![]() |
最新更新日:2025/08/09 |
本日: 昨日:434 総数:2575736 |
Welcome to HORIKAWA!
本日から7/18(金)までの5日間、チェコ共和国からオンドレイカ・サスキエさんを堀川高校生の26期生(2年生)の仲間としてお迎えします。
写真は、司会の鹿野さんの呼掛けと共に、吹き抜けのアトリウムの各階から生徒が顔を出して始まる、堀高恒例の歓迎セレモニーの様子です。 流暢な日本語で自己紹介をされたオンドレイカさんに大きな拍手が送られた後、2年生の清水さんが英語で「チェコ共和国から校長先生宛に手紙を送って直談判したと聞いてとても驚きました!その勇気がすごいし同じ高校生として行動力(目標に向かう力)を見習いたいと思います。ぜひチェコのことを沢山教えて欲しいし、この堀川高校で過ごす時間が、これからも続いていく大切な出会いで溢れていることを願います」と歓迎の意を表しました。 続いて2年生の杉原さんも英語で「堀川高校の生徒はとても活発で、互いに刺激しあって過ごしており、また多くの物事を生徒主体となって進めています。今の時期は探究活動や学校説明会の準備など様々な活動に取り組んでいます。学校の近くでは祇園祭も開かれています。一緒に素敵な時間を過ごしましょう」と学校や生徒、鉾町が近くにある本校ならではの紹介をしてくれました。 本日は4限終了後にチェコ共和国のプレゼンも実施されるとのこと。英語とドイツ語に加えて日本語も堪能なオンドレイカさん。短い期間ですが、充実した堀高ライフを送ってください。バディの山田さん、よろしくお願いします。 ![]() ![]() 第27回教育研究大会のご案内(一次)
本校では、第27回教育研究大会を11月7日(金)に開催します。
本大会は、京都市立高等学校教育改革のパイロット校である本校の教育活動を公開し、ご指導とご助言を仰ぐとともに、よりよい高等学校教育の実現に向けて活発な交流を行うために開催するものでございます。 本年度の教育研究大会のテーマは、昨年度に引き続き、「適切な自己評価、自己分析をし、行動に移すことができる生徒の育成」といたしました。 多くの方々にご参加いただき、活発な意見交流を通して、高校教育の充実につなげたいと考えております。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 大会テーマ: 適切な自己評価、自己分析をし、行動に移すことができる生徒の育成 日時: 令和7年11月7日(金) 9:20〜16:20 場所: 京都市立堀川高等学校 本館 対象: 教育関係者 科目: 国語科、地理歴史公民科、数学科、理科、英語科 ※公開授業の時間・実施教科・科目等につきましては現在の予定であり、今後変更する場合がございます。10月中旬に本校WEBサイトに掲載する二次案内にてあらためてご確認ください。 *詳細はこちらをご覧ください。 *お問い合わせはこちらへ→ kenkyu-info@horikawa.ed.jp (担当 松本・浅野) ※生徒の皆さん、保護者の皆様におかれましては、本校の教育活動の充実に向けて、ご理解・ご協力をお願いします。詳細は後日文書にてお伝えする予定です。 茶道部・邦楽部―文化祭に向けて浴衣の着付けを習いました
7月11日の放課後、本校和室において茶道部・邦楽部の部員が公益財団法人京都和装産業振興財団による令和7年度学校教育きもの着付け実習を受講しました。この二つの部活動は、毎年の文化祭で浴衣を着て日頃のお稽古の成果を披露します。かつては先輩から後輩に着付け指導を伝授していたのですが、近年はこの着付け実習にて、より本格的な着付けを学んでいます。
日本の伝統衣装とはいえ、日ごろの洋服になじんだ生徒たちにとって自分で着る機会はほとんどないようです。一見すると帯を結ぶのが一番難しく思えるのですが、実は着物をきれいに着付けるのが至難の業でした。お端折り、身八口、おくみ、などの慣れない語も多く、裾を長く、辻褄を合わせて、襟元はせまく、背中はこぶし一つ分抜いて、などのきれいな着方のコツを実践するのは難度が高いことがわかりました。「着物を着るって体力を使いますね」「昔の人は毎日大変だったんですね」「うまくできなくても、先生が少し手を加えてくださると身体にきれいに沿うようになるなんて本当にびっくりしました」…などの感想がきかれました。 文化祭当日には、二つの部の生徒たちの浴衣の着こなしにも、是非、ご注目を! ![]() ![]() 【7月学校説明会・申込はこちらから!】7月学校説明会の申込についてのお知らせ
7月19日(土)に本校で学校説明会を開催いたします。
当日は、講堂での「堀高生×校長トークセッション」、生徒や教員による「個別相談」のほか、「宿泊研修」や「探究基礎」、「学校生活」の紹介、「体験授業」など、堀川のさまざまな取組と魅力を伝えられるようなコンテンツをご用意しています。 当日に向けて、堀川高校学校説明会の2年リーダー・1年スタッフ・教職員一同、みなさまに堀川を感じて頂けるよう準備を進めています。(案内プリントはこちら) 中学生のみなさんおよび保護者のみなさまのご来校をお待ちしています。 ■申込期間: 6月21日(土) 9:00 〜 7月14日(月) 17:00 ■申込方法 学校説明会の申込は【こちら】をご覧ください(必須)。 (体験授業の予約もこちら) ![]() 【図書館】ビブリオバトル梅雨大会!
