京都市立学校・幼稚園
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EASTER EVENT

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4月24日(木)の放課後、英語村においてイースターイベントが行われました。生徒達はまず、プレイベントとして用意されているイースターに因んだ、いろいろなアクティビティに挑戦しつつ、イベントの始まりを待ちました。

イベントの幕開けはイースターの起源や現在も行われている伝統的なイースターのアクティビティについてのALTによるプレゼンテーションで、生徒達は楽しみながらも、イースターについて知識を深めました。

その後、最初のアクティビティとして、イースターエッグデコレーションを行いました。これは紙の卵に色とりどりの絵柄を描いて自分だけのオリジナルのイースターエッグを作るというものです。そして次はメインイベントになります。生徒達はチームに分かれて、エッグハントを行いました。これは、校内HELLO Village内や周辺に隠されたプラスチック製の卵を探し出し、その中に仕込まれているミッションをこなして獲得した点数を競うというものです。生徒達はチームで相談しながら、どこかに隠されている卵を探し回り、伝統的かつ一般的なイースターイベントを楽しみました。

この後、英語村で開催予定のイベントです。

 ・4月30日 生徒によるPDWCそしてベトナムフィールドワーク報告会
 ・5月2日  留学ガイダンス
 ・5月8日  JICAイベント 「モザンビークとオンラインでつながる」
 ・5月27日 Pub Quiz I

英語村では今年度も引き続き海外の文化に触れあい学ぶ機会そして楽しく英語をコミュニケーションツールとして使用できる機会を提供していきたいと考えています。

On April 24th, after school, the annual Easter Event was held at
HELLO Village.

First, while waiting for the event to start, students tried out
pre-event activities all related to Easter. Then the Event began by
ALT’s explaining the origin and the history of Easter and about the
traditional activities people have on the day. Students enjoyed
listening to their interesting talks and deepened their knowledge of Easter. For the first activity, students made original paper Easter
egg decorations. Then, for the second activity, they enjoyed an
Easter Egg Hunt, which is a traditional activity in many foreign
countries. They looked for plastic eggs in and around HELLO Village and competed against each other in groups to see who completed
the most missions place inside each egg.

Now, let’s introduce upcoming events held in HELLO Village!

 April 30th : Report session of PDWC & Vietnam Fieldwork by
students.
 May 2nd : Study Abroad Guidance
 May 8th : JICA Online Exchange Event with Mozambique
 May 27th : Pub Quiz I

HELLO Village will continue to be a place which provides
opportunities for students to experience and learn about cultures
around the world and at the same time enjoy using English as a
communication tool.

春季大会

令和7年4月26日(土)、京都市武道センター相撲場に於いて、令和7年度 京都府高等学校相撲春季大会が開催されました。
以下は結果です。

団体戦:金沢大会予選3人制 優勝
    近畿大会予選5人制 優勝

個人戦
1位 奈佐翼
2位 小林蒼空
3位 井上耀

近畿大会予選体重別
80kg未満級
1位 上田恭吾
2位 鶴凪海
3位 大谷勇心

100kg未満級
1位 小林蒼空
2位 原田泰誠
3位 井上耀

100kg以上級
1位 奈佐翼
2位 和田野翔哉

1年生7名が入部し初めての大会でしたが、お陰様で全階級優勝することができました。
今回の結果に満足することなく、課題を修正して次の大会へ挑みたいあと思います。
応援ありがとうございました。





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3年次生「赤本市」

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4月23日(水)放課後、進路部より3年次生を対象とした「赤本市」が開催されました。

「赤本市」とは、昨年度の卒業生が使用していた参考書、問題集、赤本を受け継ぐことができる「市」であり、3年次生であれば誰でも、無料で持って帰ることができます。
先輩が使っていた参考書や問題集をもらいに多くの3年次生が来場し、会場は熱気に包まれておりました。
GWにはいただいたテキストを使って、弱点の復習や演習に取り組んでいくことだと思います。
夢に向かってがんばれ受験生!

1年次生学習ガイダンス

4月23日(水)、LHRにて1年次生学習ガイダンスが行われました。

高校の授業が始まって1週間、「英語」「国語」「数学」3教科の教員から、学習のしかたについてのアドバイスがありました。どの教科にも共通しているのが、「高校の授業内容は予習・復習を行うことで身につくものである」ということです。授業外での学習習慣をつけることで、日々の授業は楽しく、実りのあるものになります。
授業を通して身につけたものの見方で世界を捉えると、たくさんの気づきやおもしろさが待っています。学校の中心にある授業を、ともに創り上げられる学習集団になることを期待しています。

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2024年度日吉ケ丘高校研修旅行の動画を公開しました!

