京都市立学校・幼稚園
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近畿大会 団体3位

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6月15日日曜日に第72回 近畿高等学校相撲大会が和歌山県営相撲場で開催されました。

【団体戦】
団体リーグ 3勝14点 団体第3位
※リーグ戦の結果、同率3位となり3位決定戦で勝利

【個人戦】
・80kg未満級
準優勝 上田恭吾(日吉ケ丘)
3位  鶴 凪海(日吉ケ丘)

・100kg未満級
3位 小林蒼空(日吉ケ丘)

団体戦では苦しい戦いが続きましたが、粘り強く戦い抜き入賞することができました。試合に出場していないメンバーも含め全員で勝ち取った結果だと思います。
個人戦では入賞を果たす選手もおりましたが、優勝を目指していただけに課題が多く残りました。
今大会の結果に満足せず、インターハイでより熱い相撲を取れるようしっかりと準備したいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

令和7年度 球技大会、笑顔と熱戦に包まれて閉幕!

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6月6日(金)京都市体育館(かたおかアリーナ京都)・市民スポーツ会館にて、令和7年度球技大会が盛大に開催されました。

朝8時半の開場とともに、生徒たちは元気に集合。9時20分の開会と同時に、各コートでは白熱した6人制バレーボールの試合が繰り広げられました。学年・男女別のクラス対抗戦という形式で、どの試合もクラスの団結力とチームワークが光る内容となりました。

特に決勝戦では、15点3セットマッチという本格的なルールの中、応援席からの声援が響き渡り、選手たちのプレーに一層の熱がこもりました。敗者戦も行われ、最後まで全員がプレーに参加できる工夫がなされていました。

また、今年は生徒会執行部の提案で、10月の体育祭に向けて結束力を強めるために、色別に分かれたハチマキを着用して試合に臨みました。10月の体育祭では学年を超えて色別で盛り上がることでしょう。

審判は女子バレーボール部、得点係は生徒会執行委員会が担当し、運営もスムーズに進行。教員や保健室スタッフ、交通整理の担当者など、多くの協力のもと、安全かつ円滑な大会となりました。

試合結果は以下の通りです。

1年男子             1年女子
 1位 3組            1位 3組A
 2位 7組            2位 2組A
 3位 6組            3位 3組B、7組A

2年男子             2年女子
 1位 2組            1位 1組A
 2位 5組            2位 2組A
 3位 3組            3位 3組A、3組B

3年男子             3年女子
 1位 5組            1位 1組A
 2位 1組            2位 3組A
 3位 6組            3位 4組A、3組B

【ダンス部・吹奏楽部・書道部】上賀茂神社奉納パフォーマンス開催のお知らせ

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このたび、本校のダンス部・吹奏楽部・書道部が初めて合同で奉納パフォーマンスを行うこととなりました。

昨年度は、本校として初めて吹奏楽部と書道部によるコラボレーションパフォーマンスを実施し、大変ご好評をいただきました。今年度はそこにダンス部も加わり、より一層迫力のあるパフォーマンスをお届けいたします。

吹奏楽部の演奏にあわせてダンス部が舞い、書道部がその場で文字をしたためる――三部活が力を合わせた、日吉ケ丘高校ならではの表現をご覧いただければ幸いです。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

■ 催事名
上賀茂神社 奉納パフォーマンス
京都市立日吉ケ丘高等学校
ダンス部 ✕ 吹奏楽部 ✕ 書道部

■ 日時
令和7年6月22日(日)10:00〜10:30頃まで
・10:00〜 ダンス部
・10:10〜 吹奏楽部
・10:20〜 3部活コラボパフォーマンス

■ 会場
上賀茂神社 馬場殿周辺エリア(京都市北区)

※雨天中止となる場合がございます。中止等の連絡は書道部・吹奏楽部の公式Instagramでも発信いたします。

関関同立決起集会が行われました!!

