先週の金曜日、ふれあい学習「世界の明るい未来に向けて」で、GUの方をお招きし、「服のチカラプロジェクト」について学びました。難民の方々や、服がなくて困っている人々の現状を知り、着られなくなった服が人を助ける力になることを教えていただきました。服には寒さや傷から守る力、気持ちやつながりを表す力があることを知り、子どもたちは「自分たちも服を集めて助けたい」と意欲を見せていました。服がトラックや船で運ばれる旅の話にも興味を持ち、学びを深めました。この学習を通して、世界には困っている人がいること、自分たちにできることを考え、小さな一歩から行動しようとする気持ちが育まれたことを嬉しく思います。