子どもから数多くのことを学べる存在と言えるかもしれません。これは教員に限ったことではなく、子どもに接する大人全員にとって、学ぶスタンスを忘れないことはとても重要であるような気がします。「我が人生に頂点はなし」これは私の大好きな言葉一つですが、この言葉をいつも心に持ちながら、私個人としても、教職員集団としてもさらに成長を目指して進んでいきたいと思います。
                       校長 野村 昌孝

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