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最新更新日:2025/07/24 |
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ベースボール![]() ![]() 同じチームの仲間にかける声が素晴らしいです。3階にいてもその声援が聞こえてきました。あの中でプレイしていたらそれは楽しいでしょう。自分も一緒に参加したくなりました。子どもたちの中には、必要性を感じて、自主学習で、ゲームの中での工夫を考えている子どももいて、その意欲が素晴らしいなと感じていました。きっと今日の授業を受けてさらに考えてくる子どももいることでしょう。どんなプレイが生まれてくるのか、今後も楽しみにしています! 水分のとり方![]() ![]() ![]() 1日に必要とされる水分量、飲み水として1.2L必要だという話を聞き、多く感じた子が多かったようです。さて、ここで問題になるのは水ではなく、ジュースに含まれる砂糖の量です。今回は、いくつかの飲料に含まれる砂糖の量を、ラベルに表記されている炭水化物の量から計算してみました。そして実際にその砂糖の量を作ってみました。 今回調べた中で一番少なかったのは31gのスポーツドリンクです。一日摂取目安が20gであることを考えると、これでも十分超えてしまいます。 ちなみにコーラは、56.5gで見事ナンバー1でした。ある子どもに飲み方のアドバイスをいただきました。ありがとうございます。 実際に量を見てみることで、ジュースを飲みすぎてはいけないこと、お茶や水で水分を摂る大切さに気づいたようです。とても大事な勉強でした。 分数÷分数マスター![]() ![]() 今回は、整数や帯分数が混ざった場合の解決をしていたのですが、かけ算のところの記憶を生かして、すぐに問題にとりかかっていました。解決できる楽しさを感じている様子にこちらもわくわくしました。やっぱりわくわく算数です。 子どもたちの前では知っていることを知らないふりすることも大切です。授業の中で、「どうせ先生知ってるんでしょ!」という考えはもっていたとしても、本気で一緒に悩んでいると子どもが自分で解決できた時に、「自分が生み出した!」「先生知らなかったでしょ!」と6年生でも満面の笑みになります。そこに「知っていましたよ。」とは返しませんよね。全力で驚きます。何ならさけぶこともあります。そこで新たに子どものやる気がうまれます。 子どもたちは解決できた喜び、私は子どもが自分たちで気づいてくれた喜び。喜びに偽りはありません。共に喜びながら学ぶため、私は今日もさけびます。 【2年】水慣れ
体育科では、プールで水慣れを行いました。子どもたちはバディの確認を行うときには、「大丈夫?」「元気?」とやさしく声を掛け合っている姿がありました。
![]() 漢字小テスト![]() 4月と比べて、解答にかかる時間が短くなってきました。素早く、正しく、書く力がついてきている証拠です。 明日は50問テストです。今日渡したプリントを使っても構いません。「頑張った!」と言えるように、学習を進めてくださいね。 鉛筆で丁寧に…![]() ![]() ![]() お手本の字に1本の線を引いてみると、1文字1文字がまっすぐ線の上に きれいに乗っていることが分かりましたね。自分が書くときにも、「まっすぐ」を意識して書くことができました。 文字の大きさのバランスも、よく見ると漢字とひらがなで違いましたね。 それぞれが納得いくまで、丁寧に書ききることができました。 6月12日の給食![]() プリプリ中華いためは、子どもたちに噛む力と習慣をみにつけてほしいという考えから、噛み応えのあるものを楽しんで食べる願いをこめて、この献立が考えられました。今月の給食目標が「よくかんで食べよう」なので、それにもぴったりな献立でした。 食べる前からも楽しみにしている子が多くて、よく噛みながら食べていました。 図工 ぽんぽんをつかってあじさいづくり!![]() ![]() ![]() 【2年】もこちゃん
生活科では、生き物を育てます。1年生の頃に育てていた「もこちゃん」のお世話をしたいという話が出てきたので、2年生教室で日中は預かることになりました。子どもたちは、とても嬉しそうにさっそくお世話を始めました。
![]() ![]() さらに成長させるためには![]() 続いて、養分を使い果たし、とれてしまったインゲン豆を今後さらに育てていくために必要なものについて考えました。「自然界で肥料はないから肥料はいらない。」「でも動物のフンなども栄養があるから肥料になるよ」「自然界にも栄養があるから生き物は育ってるんじゃないかな。」と、肥料の必要性について熱く語り合いました。続いて、日光も発芽には必要ありませんでしたが、より育っていくためには必要だと思うという意見が多く、実験方法も子どもたちが決めてくれました。 みんなで出てきた考えについて討論すること、とても価値があると思います。話し合うことで、考えが強固なものになったり、見方が変わったりすることがあります。私の意見すら子どもの新たな視点で変わることがあります。子どもとの関わりには学びがたくさんありますね。 |
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