6月25日からの3日間にわたり、本校図書館にて、放課後、第4回校内ビブリオバトルが開催されました。
図書委員の2年生学年委員長と3年生学年委員長が司会進行を務め、1,2,3年生の各クラスより1名が参加。聴衆を前に参加者が読んで「面白い」と思った本について、3分間で紹介する形で行いました。 ビブリオバトルを開催するのは図書館としては2回目の試みで、月曜日の大会ではダークホースの登場、火曜日の大会では1年生の若きビブリオバトラーの台頭、水曜日の大会では3連覇王者に前大会優勝者、そして数多の腕に自信ありのビブリオバトラーがつどう過去最高といっても過言ではない盛り上がりとなりました。 堀川高校が誇る一大イベントとなりつつあるこの大会、3年生は今回が運営する最後の試合となってしまいましたので、1年生と2年生がこの大会を受け継ぎより大きな大会に成長させていくことが楽しみです。 初めての大会からここまでの大会を運営するのはとても大変でしたが、楽しくもありました。ともにここまで戦い抜いた3年生図書委員の皆様と、ビブリオバトラーの方々には頭が上がりません。この経験を活かしこれからも自分はどこかでビブリオバトルの輪を広げていきたいと思います! 図書委員の皆さま、図書館担当の先生方、参加した皆さん、お疲れさまでした! ![]() ![]() ![]() 第1回探究道場を実施しました![]() ![]() ![]() 探究道場の企画および運営は、約70名の本校スタッフが担います。昨年度から継続してスタッフを務める2年生を中心に、4月から準備を重ねてきました。探究道場を通じて本校と連携している全国の連携校のスタッフも含めたzoom会議を開きながらプロジェクトを決め、5月中旬には「家を倒せる強い風を起こせ!」という内容で中学生に探究してもらうことに決定しました。 前期中間考査後から準備は本格化。参加してくれる中学生に探究に必要な力をつけてもらうため、探究道場を愉しんでもらうために、スタッフたちはチームに分かれながら準備を行ってまいりました。たとえば、当日使用するスライドの制作、理論的な検証、吹き飛ばしてもらうための家の作成、当日前に立って全体をリードする師範や各班のファシリテーターとしての能力を高めるための練習、連携校スタッフの見学に関する調整、などなど多岐にわたる取り組みを進め、ギリギリで本番を迎えます。 当日は参加した中学生が風を起こす機構を制作し、実験をし、その結果をもとに機構の改良をするというプロセスを何度も繰り返す様子が見受けられました。高校生スタッフが事前に予想できていなかった方法で家を「吹き飛ばす」班も現れ、参加中学生も、また高校生スタッフも、一緒になって愉しみながら探究を進めていました。 参加中学生からは「今日はいろいろ考えて試してを繰り返して、よりよいものにしようというのがおもしろかったです」とか「とても愉しかったです!今まで以上に堀高にいきたいという決意が強くなる、よいきっかけになりました」といった感想をいただきました。ご参加いただいた中学生の皆様、見学いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。 次回の探究道場は12月13日(土)の開催を予定しております。皆様のご参加をスタッフ・教職員一同お待ちしております! 七夕の笹飾り![]() ![]() ![]() 2年6組担任の理科教員が、実家の周辺で調達し、持ち帰った笹です。各クラスのホームルーム活動委員は、折り紙を切って短冊を作ったり、短冊セットをどこかで購入したりしてくれたようです。個々の生徒は、素朴な願いから、大きな野望まで、様々なものを書いており、担任や教科担当の教員のものも見つけました。一部を紹介します。 「夏一生!!」 「風流な人間になりたい」 「今年中に腹筋割れますように」 「今年もたっくさんお芝居ができますように」 「誰もが振り向く美貌と莫大な富がほしいみなさんの願いが叶いますように」 「平穏な日々をドンブラコドンブラコと過ごせますように」 「風流な人間になりたい」 元号、月、日に7が並ぶのは、平成7年7月7日以来、実に30年ぶりのトリプルセブンの七夕です。京都市交通局では、今月いっぱい特別な装飾がされた「七夕バス」も1両運行中だそうです。堀川高校生の七夕の願いも叶いますように。 【第1回探究道場】松井孝治京都市長が激励に来られました!
