京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/12
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

春季大会 (柔道部)

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 4月26日(土)桂中学校にて「京都市中学校総合体育大会 柔道競技」が開催されました。本校柔道部からは、7年生1名と9年生1名の計2名が出場しました。
 7年生にとっては、初めての公式戦となりました。緊張の中での試合でしたが、堂々とした立ち振る舞いで臨みました。惜しくも初戦で敗退となりましたが、この経験は今後の成長につながる大きな一歩となりました。
 9年生は、これまで積み重ねてきた練習の成果を発揮し、安定した試合運びで見事3位に入賞しました。この結果、次の大会におけるシード権を獲得することができました。中学校生活最後の大会に向け、さらなる飛躍が期待されます。
 今後も柔道部一同、目標に向かって日々精進してまいります。保護者の皆様ならびに関係者の皆様におかれましては、引き続きご支援ご声援を賜りますようお願い申し上げます。

春季大会(女子バレーボール部)

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 4月27日(日)凌風学園大体育館で、女子バレーボール部の公式戦が行われました。1回戦は八条中学校との試合で、1セット目はとられたものの、2セット目を取り返し、フルセットの末、勝利することが出来ました。続く2回戦は西賀茂中との対戦。強いサーブで得点したり、必死にボールをつなぐ姿に、声援にも熱が入りました。残念ながら、勝利はなりませんでしたが、今大会で得た自信と課題を胸に練習を積み、夏の大会勝利につなげてほしいと思います。
 頑張れ!凌風学園女子バレーボール部!!

春季大会(ラグビー部)

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 4月26日(土)、洛南中学校グラウンドでラグビー部の春季大会予選リーグの1試合目が行われました。凌風学園は亀岡中学校と嘉楽中学校との3校合同チームで洛南中学校との試合に挑みました。リードされる中、果敢な攻めで、一時は同点に追いつきましたが、後半にトライを奪われ、惜しくも勝利はなりませんでした。力のあるチーム相手に、最後まで諦めずにタックルに行く場面がたくさん見られました。合同チームとして練習環境は厳しいですが、着実に力がついてきていることを感じさせ、次の試合に向けて期待の持てるゲーム内容でした。
 頑張れ!凌風学園ラグビー部!

春季大会(サッカー部)

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 4月26日(土)、さわやかな晴天の下、大原野中学校グラウンドでサッカー部の春季大会1回戦が行われました。対戦相手は下京中学校でした。ゴール前のピンチを何度も凌ぎ、終始粘り強いプレーでチーム一丸となって戦いました。前半からリードされる中、後半には1ゴールを返しましたが、残念ながら勝利はなりませんでした。得点にはつながりませんでしたが、オフェンスでもいいプレーがいくつも見られました。夏の大会に向けて、現状の課題を克服し、チーム力を高めるべく、切磋琢磨していこう!
 頑張れ!凌風学園サッカー部!!

春季大会(野球部)

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 4月26日(土)、殿田公園球場で野球部の春季大会1回戦が行われました。今大会も昨年度の秋季大会と同様に、九条中学校と東山泉小中学校との3校合同チームで双ヶ丘中学校との試合に挑みました。これまでの練習した成果を発揮しようと、粘り強く戦いに挑みました。何度か得点のチャンスがあったものの、あと1本が出ず、相手の隙のない走塁やバッティング力に力及ばず、残念ながら勝利はなりませんでした。合同チームのため、練習環境は厳しいですが、夏季大会に向けて課題を改善し、最高のパフォーマンスができるように練習を積み重ねてほしいです。
 頑張れ!! 凌風学園野球部

「東九条春まつり」で吹奏楽部が演奏!

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 吹奏楽部は4月26日(土)に「京都市地域・多文化交流ネットワークセンター」で開催された「第13回東九条春まつり」のオープニングで演奏を行いました。
 晴天に恵まれ、気持ちの良い春風と青空の下で「ドラえもん」や「学園天国」などアンコールを含め全4曲を演奏し、会場の皆様の手拍子や拍手をたくさんいただきました。
 演奏を通して多くの人とつながりをもてることは吹奏楽部員の一番の喜びです。これからも地域に愛される凌風学園吹奏楽部として、部員一丸となり音と心を磨いていきます!
 ご声援ありがとうございました。

高く泳ぐや鯉のぼり

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甍(いらか)の波と 雲の波      
重なる波の 中空(なかぞら)を    
橘(たちばな)かおる 朝風に     
高く泳ぐや 鯉のぼり

 「こいのぼり」の歌の歌詞です。
凌風学園の校旗の掲揚ポールに京人形青年会の皆様から寄贈していただいた「こいのぼり」が天気の良い日には青空を悠々と泳いでいます。
さて、「こいのぼり」の歌と言えばすぐに出てくるのが「屋根より 高い こいのぼり」で始まる歌だと思いますが、「甍(いらか)の波と 雲の波」の方は,明治時代から歌われているものです。「聞いたことある!」という人もいるかもしれませんね         
歌詞の意味は次のとおりです。

かわら屋根(いらか)が波のように重なり雲も波のようだ
その重なっているかわらの波と雲の波の間、空の中ほどに
橘の花(ミカンの仲間で5〜6月に白い花が咲く)の香りがする朝の風に吹かれて
鯉のぼりが高く泳いでいる

 5月の青空を泳ぐこいのぼりの情景が目に浮かびましたか。
 では、なぜ「こいのぼり」を飾るのでしょうか。
その昔、中国の黄河という大きな川の上流には、激しい流れが連なった「竜門」という滝があって、その滝を登りきった鯉は竜になるという言い伝えがあります。その言い伝えから、成功するために必ず乗り越えなければならない難しい試験などを「登竜門(とうりゅうもん)」というようになりました。

 「こいのぼり」には、子どもが様々な困難に出会っても、それを乗り越えて成功できますように、また、滝を登る鯉のように元気でたくましく育ちますように、という願いが込められているのです。そんな大人の願いとともに、5月5日の端午の節句(子どもの日)には「こいのぼり」を飾るようになりました。

 凌風学園の校名の「凌風」にも「風を凌ぐ」、つまり困難(風)にあってもそれに耐え、乗り越え進んでいける子どもに育ってほしいという願いが込められています。なんだか学園生の皆さんの姿と滝を登る鯉の姿が重なってきますね。

 いよいよ来週は5月になります。五月晴れの下、凌風学園の空に泳ぐ「こいのぼり」のごとく、学園生のみなさんが、すくすくと成長していくことを願っています。


1年生をむかえる「なかよし集会」

 1年生が入学して2週間が過ぎました。
 少しずつ学園生活に慣れてきて、元気に楽しく過ごしている様子がかわいらしいです。
今日はそんな1年生の入学をお祝いする集会がありました。
 大人のように大きな8年生や9年生の先輩たちと手をつないで入退場したり、2年生から7年生までの先輩たちの気持ちのこもったプレゼント(出し物)を楽しんだりしました。そして会の最後には1年生から歌のお返しが。
 温かな雰囲気のなか、素敵なつながる時間を過ごすことができました。
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6年生 算数「対称の図形」

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 6年生の算数では、これまでに習った様々な多角形がどんな対称の関係にあるのかを調べました。調べていく中で、正多角形だと線対称の関係にあることに気が付き、さらに、角の数だけ対称の軸があることを理解していました。また、その中でも点対称の関係にある図形の仕組みにも気が付いていました。
学習したことを生かして、折り紙を使い、様々な線対称の関係を見つけていました。

【6年生】体育科 走り高跳び

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体育科の学習では、走り高跳びの学習を進めています。
助走・踏み切り・空中動作を意識して、
より高く跳べるよう記録に挑戦しています。
友達とアドバイスをし合いながら、学習を進めることができています。
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