京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
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令和7年度 学校だより(7月号)

令和7年度 学校だより(7月号)を掲載しました

右側配布文書一覧 または 下記をクリックしてください

令和7年度 学校だより(7月号)

出前授業 〜環境学習〜 (本校小学部)

京(みやこ)エコロジーセンターの方を講師に招いて環境学習(ゴミ)をしていただきました

児童たちは、興味津々に話を聞き、各々がゴミにまつわるクイズを考えて出題しました

ユーモア満載のクイズが出来上がり、正解を発表する際には自ずと笑顔が溢れていました

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保健室より

7・8月の保健目標は「夏を元気にすごそう」です

元気に過ごすためには、「食事」「睡眠」「休養」「適度な運動」などが大事です

これらを気にかけながら、毎日を過ごしてください

今年は早々に梅雨が明け、大変暑い日が続いています

暑くなってくると熱中症対策に気を付ける必要があります

こまめな水分補給や塩分摂取など対策を心掛けるようにしましょう

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算数(分教室小学部)

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2年生では「かさ」について学習しています。

1リットルますを使って、実際にいろいろな容器にはいった水の量をたしかめました。

「1リットルますが2こだから、2リットルだね。」「絶対お風呂のバケツより、ペットボトルの方がたくさん入るよ!」などと、予想したり,結果を報告しあったりしながら、学習を進めています。

「大きさも形も違うのに、この入れ物とこの入れ物、かさは一緒だよ!」「この入れ物2本分で、この入れ物と一緒!」などと実際に操作してたしかめることで、自分たちで次々と発見していく子どもたちでした。

「僕がおさえとくよ。」「私は記録するね。」などと、自然と役割を担いながら進める姿も見られました。

理科〜実験をしよう〜(市立分教室小学部)

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みんなが楽しみにしている、理科の実験をしました。

1つめは、人工イクラの実験です。

本物のイクラのようなできあがりに、子どもたちもびっくり。

「実は膜がはってあるだけで、中身は水なんだよ。つぶすと、水が出てくるよ。」と教えてもらい、「ほんまや!つぶれた!」と大興奮でした。

2つめは、風で風船を浮かす実験です。

ドライヤーの向きや風船の大きさなど、自分たちで考えて取り組みました。

うまくいった友だちの風船の大きさを見て、「小さいほうが浮くんじゃないか?」と予想を立てた子どもたちは、2回目は全員小さい風船でチャレンジしました。

結果は数秒しか浮かず、理科の先生から「実は大きいほうが浮きやすいんだよ。風があたる場所が広いからだよ。」と教えてもらい、風船を大きくふくらませて再チャレンジしました。

ドライヤーの風を壁に向けてあて、風船を1分以上浮かせることに成功しました。

風の向きについても「壁にあてるほうが、風が壁にぶつかってグルグルまわるから、浮きやすいんだよ。」と教えてもらい、「風ってぐるぐるまわるの!?」と発見ばかりの実験教室となりました。

『心とのつきあい方』(本校小学部)

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本校のスクールカウンセラーの先生に『心とのつきあい方』について特別授業をしていただきました。


「見通しが持てると、自信をもって行動できる」「小学生のいま、自分に自信を持てることが大切である」ということ など

さまざまな楽しい活動を交えながら、『心』について考えることができました。


社会(本校小学部)

ゴミについて学習しています

学校や家庭で出るゴミの種類や量について確認しました

その際に子どもたちは様々なゴミの種類を言うことができました

また、その出たゴミがどのようにして集められ、どのようにして処理されているかを学習しました

今回学んだことを日々の生活に活かしていってほしいです

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桃陽ギャラリー(本校)

桃陽ギャラリーへようこそ

1枚目の写真は、子どもたちが空想の世界にいる生き物を作った作品です

子どもたちの自由な発想が展開されています

2枚目の写真は、どちらかが本物の石で、どちらかが粘土で作った石です

どちらが本物の石かわかりますか?

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普通救命講習

本日、京都市伏見消防署の方にお越しいただき、教職員を対象とした普通救命講習を実施しました。

京都市伏見消防署の方のご指導のもと、心肺蘇生法の流れについて説明していただき、胸部圧迫・AED活用法等について教えていただきました。

その際に必要なことや注意事項等を京都市伏見消防署の方からアドバイスをいただきました

私たち教職員として、学校・地域の様々な場面で起こりうる救助場面で、今回の講習で学んだことを想起し行動できるよう努めていきたいと思います。

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京都モノづくりの殿堂・工房学習にむけて

7月に行く予定の京都モノづくりの殿堂・工房学習にむけて事前学習を行いました

一人一人、この学習においてのめあてを考えました

その後、興味のある事業所について調べ、質問事項について考えました

子どもたちは、早く行きたい様子で、「早く行く日になってほしい」といった声があがっていました

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京都市立桃陽総合支援学校
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