今年度第1回の探究道場を、7月5日(土)の午前中に本校本能館にて開催いたしました。非常に多数のお申し込みをいただきました。抽選に漏れてしまった皆様、次回は12月13日(土)を予定しています。ぜひ、ご参加いただければと思います(当日の様子につきましては、改めて本HP記事にて紹介をいたします)。
今回、松井孝治京都市長が、活動の様子を視察に来られました。松井市長は、昨年8月に「探究道場」を通じて本校と連携している全国の高校との交流活動「探究道場連携校サミット」の様子も視察に来てくださり、探究道場に関わる取組を見ていただけるのは今回で2回目になります。 「探究道場」スタッフ統括の生徒から、活動内容等についての説明をお聞きいただき、その後、本校生徒と共に集中して探究に取り組む中学生の皆さんの様子を視察され、最後に、参加している本校生徒や中学生の皆さんに対し、答えのない問いに挑戦することのすばらしさ、大切さについてご自身の経験を踏まえながらお話しされるなど、とても熱い激励の言葉をいただきました。 本当にご多忙の中、ご来校いただきありがとうございました。ぜひ、またお越しください! ![]() ![]() 7月学校説明会準備が進んでいます![]() ![]() ![]() 探究基礎委員たちは、説明・展示・体験の各コンテンツの内容をリーダー中心に、ホワイトボードや端末を使って、決めるべき議事を記録しながら議論をしていました。 学校生活紹介スタッフは、6つのチームが、現段階で作成したスライドや動画を使って、先生方に向かって発表のリハーサルを行いました。お互いのリハーサルを動画で撮影したり、先生方からいただいた様々な視点のアドバイスを必死にメモに取ったりと、発表をさらによいものにしたいという気持ちが伝わってきました。 完全下校直前の17:55、学校生活紹介の練習教室を出ると、個別相談リーダーとスタッフ数人に出会いました。個別相談パートも、質問内容の想定や応対の練習などをしていたようです。 模擬試験後、部活動や勉強、探究道場の準備など、忙しい生徒が多い中で、様々なパートで、それぞれのリーダー・スタッフが、まだ見ぬ来校者のみなさんを思い浮かべながら、学校説明会に向け準備を進めているのを実感する金曜日の放課後でした。 【灯の27期生(1年生)】第2回進路アッセンブリ![]() ![]() まずは学務部長の小島先生より、本校の教育課程の特徴などを説明され、将来どんな学問とかかわりを深めたいのかなど考え、前向きに選択してほしいとメッセージが伝えられました。 次に、進路指導主事の末房先生より、苦手な科目から逃げるように消極的に選ばないでほしいということ、まだ決めきれていない人はしっかり悩み切って覚悟をもって決めてほしいということなど、選択するにあたっての注意点が伝えられました。 学年主任の濱田先生は、定期考査終了から今までを振り返りつつ、忙しく感じる日々そのものを楽しみつつ、ただ量や時間をこなすだけではなく、何を得られたかを意識して前に進もうという思いを、述べられました。 アッセンブリの後は、宿泊研修のコース希望調査の集計結果が伝えられました。今後、コースを確定させ、事前学習が加速していきます。 |
|