京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/22
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10月4日(土)に秋のスクールガイダンスを予定しています。申し込み受付を開始しました。

明日は第206回定期演奏会(令和7年度公開実技試験)1日目!

 明日6月7日(土)と14日(土)に行われる定期演奏会の準備が整いました。本校のホールで行われる6月の定期演奏会は、3年生の公開実技試験を兼ねている演奏会です。3年間でただ1回だけ、全員が自分の専攻を多くの人に聞いてもらえる機会で、一つの大きな節目でもあります。
 生徒たちが気持ちよく演奏できるよう、調律も済み、1,2年生の演奏委員会のメンバーが受け付け、アナウンス等の打合せを行い、教職員もしっかりと段取りを確認して、万全の準備をしています。
 演奏会では今までやってきた努力を余すことなく出すことができるよう、心より願っています。
 ぜひたくさんの方に生徒たちの演奏を聴いていただきたいと思います。よろしくお願いします。
【チラシ参照】

 がんばれ!3年生!

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英語の授業 with ALT

 木曜日の英語の授業はALTも一緒に入っての授業です。提示したテーマについて、ガイド文を参考にしながらペアで伝えあったり、リスニングで設問に答えたりしていました。ALTの英語を真剣に聞き取りながら集中して取り組む姿が印象的でした。聞き取りに苦戦している生徒もいましたが、お互い確認しながらあきらめずに学習していました。
 日本語ではない言語で「伝える」「聞き取る」ことは音楽をする上でとても重要です。その意識もどこかに持って英語に取り組んでほしいと思います。

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専門の授業(音楽理論 1年生)

 本校では音楽科ならではの授業がたくさんあります。実技ではない授業もいくつもあり、それらは音楽で表現するうえで、基礎となること、土台となる大事な授業です。今回はその中の「音楽理論」の1年生の授業の様子です。楽譜を書く上での調号の書き方ルールや、長調や短調といった調にかかわるいろいろな取決めなどを学んでいました。
 いろいろな言葉を覚えること、正しくルールにのっとった楽譜をつくること、こういったことは、人に何かを伝える時に正確に早く伝えるために必要なことです。単に理屈を知って問題が解けたらよいというのではなく、そのことを使ってコミュニケーションが取れるようになってくれると嬉しいですね。

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教育実習生が授業をしています。

 先週から教育実習が始まっていますが、今週より実際に授業に取り組んでいます。今回はソルフェージュの視唱(初めて見る楽譜を伴奏なしでドレミで歌う)の授業でした。実習生にとっては生徒の時に習っていた授業で、とてもなじみのある授業です。しかしいざ教師として授業をするとなると、ほんとにたくさんのことを考えなければならず、その上やってみると思っていたようにならないことに直面するので、授業をすることの難しさを実感しているようでした。
 教育実習は来週いっぱいまであります。いろいろなことを感じ、工夫し、取り組んでほしいと思います。

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京都市立京都堀川音楽高等学校
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