京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/09/24
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

1年「1年生をむかえる会」

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 1年生が入学して、そろそろ2か月が経とうとしています。授業や給食など小学校生活にも慣れ、新しい環境で自分らしさを出せるようになってきました。
 今日は、そんな1年生たちの入学をお祝いするため、2〜6年生のみんなが「1年生をむかえる会」を開催してくれました。
 ドレミの歌でお迎えをしてもらい、〇✕クイズに参加しました。明徳小学校の豆知識クイズに回答して、子ども達は楽しそうな様子でした。また、今後のたてわり交流会で使う、名札のプレゼントも受け取りました。一つひとつ丁寧に手作りされた、素敵な名札でした。
 歌やクイズの御返しとして、1年生は「さんぽの歌」をプレゼントしました。1年生の可愛らし歌声を、お兄さんやお姉さんはニコニコしながら聴いてくれました。
 明徳小学校の優しくて元気な雰囲気が、1年生のみんなにきっと伝わったと思います。素敵な会をありがとうございました。

重要 理科の学習の様子

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チョウの卵の観察をしていました。虫メガネをみると、「たまごにたてのすじがあるな。」
「色はうすい黄色でたてながだな。」「1ミリくらいかな。」とじっくりとたまごを観察していました。幼虫になったら、どうなるのかな・・・何をたべるのだろう・・・と興味もどんどん高まっている様子です。

1年生をむかえる会でした

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全校のみんなで歌った「ドレミの歌」を3年生のパートではみんな元気に歌っていました。
○×クイズの一緒に楽しんでいてみんなにこにこ楽しい会になりました。

1年生を迎える会の様子

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「空きようきのへんしん」の学習をしています。空き容器をつかって生活の中で使えるものを作ります。自分の作りたいイメージをもって表し方を工夫して材料を組み合わせて、どのような使い方をするかなども考えました。考えを広げながら、作り替えたりする姿が見られました。作品の完成が楽しみです。

学校の草花たちR7-7

 3、4年生が登校してから通る中庭。その校舎陰に置いてあるシンビジウムらしき鉢から花芽らしきものが出ています。この鉢はいつの頃からあったのか不明ですが、3年前に一度咲いてくれました。今年の冬、少し日光に当てた方がいいのかなと場所を移動させると、葉がすっかり日焼けしてしまい、元の日陰の場所に戻しました。葉が枯れ出して心配しているのですが、久々の花芽が出ました。ただ成長が遅く、本当に咲くのか半信半疑です。ランの仲間は陽当たりを好むはずですが、どうすればいいのでしょうか。
 校舎内ではオリヅルランがランナーを伸ばして蕾をつけ始めました。こちらは毎年咲いています。直射日光をきらい、明るい日陰でどんどん増やしています。本当に小さな白い花が咲きます。気付く子はどのくらいいるのでしょうか。

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学校の草花たちR7-6

 今が盛りと咲くのがナデシコ。確かテルスターの仲間だったような気がする秋に植えたものが、運動場のプランターで盛り上がっています。ナデシコの種類は多く、世界に300種は自生しているといわれています。カーネーションもナデシコの仲間です。秋の七草のひとつ「カワラナデシコ」は繊細な花ですが、ナデシコの花びらには多くの切れ込みがあります。中国伝来のナデシコを唐(から)ナデシコとし、日本のナデシコを大和ナデシコとして平安時代から区別し始めたようです。公募で決められた「ナデシコJAPAN」も大和ナデシコとつながって考えられたらしいですね。
 スイレンも咲きました。たまり水で放任しているのですが、毎年咲いてくれます。昨年も書いたのですが、スイレンの葉には切れ込みがあり、ハスの葉にはありません。その葉の隙間から時折メダカが顔をのぞかせます。1年生は見つけてくれるかな。

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【4年】図工 まどをのぞいて

 12色のお花紙を重ねたりちぎったりしてビニールに貼り付け、窓に貼り着けてその色合いを楽しむ作品を作ります。柔らかいお花紙を手でちぎると、思いもよらない形に切れたりします。そこから着想して、様々な模様を作り、自分の意図した作品に仕上げます。
 お花紙の繊維の向きによって切れ方が異なり、「縦にちぎったらまっすぐになってしまう。」とその特徴を共有する声も聞きました。ちぎったお花紙をよってひも状にすることもできます。紙の性質を手で感じ、作品に仕上げようとがんばっています。来週にはどのような素敵な作品ができるのでしょうか。

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【4年】算数 折れ線グラフ

 算数では折れ線グラフを学習しています。この日は縦軸の数値を省略する「波線」の書き方。これが結構難しい。均一に波型に書けないようですが、一生けん命書いています。大人でも手書きは難しいですね。
 そして、どのような場面で折れ線グラフを見かけるか尋ねてみると、社会科や理科でよく出てきますから色々出ました。今学習中の気温の変化。人口の変化では、「少子高齢化で人口は減ってきている」という発言もありました。おもしろかったのは、株価や円の相場。投資ということを意識しているようです。そこから「円安」の話にもなったのですが、それはかなり難しかったようで、「もうわからん…。」という声が出ました。
 様々な場面で目にする折れ線グラフ。自分たちでも作って発表する日があることでしょう。

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【4年】休み時間

ある日の中間休み後「男子がボールを2個とも使って、貸してくれへん。」と女子数人が言いに来ました。「貸してって言った?」「言ってへん。」「言ってみたら?」「うん。」ということで昼休み、様子を見に運動場に行くと、女子も男子が交じってドッジボールをしていました。いろいろとあったかもしれませんが、この日はうまく遊べたようです。
他の子の様子を見ると、鬼ごっこをしている子、総合遊具で遊んでいる子など様々です。今時分が一番遊びやすい気候ですね。
教室で折り紙をしている子もいました。何やら「景品を作る」と言っていました。係活動のようです。思い思いの昼休みの様子でした。

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【4年】国語 漢字辞典を使って

『かならず』という漢字はどう書くのか。「書き」を調べるのは国語辞典で大丈夫。昔は「用字用語辞典」という辞典を使ったこともありました。では、『必ず』の書き順を調べる時には、教科書以外では漢字辞典ですね。『必』の「読み」が分からないときは、部首や総画数から引くこともできます。この方法をこの単元で経験しておきます。
 漢字辞典を見ていて面白いのは、その漢字の成り立ちです。小学校で学習する漢字のほとんどは形成文字ですが、象形文字や指示文字などは成り立ちを見ていて楽しくなることもあります。子どもたちがそれに気が付くのはもう少し先のことでしょう。
 ただ、インターネットで検索することができます。『必』の成り立ちは「内心を強く抱く、すなわち「必ず」や「必然」といった意味が生まれた」と書かれたサイトもありました。部首は「心」のようです。書き順は「心」と全く違うのに。

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