![]() |
最新更新日:2025/05/13 |
本日: 昨日:321 総数:1106197 |
卓球部 団体戦 春季大会![]() ![]() 樫原 卓球 男子 一回戦 R6の新人大会で3位シード獲得のため無し。 二回戦 vs東山との対戦3−0でストレート勝ち 三回戦 vs修学院との対戦で3−2で辛勝でした。トップ(1st)、セカンド(2nd)が負けて、あとの無い状況からダブルスが取り返し、フォース(4th)、ラスト(5th)がしっかりと勝ちを収めて勝利しました。 四回戦 vs洛南附属との対戦で3−0でストレート勝ちを収めました。各試合の内容はどちらが勝つか分からないギリギリのものでした。 五回戦(準決勝) vs安祥寺との対戦で3−1で勝利。結果的には余裕のある勝利に見えますが、トップが勝ち、セカンドが負けた1−1の状況から、ダブルスが1−2、フォースも0−2、の大ピンチ。結果、そこから盛り返し、ダブルスも3−2、フォースも3−2、ラスト3−2で勝利をつかみました。 六回戦(優勝) 優勝をかけた対戦はvs洛星 3−1で勝利。準決勝の集中を切らすことなく、全員が活躍しました。厳しい勝負でも相手を寄せ付けずに勝利をつかみ、見事優勝することができました。 女子 ベスト8 人数が少なく一年生も参加しての出場でしたが、2、3年生が気を吐き、着実に勝利をつかみ、ベスト8に入ることができました。 ソフトボール部(決勝戦)![]() エースの気迫![]() ![]() 樫原中 0 初回、勧修中の攻撃。先頭打者を四球で出塁を許し、盗塁を決められて無死3塁のピンチ。相手校は、2者連続でバント攻撃。Nさん(3−3)は気迫の声が聞こえるほどの熱投。最後は、相手4番を三振でねじ伏せ無得点で終えます。 樫原中も、2死からNさん(3−3)がツーベースヒットで出塁するも、盗塁を決められず無得点。 先制を許す![]() ![]() 樫原中 0 0 2回表もピンチの連続です。1塁3塁とランナーを許し、この回に2失点を許してしまいます。その裏の樫原中の攻撃もTさん(3−2)のヒットなどで2死満塁のチャンスを迎えますがあと一本が出ずに無得点でした。 追加点を許す![]() ![]() 樫原中 0 0 0 3回表は、Tさん(3−6)の好捕など危なげなく2アウトまでたどり着くものの、そこから連打を浴びて1失点。Nさん(3−3)も次の打者を三振に打ち取り最少失点で抑えるものの、相手校のしたたかな強さを感じていました。 3回裏は、先頭のYさん(3−6)は四球で出塁。相手校はここでタイムアウト。2アウト3塁まで進めるものの無得点でした。 なかなか得点できない![]() ![]() 樫原中 0 0 0 0 0 0 その後も勧修中が小刻みに得点します。樫原中もボールを打ち返すものの、相手校の手堅い守備にランナーを出すことができません。得点を取れそうで取れない展開にあと少し!と思いながら応援していました。いよいよ0−5で最終回に向かいます。 夏は優勝を目指して![]() ![]() 樫原中 0 0 0 0 0 0 0 最終回はWさん(3−8)のセンター前ヒットなどで反撃するもお互いに無得点。0−5で惜しくも優勝を逃しました。この試合,振り返ってみれば両校とも3安打と互角でしたが、守備や走塁の面で差があったのかなと思いました。樫原中はバッテリーがいいので、夏の大会に向けて基本練習を大切にしていけば優勝できると思いました。 初めてソフトボールを取材しましたが、アグレッシブな競技で野球とは違ったおもしろさがありました。夏の大会では優勝して欲しいと思います。取材班にも気軽に声をかけてくれてありがとうございました。 ソフトボール(春季大会)
今日は、春季大会のソフトボール競技を取材に行ってきました。大会は昨日から行われていて、初戦は28−2のコールド勝ちをおさめました。試合は、3回の時点で15点差、4回の時点で10点差、5回の時点で7点差の場合コールドゲームとなり、その回が終わった時点で試合終了となります。
ソフトボール競技は、全8校で行われます。昨年度の新人大会では準優勝だったそうです。今日は、準決勝、決勝の模様をお伝えします。取材班が会場に着いたときには、多くの選手が笑顔で挨拶してくれて元気をいっぱいもらいました。 ![]() ![]() ![]() 序盤から大量リード![]() ![]() 音羽中 相手エラーで出塁したYさん(3−6)を、エースNさん(3−3)のレフト前ヒットで先制します。続く4番Tさん(3−7)のセンター前ヒット、Aさん(3−5)のセンター返しと3連打で一気に3点数をリードします。 初回に続く![]() ![]() 音羽中 0 初回、打者一巡の猛攻で3点を先制した樫原中。2回は相手エラーで出塁した場面でエースNさん(3−3)が左中間に快音を響かせランニングホームラン。その後も、Tさん(3−7)が相手キャッチャーの補免を皆逃さずホームスチールに成功。この回も3点を奪います。 |
|