京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/12
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

5年生 体育

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リレーの学習をしています。チームで、「減速のないバトンパス」を目指して練習をしています。はじめのころよりもバトンパスがだいぶうまくなってきました!

5年生 図工

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「のぞいてみると」の作品鑑賞会をしました。お互いの作品を見合って、よさや工夫されているところを伝えあいました。

5年 家庭科

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ゆでる調理をマスターしよう!
お湯の沸かし方を知った子どもたちが次に挑戦するのはゆで調理です。
今日は調理実習に向けて、包丁の使い方を学習しました。
包丁の持運び方は?
切るときの姿勢は?
実際に食材を扱うまでに、学ぶことがいっぱいです。

1年「学校図書館へ行こう」

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 学校図書館へ行きました。
 今日は、学校司書の西村先生に「心を落ち着けるストレッチ」について教わりました。両手を前方に伸ばして身体全体に力を入れ、そこから「にゃー」の声と共に脱力をする「猫のストレッチ」を行いました。子ども達は西村先生の声掛けに合わせてポーズをとり、気分をリフレッシュして『ながーい おはなの ブタくん』の読み聞かせを聞きました。
 『ながーい おはなの ブタくん』は、長い鼻が自慢のブタくんが登場する、飛び出す仕掛け絵本です。子ども達は飛び出す絵本の迫力に驚き、「わあ!」と声をあげていました。
 楽しい時間になりました。
 

ようこそ1年生

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一年生が入学してはや2か月。

先日は、一年生を迎える会も終えました。

今朝は、クラスの有志一同が企画して、一年生に学校についての〇×クイズをしました。

一年生たちも真剣に聞きながら回答をしてくれました。

企画した三年生たちも満足感であふれていました。

ようこそいC1年生

【4年】国語 思いやりのデザイン

「アップとルーズを伝える」という説明文の学習の前段階として、見開き2ページの説明文「思いやりのデザイン」を学習しました。読み手の立場を意識して案内図はデザインされて作られているという内容の文章です。長文の説明文を学習する前に、簡易な文章で、説明文の構成を学習することを目的としています。
「始め」「中」「終わり」という構成は、子どもたちもよく書く作文の書き方と同じです。「始め」の段落で、「インフォグラフィックス」という言葉が出てきます。耳慣れないこの言葉を音読するとき、どうしてもつかえて読んでしまいます。こういう時にこそゆっくり音読してほしいのですが、まだ音読の速い子が多いのが現状です。音読するときには、詰まらずに読もうと意識が強く、よく「噛まずに読めた」という子もいます。早口言葉遊びではないのですから、正確に読むにはゆっくり遅めに読むことが必要です。一文の文末の語尾を上げて読む子が多い気がします。文末の語尾は、むしろ下げ気味の方が滑らかに聞こえ、ゆっくり読むことにも通じるような気がします。耳慣れない言葉が多く出てくる説明文を音読する時こそ、ゆっくりと正確に読むことを意識して練習してほしいと思います。
 どの教科でも学習の時に行う話し合い。国語でもよく行います。少しずつ相手にわかりやすく話そうとする気持ちが出てきました。読み手を意識する案内図同様、聞き手を意識した会話というものも、対話を通して学んでいってほしいところです。

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【4年】国語 都道府県1

 社会科でも学習する日本の都道府県名。国語で東日本の都道府県の漢字の学習をしています。北海道から中部地方まで。なぜか三重県が含まれているのか謎ですが。社会科では、三重県は近畿地方に分類されているのに。
 今回は漢字です。学習していなかった漢字がいっぱい出てくるのですが、他の熟語に使われにくい漢字も出てきます。書き順が難しい新潟県の「潟」は、「干潟」という熟語を使うこともあるのでまだいい方です。埼玉県の「埼」はなかなか思い浮かびませんでした。「犬吠埼」ぐらいで、主に地名に使われているようです。意味としては「水辺」という意味もあるようで、埼玉近辺はその昔、湿地帯のようでした。湖沼がたくさんあり、その先端というところからついた地名でしょう。岐阜県の「阜」もありませんでした。検索すると、盛り上がった形のところという意味があるようです。岐阜県は標高が高いですからね。
 子どもたちに説明するときは、もっぱら有名なものや場所などを話します。漢字の部首も取り上げますが、なかなか関連づかなくて、「福島県」と「福井県」「福岡県」を混同しがちです。いかに地理に興味を持ち、そして漢字と関連付けるかにかかっていそうな単元です。

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【4年】算数 1けたでわるわり算

 4年生の算数の1つ目の重要単元です。わり算の筆算を学習しています。これを習得すると、算数の基本となる四則計算が習得できたこととなります。2けたのわり算以降は、小数や分数といった1以下の数を用いた四則計算になります。子どもたちも意欲的に学習を進めています。どの学級でも挙手が多く、活発な学習が進められています。練習問題を解いている時、早く解けた子が悩んでいる子に助言している姿も見られます。
 まずはわり算の筆算の書き方を学習しました。わる数とわられる数の間の曲線や、各位のひき算の段階で引く横線、これらをきっちりと定規で引いています。この先は定規のない状態で引くことが多くなるのですが、今は定規を使ってほしい。なぜなら、各位の数字がずれることのないよう、とても丁寧に書く必要があるからです。筆圧が低い子や、そうしても乱雑に書いてしまいがちな子は、この段階で気を引き締めて丁寧に強くゆっくり書くことを勧めています。わり算の筆算には繰り上がりのかけ算も使いますから、くり上がりの小さな数も書くことが必要な子もいます。その時に乱雑に数を書くと、数の位が分からなくなり、まちがえることが多くなります。直すなら今です。家庭学習のプリントを見ていると、早く終わらせたいのか、粗い数字になっている傾向が見られます。勉強の後に遊びたい気持ちもわかるのですが、少しの間がまんして、ゆっくり書いてほしいと思います。
 1けたのわり算の筆算では、あまりのあるわり算が即答できるだけの力が必要になっています。即答に至らない子は、少し練習をしてほしいと思います。解き方の型はどんな数でも同じですので、辛抱強く繰り返し練習すると習熟できると思います。2学期の始めに学習する2けたのわり算の筆算では、2位数×1位数の答えが暗算でおおよそ分からなければなりません。見積もりのようなものです。計算の力をつける機会ととらえ、がんばって学習を進めてほしいし、自主的な学習も行ってほしいと思います。

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対話タイム

朝の帯時間の対話タイム。

お題に沿って、会話のキャッチボールをしています。楽しみながら対話する力をつけています。
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モンシロチョウが羽化したよ。

理科で観察をしていたモンシロチョウが羽化し始めました。

どの子も驚きの目で、白い蝶を見ているのが印象的でした。
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