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 同志社大学に合格した卒業生の先輩が来校し、関関同立合格を目指し頑張っている在校生に受験のリアルを語ってくれました!
 先輩は、この時期にどのようなことを頑張っていたのか、意識していたポイントや勉強法の工夫など、具体的な体験を交えて語ってくれました。参加した生徒たちは、先輩の勉強時間の多さに驚きつつも、その努力の積み重ねが合格につながったことを実感し、受験勉強へのモチベーションが一層高まった様子でした。

 今後も、この機会をきっかけに気持ちを高め、それぞれの目標に向かって努力を続けていってほしいと思います。全員の進路が実現することを心から願っています。

6月4日(水)に、本校で地球のステージを鑑賞しました。

6月4日(水)に、1年次生が「地球のステージ」を鑑賞しました。
今回で7回目になるこの鑑賞では、今年も国際援助活動を行われている桑山 紀彦さんにお越しいただき、世界の様子についてお聞かせいただきました。
今回で最も印象に残ったのは、ガザにある現地事務所でジャーナリストとして務められていたモハメッドさんが爆撃を受けて亡くなられたことです。彼との出会いから、その後きょうだいの方々が後を継いで活動を始められたというところまで、その熱い思いを話された間は時間が経つのも忘れるほどでした。
終了後には、今年も希望者を募って座談会を行いました。涙を流しながら話をしたり、聞いたりする姿をみて、この取り組みはまた継続していきたいと強く思いました。
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ルーマニアの姉妹校からの生徒たちの様子(2日目-2)  Students from George Cosbuc High School - Day 2 (2)

ルーマニア・George Cosbuc High Schoolからの留学生たちは、放課後には料理部の活動に加わり、白玉団子のスイーツづくりをしました。部員たちのアイデアで、しょうゆを使ったらみたらし団子のたれもつくりました。
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ルーマニアの姉妹校からの生徒たちの様子(2日目-1)  Students from George Cosbuc High School - Day 2 (1)

ルーマニア・George Cosbuc High Schoolからの留学生たちは、本日火曜日は1日本校に滞在し、学校生活を体験しました。
ホームステイ先の本校生徒の時間割に基づき、日本史や英語といった教科のほか、書道体験の特別授業にも挑戦しました。
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Pub Quiz I

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5月27日(火)毎年恒例の「Pub Quiz I」が英語村で開催されました。放課後、英語村に集まった生徒達は12チームに分かれ、クリス村長から出題される様々なクイズにチーム一丸となって協力して挑み、楽しく学ぶ時を過ごしました。

Quizは6種類で、アルファベットがランダムに並ぶ中から「夏」に関する言葉を探し出す「Word Search」、スクリーンに映し出された言葉にかけている文字を補って単語を完成する「Missing Letter」、例えば「たこには心臓が2つある」が真か偽かを答える「True or False」、最も多い答をあてる「Common Answer」、そして一番少ない答をあてる「One of the Kind」を経て最後、お馴染みの「Music Video Quiz」はEd
Sheeranのビデオクリップからの出題でした。これはとても難しく、正解が出せたグループは大喜びでした。Quizに正解が出せるとポイントが付き、皆、英語で頑張っていることを忘れるほど集中していました。参加した生徒達は大いに楽しみながら生きた英語に触れ、新たな知識も得ることができたと喜んでいました。

今年度、3回目のイベントは常にエキサイティングな「HELLO
Village Week I」が6月12日〜6月18日英語村で開催されます。前半は
6月9日から一週間日吉ケ丘を訪れているローマニアの姉妹校ジョージ・コシュブック高校の生徒達を、そして後半はアメリカからのCIEE留学生を迎えて生徒達に様々な形で世界の文化と英語に触れる機会を提供していきます。

On May 27th, the first “Pub Quiz” of the year was held at HELLO
Village. This year, 12 teams of students joined the event and
enjoyed taking on quiz challenges made by the mayor of HELLO
Village, Kris!

