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最新更新日:2025/08/06 |
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遠足「大阪・関西万博」![]() ![]() 今回の遠足は、生徒たちが万博の展示や各国のパビリオンを巡ることで、地球規模の課題に対する理解を深め、自分たちにできる行動を考えることを目的としています。また、グループ行動を通じて計画性や協調性を育むことも狙いの一つです。 生徒たちは朝7時40分から順次集合し、夕方16時から17時にかけて解散。各グループは事前に立てた計画に沿って見学を進めました。人気のパビリオンでは、持続可能な開発目標(SDGs)に関する展示や、最新の環境技術に触れることができました。 参加した3年生の一人は、「会場がとても広く、すべて見るには時間が足りなかったが、とても楽しかった。またゆっくり家族と行きたくなった。」と語りました。 この経験を通じて、世界を繋ぐ越境者として、生徒たちがより広い視野を持ち、社会に貢献する意識を育んでくれることを期待しています。 教職員研修「1年次生スタディーサポート分析会」
5月14日(水)、教職員1年次生スタディーサポート分析会を実施しました。
新入生の学力の状況を教職員間で共有することはもちろん、学習状況を把握することで、授業づくりや学習指導に関する共通理解を図ることを目的とし、スタディーサポートの結果の分析を行いました。 進路部長からの説明の中では、「『先生が勉強で悩んだときに相談にのってくれる』という質問項目に対して、『とてもあてはまる』『まああてはまる』と回答した生徒は『人に言われなくても自分から勉強する』という質問項目に対して、『とてもあてはまる』『まああてはまる』と回答する割合が高くなる。ここから、先生が関わってくれる安心感が強いほど生徒は自ら学ぶ傾向があることがわかる。」という分析がありました。 日吉ケ丘生が主体的に学ぶことができるように、安心して学習相談をできる環境の構築にこれからも励んでいきます。 ![]() 金沢大会![]() 5月18日 日曜日 石川県卯辰山相撲場 団体予選 予選一回戦 対 北部農林高校(沖縄) 3−0 勝利 予選二回戦 対 泉丘高校 (石川) 3−0 勝利 予選三回戦 対 大野農業高校(北海道) 3−0 勝利 以上、3勝9点で決勝トーナメント進出 団体決勝トーナメント 1回戦 シード 2回戦 対 飯田高校 (石川) 3−0 勝利 3回戦 対 足立新田高校(東京) 0−3 敗退 以上 団体戦ベスト16 個人戦 (団体予選3戦全勝者のみ出場) 奈佐 棄権 小林 1回戦敗退 原田 2回戦敗退 以上 原田選手が優秀32選手 予選から落ち着いた相撲で、全勝できたことは自信になりました。 決勝トーナメントでは2月の弘前大会で敗れている足立新田高校とベスト8をかけ戦いましたが、力及ばす敗退しました。 しかし、確実に内容は良くなっていると感じました。この悔しさをインターハイで晴らすべく、まずはインターハイ予選に向けてしっかりと準備していきたいと思います。 今後とも応援よろしくお願いいたします。 Online Seminar with JICA![]() ![]() ![]() 隊員の方々からモザンビーク共和国についての概要説明があり、その後、現地の現状―日常生活、食事、自然、学校教育、医療、そしてモザンビークと日本の文化交流についての詳細なお話がありました。一例をあげると、教育面の問題として、1クラスの生徒数が100人であったり、教室がなく雨が降れば休校になったり、ほぼ全員が裸足であったりと、日本では考えられない状況についていろいろ語られました。次に、現地での医療従事者、医療機器、薬剤の深刻な不足についての説明がありました。たとえ、救急搬送されても治療が十分に行えないという厳しい現状について切々と語られていました。また、剣道を通じての文化交流に尽力されている隊員のお話もありました。すべての説明にわかりやすい映像があり生徒達は小さくうなずきながら聞き入っていました。 その後、希望した生徒達とJICAの現役の隊員の方たちとの間でオンライン質疑応答タイムが設けられました。生徒達から次々と飛び出す熱心な質問の一つ一つに丁寧にお答えいただき、隊員の皆様ありがとうございました。そして、私たちは、この経験が生徒たちの地球規模の問題に対するより一層の興味につながり、日本の外の世界の理解を促進することを願っています。 On May 8th in HELLO Village’s Communication Space, an online seminar was held between Japan Overseas Cooperation Volunteers for JICA currently working in Mozambique and Hiyoshigaoka High School students. After a brief introduction about the Republic of Mozambique, the volunteers provided detailed explanations of the current conditions of the country, including everyday life, food, nature, education, healthcare and the cultural exchange between Japan and Mozambique. They also discussed issues such as overcrowded classrooms in schools, where students are often barefoot and a lack of suitable school buildings, which are hard to imagine in the context of Japanese schools today. Another serious issue is medical care. In Mozambique, there are few medical practitioners, tools, or medicine for most hospitals. As a result, patients who are brought to hospitals by ambulance cannot receive adequate treatment. One volunteer who has been working hard in the field of cultural exchange through Kendo, shared his experience of promoting mutual understanding. Students listened intently to the presentation and saw photos and videos that helped them to picture the reality of living in Mozambique. Lastly, students eagerly participated and asked well-thought questions in an online Q&A session. We would like to express thanks to the volunteers for taking the time to answer their questions, and we hope this experience will inspire more interest in global issues and deepen students’ understanding of life beyond Japan. 【女子バレー部】第8回 るり渓CUP2025
5月3日(土)〜5日(月)に京都府立口丹波勤労者福祉会館にて 第8回 るり渓CUP2025 が行われました。
1日目は練習試合、2・3日目はトーナメント戦が行われました。 最終日、1回戦目は大阪府立摂津高等学校と対戦し、2-0で勝利しました。 2回戦目は京都聖カタリナ高等学校と対戦し、0-2で敗退しました。 たくさんの保護者の方が応援に駆けつけてくださり、本当にありがとうございました。 総体、インターハイ予選が近づいていますので、今大会での課題や得たことを有効活用していけるようにチーム一丸となって引き続き頑張っていきます。応援よろしくお願いします! ![]() ![]() ![]()
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