2024年度の研修旅行の動画がYouTubeに公開されました!
行き先はオーストラリア、マレーシア、そして北海道です。生徒たちの楽しい思い出がたくさん詰まった動画をぜひご覧ください。

動画はこちらからご覧いただけます:

この動画では、現地での活動や観光地の様子、そして楽しい時間がたくさん映っています。オーストラリアでは、美しいビーチや動物園を訪れ、現地の文化や歴史について学びました。マレーシアでは、多様な文化が交差する都市を巡り、異文化交流を楽しみました。北海道では、雪山でのスキー、スノーボードや牧場見学や札幌の街並みを堪能しました。

研修旅行は、学びと成長の場であり、貴重な経験を通じて多くのことを学ぶ機会です。生徒たちがどのように楽しみ、学び、成長しているのかを感じ取っていただければ幸いです。
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【4/17 1年次学年集会】

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 「越境魂に火をつけろ!」――4月17日(木)の学年集会で、1年次生に向けて今年度のスローガンが発表されました。新たな環境に飛び込んだばかりの1年次生に、さまざまなことに挑戦してほしいという思いが込められています。このスローガンは、本校が育てたい生徒像である「世界をつなぐ越境者」にも重なるメッセージです。
 挑戦の場はたくさんあります。英検や英語村、海外留学、部活動や委員会活動、行事の運営など、高校生活の中で新しい自分に出会えるチャンスが豊富に用意されています。自分の殻を破り、未知の世界へ一歩踏み出す経験が「越境」です。また、1年後には研修旅行が控えており、時間やルールを守ること、貴重品の管理の重要性などについても確認しました。しっかりとした日々の積み重ねが、安心・安全な学びにつながります。
 学年集会の後、生徒たちは自分の今年度の目標とその実現に向けての行動を考え、決意を言葉にしました。1年次生がそれぞれの場所で越境の炎を燃やし、成長していく姿が今から楽しみです。

「授業交流週間第1弾」開催中!

4月15日から4月30日まで、本校では「授業交流週間第1弾」が開催されています。

教員が他の教員の授業を見学することで、授業で大切にしていることを共有し、自身の授業改善のヒントを得たり、授業見学を通じて、教員同士の交流を促進することが期待されています。
また、各学年の生徒たちの新年度の様子を観察することで、自身の担当科目で目にする姿とはまた違った生徒の姿勢や表情を見て、幅広く生徒理解を深めることもできます。
見学者は「授業見学カード」に記入して情報を共有することで、授業に凝らされた様々な工夫を交流しあっています。

この授業交流週間を通じて、日吉ケ丘高校は教員同士が自由に授業を見学し合える文化を育むことをめざしています。今回の取り組みが、教員の授業改善と生徒理解の深化に繋がることを期待しています。
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1年次生向け 越境ガイダンスを行いました

4月9日の午後に、1年次生を対象に「越境ガイダンス」を行いました。
このガイダンスでは、本校の育てたい生徒像である「世界をつなぐ越境者」になるために日吉ケ丘高校でできることについて紹介しました。
初めに「越境する」とはどういうことかについて、簡単なペアワークを交えて考えてもらいました。生徒は出会ったばかりのクラスメイトと、高校生活でやってみたいことや自分がこれまでに体験した「越境」について紹介し合いました。
また、それと関連付ける形で、進路部より「越境」と進路選択の関係についてお話がありました。誰しも「自分が一歩を踏み出す経験」から進路(すすむみち)を選びます。その一歩目を経験することが「越境(体験)」である、ということです。
加えて国際教育主任からは、「トビタテ! 留学JAPAN」や京都市教育委員会が主催する海外研修、そして来年3月に実施する研修旅行についての説明を行いました。日吉ケ丘にはこのほかにも、留学生の受け入れや海外からの学校訪問など数多くの「越境」の機会があります。新入生がそれぞれの第一歩をまず踏み出すことを期待しています!

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2年次生LHR 年間進路学習計画について

2年次生は4月16日のLHRにて学年集会を開き、進路ガイダンスを行いました。
まずは、進路部長の栗村先生から2年次生のGOALについて話がありました。

以下は話の内容をまとめたものです。
2年次生のGOAL:「私の受験プラン」を立てる。
最初の1歩は何でも良い。大学に行く理由を掘り下げる。
決めたら行動。オープンキャンパスやパンフレット、教授を検索して情報を集める。
身につく勉強を。1日5分でも机に。模試を活用する。

続いて学年主任の米光先生から年間進路学習計画について話がありました。

以下は話の内容をまとめたものです。
2月の入試チャレンジに向けて、模試も活用しながら学習を進める。
入試の一連の流れを実際に体験することで、学習により一層奮起してほしい。
まずは、机に向かうことから。ホメオスタシスを活用する。

引き続き、より良い学習集団を形成するため取り組んでいきます。

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1年次生「カンケイづくり」

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4月11日、1年次生で「カンケイづくり」というアクティビティが行われました。
「カンケイづくり」とは、新入生のメンバーがコト体験を通じて自発的に会話するきっかけをつくる、楽しく体を動かして取り組むアクティビティです。
「Play Hard!」「Play Safe!」「Play Fair!」「Have Fun!」の4つの約束のもと、1年次生たちは体をのびのび動かしてチームで協働し、大盛り上がりでした。
これから学校生活を共にする同じ学年、クラスの中でどんな人がいるのかを知るきっかけや、互いに自分らしさを伝え合う機会になりました。
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行事予定
4/28 心臓二次検診
4/29 昭和の日
4/30 SC
5/1 検尿(1次)   火曜授業
5/2 自転車交通安全指導
5/3 憲法記念日
5/4 みどりの日 第1回全統共テ模試(3年希望者)
京都市立日吉ケ丘高等学校
〒605-0000
京都市東山区今熊野悲田院山町5-22
TEL:075-561-4142
FAX:075-551-9046
E-mail: hiyoshi@edu.city.kyoto.jp