The students worked together in their teams through six quiz
rounds:

★ Word Search: finding summer-related words which are
scrambled on a sheet of paper.
★ Missing Letter: completing words that are missing one letter,
such as “banana” missing the “n”.
★ True or False: deciding whether a statement is true or false, for example, “An octopus has two hearts.”
★ Common Answers: guessing the most popular answer when
given a category.
★ One of a Kind: similar to "Common Answer," but guessing the
least popular answer.
★ Music Video Quiz: answering questions based on an Ed
Sheeran music video.

The students who took part in this difficult event cheered excitedly when they scored points and created good memories with their
teams. Most importantly, through this experience they were able to enjoy authentic English and gain confidence in expressing
themselves.

The third event of the year will be the always exciting “HELLO
Village Week I” (June 12th to June 18th). The first half will feature students from our sister school in Romania, George Cosbuc High
School, and the second half will welcome CIEE exchange students
from America. The week will be full of lunchtime and after-school
events, giving students lots of opportunities to communicate in
English and learn about other cultures.


姉妹校の生徒が本校に滞在しています―George Cosbuc High School has arrived!―

本校と姉妹校提携を行っている、ルーマニアにあるGeorge Cosbuc High School(ジョージ・コシュブック高校)の生徒14名と引率者3名が本校に来られました。今週末まで本校に滞在するとともに京都・奈良にてフィールドワークを行う予定です。また生徒については、本校生徒宅にてホームステイを経験することになっています。
6/9(月)はWelcome Ceremonyを行い、6/10(火)は授業体験を予定しています。
明日以降も、彼らの「越境体験」は続きます。
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【情報科】ロボットプログラミング実習を行いました!

3年次生選択科目「情報演習(ICT実習)」では、ゲームプログラミングや3Dモデリング(3Dプリンタによる作品制作)、映像制作などの多様なプログラムを用意し、生徒が主体的に取り組むプロジェクト型の実習授業を行っています。

6/9(月)の3・4限には、大阪大学大学院基礎工学研究科吉川研究室から特別ゲストをお招きし、コミュニケーションロボット「CommU(コミュー)」を使ったロボットプログラミング実習にチャレンジしました。

この授業では、生徒たちがグループに分かれ、CommUに自然な発話や動きをさせるプログラムを作成。今回のテーマは学校紹介や観光地紹介など、日本語と英語を交えた内容をグループで考え、最終的には、各グループがロボットを使ってプレゼンテーション(プチ発表会)を行い、「どれだけ人間らしく、自然にコミュニケーションできるか」を評価し合いました。

「人間らしい」とは一体どういうことなのか? ―――目線、話し方、身振り手振り……私たちが普段意識していない“人らしさ”を改めて見つめ直す貴重な体験となりました。

生徒たちの感想を抜粋します。

「自分でロボットを動かしたのは初めてだったので、とてもいい経験になった」
「動かすのは難しそうと思っていたけど、コマンド1つでできる簡単さに驚いた。面白かった!」
「ロボットでも目線が下だと印象がよくないと気づいた。人らしさって奥が深い」
「ロボットを人間に近づけるのがどれだけ難しいか、よく分かった」

この授業を通して、“技術を学ぶ”を超えて、“人間と技術の関係を考える”視点が育まれたように感じました。

デジタルトランスフォーメーション(DX)が加速する現代社会において、AIやロボットと共に生きる未来を考える力はこれからの時代に欠かせません。今回の授業をきっかけに、ひとりでも多くの生徒が、技術への興味を深め、自分の進路や将来の社会に思いを巡らせてくれればと願っています。

今回お世話になった吉川研究室の名取さん、本当にありがとうございました。
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行事予定
6/20 懇談週間 午前中授業(1234限授業)
6/21 生徒会サミット
6/25 京大留学生交流(2年LHR)   SC

各種証明書交付について

中学生のみなさんへ

教務部より

保健部より

生徒心得(校則)について

『京都市立日吉ケ丘高等学校「学校いじめの防止等基本方針」』

進路結果

京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp