京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/06/12
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

5年 音楽

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 前回の学習で、自分のお気に入りのテレビCM を探しました。今日は、自分がなぜその曲が気に入ったのかを、音楽を形づくる要素をもとに考えました。CMは人の心を惹きつけようと、映像や効果音、キャラクターなどを工夫しています。音楽だけに着目して、強弱や速さ、音の重なりに気付きました。
 これから、様々な曲を学習していく中で、何度も触れていきたいと思います。

5年 あらごなし・土寄せ

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 今日はあらごなしを見学しました。畑の先生方がトラクターで耕す様子を見学。機械の力を借りて力強くかき混ぜる様子に子どもたちは驚いていました。
 その後、耕した土をあぜの方に寄せました。水を含んだ土はとても重かったです。来週はあぜぬりです!

6年 理科

「ものが燃えるしくみ」の学習をしています。
ものを燃やすはたらきがあるのは、酸素?窒素?それとも二酸化炭素?

水中に沈めた集気びんにそれぞれの気体を集めて
火のついたろうそくを入れてみました。

「お〜!一瞬で消えた!」
「めっちゃ燃える!」

あちらこちらで歓声があがっていました。
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6年 委員会活動

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月曜日に第1回委員会活動があり、新しい委員会が発足して動き出しています。さっそく自分の当番を全うしていたり、新しい企画をいろんなクラスに告知しに行ったりと、責任をもって取り組んでくれています。学校のリーダーとして引っ張っていってくれることを楽しみにしています!

6年 家庭科

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「家庭での時間の過ごし方」についておうちの人にインタビューしてきたことをグループで交流しました。自分自身で時間の過ごし方を見直すだけではなく、おうちの人からの思いも受けてもっとよりよく時間を使えるようにふりかえりを書くことができました。ぜひ、おうちでも実践してみてください!

6年 音楽

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『ペガサス』を歌いました。強弱記号にも慣れてきて、名前も意味もしっかりと理解できている人が増えてきました。曲の山場はどこか、はじめはどんな風に歌い出すのか、考えながら歌っていました。

【4年】算数 一億をこえる数

 授業中や家庭学習のプリントを見ている時に気付くことですが、大きな数を実際に思いえがくことは本当にむずかしいことだと思います。教科書に出されている一億をこえる大きな数の例として、国の人口、都道府県や国の予算、自動車の値段、が掲載されています。
日本の人口はおよそ1億2700万人余り、世界は77億人余(2019年)。といっても、数字として理解することしかなく、実感は持ちにくいものです。岩倉元学区(明徳・岩倉北・岩倉南)だと、2万7000人余り。「そんなもんか。」という感じです。甲子園球場のように5万人近い人を一度に見られる場面はなかなかないことですね。人口だと5桁の数がギリギリでしょうか。予算となるとどうでしょう。令和3年度の日本の予算として106兆円余が載っています。2023年の地方公務員平均給与(総務省)で40万円強。ある調査によると子どものお小遣いの平均は1300円余。もらっていない子もいるので、どの程度の現金を扱ったことがあるか、という見方がいいかもしれません。2023年の自動車の平均購入価格は264万円。子どもたちはこの金額なら広告などで目にするでしょう。どれにしても実感には程遠いものがあります。
しかし学習し、習得しなければなりません。学年が上がるにつれて、取り扱う数字は大きくなったり小さくなったり、小数になったりします。実感しにくい数字でも、地道に学習することが大事です。それが表れるのが、漢数字を数字に置き換える問題。「九十八兆七千二百六十四億三千万」を数字する場合、「9872463」までは書きやすい。その後に0がいくつ付くのか。「3000に万だから…。」と考え、とにかくいくつか0を付けてみる。次に位を確認する。「一、十、百、千、万、十万、百万…。」この作業がけっこうめんどくさい気になります。でも大事な作業です。手間を惜しむことなく、時間を少しとって取り組むようにしてほしいと思っています。「2兆の10分の1は」という問題も厄介です。「2000000000000」ならば0を一つ「消す」でよいのですが、「2兆」と書かれていると頭の中やノート上で数字に置き換えるひと手間が必要です。手間を惜しんでは習得できませんね。
なかなか手ごわい単元が4年生の始めに出てきてしまいました。今週中には次の単元に移り、「一億をこえる数」のテストも近々行います。家庭学習でわからないところがあったら、早目に先生をつかまえて聞きに来てほしいと思います。

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学校の草花たちR7-3

 あちらこちらのプランターや花壇は花盛りです。でも、その下では次の季節の花の息吹が感じられます。
 運動場の北、給食室南のプランターでは、ポピーやナデシコが花盛りですが、その下に目をやるとキバナコスモスの芽が本葉を着けています。帰化植物ゆえのたくましさを感じます。夏前には花を見せてくれることでしょう。在来種の脅威にならない程度に治めなければなりませんが、在来種もけっこう強いもので、カラスノエンドウなども花を着けだしています。
 体育館前の校歌下の花壇では、チューリップが終わりを迎えている下で、オシロイバナの芽が出てきていました。まだ子葉だけですが、あっという間に大きくなることでしょう。こちらは例年キバナコスモスより後、ヒマワリと同時期に咲いてくれます。花は夕方に咲き朝にしぼみ始めるのですが、子どもたちにはその後の種がおもちゃになります。これも江戸時代に南アメリカから渡ってきた草花。毒性はなさそうで、昔からお化粧遊びに用いられてきました。二学期始めにはそういう光景が今年も見られると思います。

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【4年】理科 春の生き物

 子どもたちはどういう動植物に「春」というものを感じるのでしょうか。一年間観察する動植物を記録したロイロノートの提出箱を覗いてみました。
 教科書に載っている植物は、サクラにイチョウ、オオイヌノフグリ、カラスノエンドウなどです。子どもたちの記録も、やはりサクラが多いですね。もう葉が大きくなってきていますが、あと少し花が残っています。ドウダンツツジの花が盛りを過ぎようとしていますが、ギリギリ見つけてくれました。「花の形が風りんみたい」と記録している子もいました。この木はこれからどうなっていくのでしょう。後になって大きく変化する木で、イロハモミジを観察する子もいます。モミジというと紅葉を思い浮かべますが、その前におもしろいことが起きますね。観察してくれることが楽しみです。アオギリの芽に気付いている子がいました。どのように大きくなっていくのか、しっかり見てほしいですね。ポピーやパンジー、オオイヌノフグリ、タンポポなど草花を観察する子もいます。ポピーやパンジーの種はもうすぐできるので、その瞬間を見逃さないでほしいものです。宿根のタンポポなどは変化がおもしろいですが、気付けるでしょうか。
 教科書に載っている動物は、ツバメ、テントウムシ、バッタの幼虫、オタマジャクシなどです。子どもたちの記録では、圧倒的に多かったのが子どもの友だち、ダンゴムシです。その特徴や生態などこれからじっくり観察してほしいし、ぜひ新しい発見をしてほしいですね。チョウやアリもけっこうありました。チョウの変化は見かけやすいですが、アリの変化はどうでしょうか。アカハライモリもいました。見た目も印象深い色合いですので、しっかりと毒があります。しかし少量と推測されており、素手で触った後は水洗いすることが大事です。目などをこすらないようにね。セグロセキレイを見ている子もいます。玄関前の屋根で巣づくりしている年もありましたが、今年はどうでしょう。
 継続しての観察はとても大事な学習です。成長、変化に気付ける目を養ってほしいと思います。

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【4年】外国語活動 Hello World!

 日本「こんにちは」、U.S.「Hello」、この二つはよく知っていますが、教科書には他の国のあいさつも出てきます。ロシア、サウジアラビア、インドネシアのあいさつは動画もあります。ケニア、中国、インド、韓国、オーストラリア、ブラジルのあいさつは音声でありました。動画を見ながら子どもたちが注目したのは、あいさつと共に行われる仕草。日本はお辞儀、アメリカは握手。他の国ではハグや顔をつける動作もあります。その国々のあいさつのちがいに興味をもつ子がたくさんいました。あいさつはコミュニケーションの基本です。どんな場面でも相手に伝わらなければなりません。でも、まだまだ声が小さい段階の子が多くいます。これをきっかけに少しで大きくなってほしいと思います。
 先週金曜日はLupe先生が来られました。Lupe先生も交えて、新しい学級で友だちと交流します。「Hello!」「What ○○ do you like?」「I like ○○」このやり取りをします。3年生で学習した文章ですので、滑らかに話せている子が多かった気がします。「Good morning!」「Good evening!」というあいさつも知っておいてほしいですね。
 ふり返りを見ると、「もっと話せるようになりたい。」という意欲的な感想が多くありました。でも、Lupe先生の顔を見て英語の発音を聞いている子が少ない気がします。そして、まだまだ声が小さい。ジェスチャーも交えて、どんどん話していく姿勢でいる子になってほしいと願っています。

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