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最新更新日:2025/07/24 |
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角のかき方についてのシェア![]() ![]() 係活動![]() ![]() 昨日は、遊び係さんがみんなで「かわりおに」をしようと企画してくれました。 今日は、クイズ係さんがみんなが楽しめるクイズを出してくれました。 自分たちで企画して進められること、とっても素敵ですね。 選書会![]() ランチルームが1日限りの本屋さんに変身です。 自分が読みたい本を2冊選びました。 たくさんの本をじっくり見て、いすに座り早速読んでいる姿も見られました。 本を読むことに集中できること、素敵です。 人気の多かった本が後日図書室に入る予定です。 どの本が入るのか楽しみです。 今日も進んで…![]() ![]() ![]() 生活「さいてほしいな わたしのはな」![]() 「ぐんぐん伸びて、隣のつるに巻き付いている」と子どもたちの声。 みんなでどうすればいいか考えました。 「巻き付くものが必要」「棒があったらいい」など意見を出してくれました。 保育園や幼稚園での学びを生かしている子どもたち。さすがです。 その後、支柱をみんなで植木鉢にセットしました。 いつお花が咲くか、今後の成長が楽しみです。 分数÷分数![]() ![]() しかし大事なのはなぜ逆数をかけることになるかです。子どもたちは、かけ算の時の学びを生かして、何とか説明できないかと試行錯誤していました。面積図で攻める子ども。性質を生かした式で攻めようとする子ども。いろんな考えが出てきてわくわくします。教科書の名前も「わくわく算数」です。 結果、子どもたちのアイディアから、逆数をかけることと同じになるわけを解き明かすことができました。ただの公式や、決まった解決方法だけでやるよりも、よっぽど価値のある時間だったように思います。自分たちの今もつ力を生かして、新たな解決策を考え、生み出していく子どもたちはすごいです。 吸う空気とはく息![]() しかしこれをすると苦しくなっていき限界がきてしまいます。ということは、吸う前の空気とはいた息には、何かしらの違いがあるのではないかと考えました。つまり空気中から何かを取り入れ、取り入れたものとは別の物を出しているとのことです。通常の空気に含まれるのは、ちっ素、酸素、二酸化炭素などです。子どもたちも完璧です。ものが燃えるしくみを学んだ子どもたちは、割合が変わっていると思うと言いました。「マラソンとかのあとに、酸素ボンベを吸ってるのを見たことがある。」「窒素ボンベとか二酸化炭素ボンベは聞いたことないかも。」「保健室で酸素濃度を測ってもらいました。」「燃える時と一緒で、酸素を使って二酸化炭素を出しているんじゃないか。」子どもたちの予想、とても面白いです。理科的になってきました。 そして、実験方法もすんなり子どもたちが考え、実際に実験までしてみました。結果は酸素が減り、二酸化炭素はもとの80倍以上の量になっていました。私の小学生の頃の理論が科学的に打ち砕かれた瞬間でした。おもしろいです。 子どもの頃に考えた、「こうしたらどうなるんだろう?」という疑問はとても大切です。もちろん危険は避けたいですが、そこから学べることもたくさんあります。安全には配慮した上で、いろんな事象に様々な視点から疑問をもってほしいなと感じました。 読み上げ計算![]() ![]() 私も一緒にやりましたが、みんなの熱に負けないスピードで読み上げているうちに酸欠気味になりました。子どもたちも計算をしているのに息を切らします。教室内は真夏でした。今年の夏も暑く、熱くなりそうです。 思いやり![]() ちょっとした思いやりで、みんなの心も環境も美しくできるということを、さらに広げていきたいと思います。子どもたちの思いやりで私の心も美しくなれます。感謝です。 しわ子葉![]() ![]() なぜしぼんでしまったのだろうという問いに対して、子どもたちは、「必要ではなくなったから枯れた。」「子葉は根や葉を守っていたから、育ってもういらなくなった。」「葉に栄養を吸い取られた。」「逆に栄養が送られなくて枯れた。」など、いろいろな意見がありました。その中でも面白い表現だと感じたのは、「大きくなるためのサポーター」という意見です。葉たちの成長を支えるために栄養を送っていたのではないかという予想をそんな言葉で語っていたのです。子どもの表現の自由さ、良いですね。 そこから、種子の状態の時の子葉と、しわしわになったしわ子葉を比較することになりました。養分があるかを調べたらいいということで、ヨウ素液を活用しました。デンプンに反応すると青紫色になる薬品です。ちなみにうがい薬のイソジンなどでも代用できます。 結果は明らかでした。この結果になるということは…と考えを深める子どもたちの表情も素敵でした。さらに考察していきたいです! もうお気づきでしょうか。私自身も子どもたちが成長するためのサポーターであり、そのために養分を蓄えているわけです。つながりを感じますね。 |
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