京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/24
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養正小学校 めざす子ども像  すすんで考え、学ぶことを楽しむ子  自分や仲間の良さを認められる子  思いやりがあり、ルールとマナーを大切する子  運動に親しみ、健康な生活をする子

こうやって水はきれいになるんだ!

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 今日は、松ケ崎浄水場へ社会見学に行ってきました。今日に至るまでに、社会科の授業で、水はどのようにしてきれいになっているのかということについて学習を行いました。
 しかし、「百聞は一見にしかず」!!琵琶湖の水がどのようにしてきれいにされているのかということを自分の目で確かめることがこれまでの学習をより深い学びにしてくれます。浄水場の方が、とても丁寧に説明してくださることを一生懸命聞きながら、水がきれいになっていく過程を見学することができていました。
 見学の終わりには、『疏水物語』というお土産の「水」をいただきました。浄水場の方からは、『疏水物語』についてどのような時のための「水」なのかということをご家族に伝えてほしいというお願いがありました。子どもたちは、しっかりとご家族に伝えることができているでしょうか?

リコーダー 頑張っています

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先週からリコーダーの学習を始めました。
「シ」「ラ」「ソ」の指づかいを覚えて、きれいな音が鳴るように練習しています。
息の使い方にも気をつけないと、きれいな音が鳴りません。
毎日、繰り返し練習して上達していきましょう!

3人で

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今日の昼休みの出来事です。
「先生!よかったら一緒に鬼ごっこやりませんか?」と丁寧にお誘いいただきました。
「まぁやってるの3人だけなんですけどね。」

3人の鬼ごっこ、過酷ですね。私はたまたま植物の土の採取に行っていたところだったので、丁重にお断りさせていただきました。残念です。

しかし、用事が終わって、また運動場を通ると、先ほどの3人がまだ走っていました。本当に楽しそうです。子どもの頃。運動場が広く感じ、友だちとの時間は本当に楽しかったです。昔をふり返りながら、懐かしい気持ちになりつつ、私は理科室へと歩いて帰っていきました。

次は一緒にやりましょう!

バックミュージック

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 先ほどの記事で書かれていたバックミュージックの正体です。
 それは子どもたちの歌のテストです。「Believe」自分自身も小学校の頃に歌っていた気がします。すてきな歌です。総合教室で、音楽の先生にお世話になり、1人ひとりテストを受けている子どもたち。自分の番が来る前は緊張の面持ちでした。のどがかわいて仕方ないというほど緊張している子もいました。
 でも、聞こえる歌声はとても素直で素敵なものでした。そんな頑張りの歌声が聞こえてくるからこそ、社会のテストも、算数の復習も一生懸命できていたように思います。

「必ず僕が そばにいて 支えてあげるよ その肩を」頑張る子どもたちを支えていきたいなと思いながら歌詞を咀嚼していました。

それぞれの頑張り

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 社会科のテストを頑張っている子どもたちでしたが、算数の復習にチャレンジしている子どももいました。一人ひとりの解決の速度はもちろん違います。その中で、自分がするべきことをどんどん判断し、集中して取り組むということは本当に大切な力です。
 この時間の教室は集中が感じられる、とてもよい空気が流れていました。ちなみに、この時間の裏にはもう一つ、1人ずつの頑張りが隠れていました。ヒントは、この時間に流れていたバックミュージックです。授業の時間にバックミュージック、どうしてなのでしょうか。

食べ物の旅

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 旅のルートは分かりました。しかし、消化器の模型でも確認した時に新しい謎が生まれました。「あれは何だ?」子どもたちの目にとまったのは、肝臓です。食べ物の通り道の中には入っていない謎の臓器があると子どもたちは不思議がり、調べてみることになりました。肝臓について調べる中で、「胆汁って何?」「どうやってできるの?」と疑問が疑問を生んでいき、連鎖して学びを深めている子どもたち。すごいですね。
 相変わらず発見があると呼んでくれるのもかわいいところです。自分で学びを深めていき、追究しようとする頼もしい姿を見せてくれる中のかわいい一面、ギャップが良いです。
 みんなの協力で、肝臓の正体も分かり、ヒトから動物への興味も広がりつつあります。来週は1時間しか理科がありませんが、一緒に濃い1時間を過ごしたいと思います。

おいしかったー

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 中間休みにすれ違う5年生の子どもたちから何度も聞いた声です。
 今日は1・2時間目に調理実習がありました。朝からわくわくしながら準備している子どもたち。始まる前から気合十分でした。何を作ったのかは、ぜひ子どもに作ってもらって知っていただけたら嬉しいです。5年生の子どもたちの良さは、良い意味で真面目なところです。そして、真面目にやりながらもそこから楽しさを生み出すことです。調理実習はもってこいの学習だったのではないでしょうか。
 これで山の家での野外炊事も安心です!いっぱい食べてきます!!

2年生のえんげきかんしょう

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2年生の演劇を鑑賞しました。
「おおきなかぶ」のおはなしをとても楽しく演じている様子をみて、笑いが生まれたり、「おもしろかったね」という声が聞こえてきたりしました。
2年生の劇に「どっこいしょ」と声を合わせ応援することもできました。
2年生のすごさに気づいたり、劇の展開に楽しんだり、あっという間の時間でした。

おうぎを開いて

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 今日から、算数科の学習で「角とその大きさ」の学習に入りました。今日は、折り紙と割り箸を使って扇をつくりました。扇が出来上がると、少し開いておでこに付けて「仮面ライダー」と言ってみたり、一回転開いて頭につけて「はなかっぱ」などと言ってみたりと子どもたちはとても楽しんでいました。子どもたちは、まだ気づいていないようですが、その開き具合が、角の大きさと関係しているのです。次の時間には、その扇を使っていろいろな角の大きさについて調べていきます。

繰り上がりのあるたしざんのひっ算の仕方は?

 たし算のひっ算の仕方を学習しました
今回は「一の位を計算したときに10をこえる」ときにどうすればいいかを考えました。
 「1の棒が10の束に変わる」と話していた2年生。
 これからは「バラが十の束に変わることを『1くりあがる』ということを学びましたね。
ひっ算をするときに繰り上がった「1」もかいておくと計算の間違いも減りますので書きましょう。
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