京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/12
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1学期がスタートしました!今年度もよろしくお願いします。

2年 力いっぱい!

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体育では、てつぼうあそびに取り組んでいます。鉄棒をギュッと力いっぱい握り、いろいろな技に挑戦中です。休み時間も鉄棒の練習をしていてやる気いっぱいです。

2年 1時間前?1時間あと?

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算数で時計を使って「1時間前」や「1時間あと」の時刻について考えました。「前なのに時計の針を戻すの?」など悩みながらも、練習を重ねると徐々にできるようになってきました。

【前期5組】入学進級おめでとう会

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 本日下京・東山支部育成の合同行事「入学・進級おめでとう会」がありました。新しく加わった1年生やそれを見守る先輩たちが自己紹介をしたり、「ツバメ」ダンスを踊ったりして活動することができました。緊張していたり、なかなか前にでることができなかったりしていましたが、最後までおめでとう会を乗り切ることができました。
 みんなと力を合わせてより仲が深まったように思えます。明日からも頑張っていきましょうね。

【陸上部】第78回京都市中学校春季総合体育大会

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 5月3日(土)にたけびしスタジアムにて「第78回京都市中学校春季総合体育大会」が開かれました。
 今年度初の公式大会であり、緊張感のある大会として臨みました。

選手たちには朝の集合の際にこう投げかけました。
―――自分のレースができるか
今からレースをする自分に対して果たして「自分のレース」ができるかどうか、レースが終わったときに納得できるレースになるよう臨んでほしいと言いました。天気は晴れ、気温的にも競技がしやすい大会でした。今までの練習を思い出し、最大限ベストが尽くせるよう各々が競技にて発揮してくれました。
【主な表彰】
男子3000m 2位 Tさん  おめでとう!!

 1日の大会を終え、最後まで全員が乗り切ることができました。最後に振り返りをするとき、「納得のできるレースだったか」と投げかけました。全員が手を挙げることはなく
「アップが足りなかった」「トップ8に入れなかった」「思った走りができなかった」「日々の練習をもうちょっと頑張っておけばよかった」と彼らの口から悔しさや反省の言葉が出たことに私は今回の大会がとても意味のあるものだったなと聞いて実感しました。思い通りの結果を掴むのは当然難しく、選手がそれを一番理解している分、目標が達成できたあの達成感をもう一度味わうためにはまだまだ頑張る必要があると実感してくれたのではないかと思います。「日々の練習を大事にすること」「今日乗り越えられたのはたくさんの応援・支えがあることを忘れないこと」その気持ちが選手を強くしていくと信じています。
9年生にとっては焦る気持ちがあるかもしれませんが、「今できることをする・考える」ことを大事に取り組み、7・8年生にとってはもっと経験を積んで次のステップにつなげてほしいと思います。 
 次の大きな大会は6月にある夏季大会になります。6位までに入れば府の夏季大会に出場でき、非常にレベルの高い大会になっています。引き続き選手たちの背中を押し、サポートしてまいります。応援等でご観覧いただきました保護者様等につきましては、改めて感謝申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。

8年生道徳

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今日はあいさつについての道徳でした。あいさつをした時の返事がある場合とない場合との場面を実際に班で体験して、どう思ったかや、なぜあいさつが大切なのかを考えました。

7年 英語の授業

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後期課程になってからは初めての、ALTとの英語の授業がありました。
前期課程のころから関わっているALTとの授業なので、慣れた様子で英語を使ってコミュニケーションを取っている姿が見られました。7年生になってから学習し始めた、1つ1つのアルファベットがもつ音、「フォニックス」を使ったゲームをしました。学習していることを生かして、一生懸命LとRの音の違いを聞き取ろうとしたり、ALTの口に注目して「どっちや?!」と悩み話し合いながらゲームをし、とても盛り上がっていました!

9年 道徳

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9年になって、初めての道徳がありました。

日体大の集団行動の動画を視聴しました。

自分たちも、4月の体育で、集団行動について学習しました。

また、修学旅行に向けても、集団行動での考えは大切ですね。

校長室から(学校だより5月号より)

 5月に入り、新緑がとても美しい季節になりました。子どもたちは新たな学年、クラスにも徐々に慣れてきたように思います。4月8日の始業式では、新たな1年をこのように過ごしてほしいという願いを込めて、次のような話をいたしました。
 『全校児童生徒のみなさん、進級おめでとう。では一体何が「おめでとう」なのでしょうか。何が「めでたい」のでしょうか。東山開睛館ができてこの4月で15年目を迎えます。ちょうど学校ができた年の1か月前、日本で大変な出来事がありました。2011年3月11日に起こった東日本大震災です。この地震では多くの人が亡くなっただけでなく、みなさんと同じような小、中学生、そして高校生合わせて500名もの人が命を落とし、楽しみにしていた新しい学年に進級することができませんでした。みなさんは、今、「生きて」います。「生きて」新しい学年を迎えられるということは、とても「おめでたい」ことなのです。そして「生きている」ということは「命がある」ということです。「命がある」ということはどういうことでしょうか。それは「自由に使える時間を持っている」ことといえます。どのくらいの時間があるのでしょうか。人の一生を1日24時間で表してみましょう。人の一生は80年から90年です。2年生は今7歳ですので、1日の時間で表すと午前2時6分になります。3年生は2時24分、4年生は…、9年生は午前4時12分となります。まだみんなが寝ている時間ですね。では田口先生は何時でしょうか。実は午前11時になります。校長先生はどうでしょうか。校長先生は、なんと、午後4時30分です。先生たちと比べるとみなさんは自由に使える時間がたくさんあります。この時間をどのように使うかをしっかり考えてほしいのです。「自分の得意なことに挑戦しよう」と思う人もいれば、「夢を実現するために努力する」という人もいるでしょう。また、「もっとしっかり勉強して世界の戦争をなくしたい」というような志を持っている人もいれば、「スポーツ選手になって人を勇気づけたい」と思う人、また「人の役に立つことをしたい」と思う人もいるでしょうし、「友達に優しくしたい」という人もいると思います。みなさんには与えられた時間を使って何かに挑戦してほしいのです。新しい2025年度、先生たちは色々なことに挑戦しようとするみなさんをしっかり応援していきたいと思います。一緒に頑張りましょう』
 このような話をし、始業式を終えました。
 こどもたちが、自分の『夢』や『志』に向かってしっかりと歩んでいけるように環境を整えること、これこそ我々大人の重要な役割です。『学校は勉強を教える以上に“人を創る”ところである。ダイヤモンドの原石として東山開睛館に入ってきた6歳の子どもを9年間かけてしっかりと磨き、卒業するときには光を放つ存在として社会に返していく』という信念を持ちつつ、教職員一丸となって教育活動に当たっていきたいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
                        校長 野村 昌孝

8年生学級旗作成スタート

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各クラス、自分たちのクラスで選んだデザインをもとに頑張って作り始めています。それぞれの学級目標がよく分かるデザインになっており、出来上がりが楽しみです。

電話対応時刻の変更について

平素は本校教育活動にご理解・ご協力をいただきありがとうございます。

連休明けの5月7日(水)より、本校の電話対応時刻を変更いたします。

平日は8:00〜17:30、長期休業中は8:30〜17:00です。緊急時を除き、休日及び学校閉鎖期間中は、学校への電話はつながりません。

どうぞよろしくお願いします。

「働き方改革」メッセージ
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