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最新更新日:2025/08/06 |
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1年次生学習ガイダンス
4月23日(水)、LHRにて1年次生学習ガイダンスが行われました。
高校の授業が始まって1週間、「英語」「国語」「数学」3教科の教員から、学習のしかたについてのアドバイスがありました。どの教科にも共通しているのが、「高校の授業内容は予習・復習を行うことで身につくものである」ということです。授業外での学習習慣をつけることで、日々の授業は楽しく、実りのあるものになります。 授業を通して身につけたものの見方で世界を捉えると、たくさんの気づきやおもしろさが待っています。学校の中心にある授業を、ともに創り上げられる学習集団になることを期待しています。 ![]() ![]() 2024年度日吉ケ丘高校研修旅行の動画を公開しました!
2024年度の研修旅行の動画がYouTubeに公開されました!
行き先はオーストラリア、マレーシア、そして北海道です。生徒たちの楽しい思い出がたくさん詰まった動画をぜひご覧ください。 動画はこちらからご覧いただけます: この動画では、現地での活動や観光地の様子、そして楽しい時間がたくさん映っています。オーストラリアでは、美しいビーチや動物園を訪れ、現地の文化や歴史について学びました。マレーシアでは、多様な文化が交差する都市を巡り、異文化交流を楽しみました。北海道では、雪山でのスキー、スノーボードや牧場見学や札幌の街並みを堪能しました。 研修旅行は、学びと成長の場であり、貴重な経験を通じて多くのことを学ぶ機会です。生徒たちがどのように楽しみ、学び、成長しているのかを感じ取っていただければ幸いです。 ![]() ![]() ![]() 【4/17 1年次学年集会】![]() ![]() ![]() 挑戦の場はたくさんあります。英検や英語村、海外留学、部活動や委員会活動、行事の運営など、高校生活の中で新しい自分に出会えるチャンスが豊富に用意されています。自分の殻を破り、未知の世界へ一歩踏み出す経験が「越境」です。また、1年後には研修旅行が控えており、時間やルールを守ること、貴重品の管理の重要性などについても確認しました。しっかりとした日々の積み重ねが、安心・安全な学びにつながります。 学年集会の後、生徒たちは自分の今年度の目標とその実現に向けての行動を考え、決意を言葉にしました。1年次生がそれぞれの場所で越境の炎を燃やし、成長していく姿が今から楽しみです。 「授業交流週間第1弾」開催中!
4月15日から4月30日まで、本校では「授業交流週間第1弾」が開催されています。
教員が他の教員の授業を見学することで、授業で大切にしていることを共有し、自身の授業改善のヒントを得たり、授業見学を通じて、教員同士の交流を促進することが期待されています。 また、各学年の生徒たちの新年度の様子を観察することで、自身の担当科目で目にする姿とはまた違った生徒の姿勢や表情を見て、幅広く生徒理解を深めることもできます。 見学者は「授業見学カード」に記入して情報を共有することで、授業に凝らされた様々な工夫を交流しあっています。 この授業交流週間を通じて、日吉ケ丘高校は教員同士が自由に授業を見学し合える文化を育むことをめざしています。今回の取り組みが、教員の授業改善と生徒理解の深化に繋がることを期待しています。 ![]() ![]() ![]() 1年次生向け 越境ガイダンスを行いました
4月9日の午後に、1年次生を対象に「越境ガイダンス」を行いました。
このガイダンスでは、本校の育てたい生徒像である「世界をつなぐ越境者」になるために日吉ケ丘高校でできることについて紹介しました。 初めに「越境する」とはどういうことかについて、簡単なペアワークを交えて考えてもらいました。生徒は出会ったばかりのクラスメイトと、高校生活でやってみたいことや自分がこれまでに体験した「越境」について紹介し合いました。 また、それと関連付ける形で、進路部より「越境」と進路選択の関係についてお話がありました。誰しも「自分が一歩を踏み出す経験」から進路(すすむみち)を選びます。その一歩目を経験することが「越境(体験)」である、ということです。 加えて国際教育主任からは、「トビタテ! 留学JAPAN」や京都市教育委員会が主催する海外研修、そして来年3月に実施する研修旅行についての説明を行いました。日吉ケ丘にはこのほかにも、留学生の受け入れや海外からの学校訪問など数多くの「越境」の機会があります。新入生がそれぞれの第一歩をまず踏み出すことを期待しています! ![]() ![]() ![]() 2年次生LHR 年間進路学習計画について
2年次生は4月16日のLHRにて学年集会を開き、進路ガイダンスを行いました。
まずは、進路部長の栗村先生から2年次生のGOALについて話がありました。 以下は話の内容をまとめたものです。 2年次生のGOAL:「私の受験プラン」を立てる。 最初の1歩は何でも良い。大学に行く理由を掘り下げる。 決めたら行動。オープンキャンパスやパンフレット、教授を検索して情報を集める。 身につく勉強を。1日5分でも机に。模試を活用する。 続いて学年主任の米光先生から年間進路学習計画について話がありました。 以下は話の内容をまとめたものです。 2月の入試チャレンジに向けて、模試も活用しながら学習を進める。 入試の一連の流れを実際に体験することで、学習により一層奮起してほしい。 まずは、机に向かうことから。ホメオスタシスを活用する。 引き続き、より良い学習集団を形成するため取り組んでいきます。 ![]() ![]() 1年次生「カンケイづくり」![]() ![]() ![]() 「カンケイづくり」とは、新入生のメンバーがコト体験を通じて自発的に会話するきっかけをつくる、楽しく体を動かして取り組むアクティビティです。 「Play Hard!」「Play Safe!」「Play Fair!」「Have Fun!」の4つの約束のもと、1年次生たちは体をのびのび動かしてチームで協働し、大盛り上がりでした。 これから学校生活を共にする同じ学年、クラスの中でどんな人がいるのかを知るきっかけや、互いに自分らしさを伝え合う機会になりました。 研修旅行に向けた学年集会、コース別集会![]() 学年集会では研修旅行の目的と意義についての再確認、パスポートの取得と研修旅行委員の募集についても説明がありました。 研修旅行は、生徒たちが集団で活動し、主体的に取り組むことの重要性を理解するための第一歩です。また、新しい世界を経験し、価値観を広げ、将来のキャリアに繋がる活動を行う機会でもあります。さらに、異文化交流を通じて多様な文化や視点に触れることも目的としています。 その後、コース別集会では各コースで研修旅行委員を決めました。 コースによって楽しみにしている要素が違い、これからそれぞれのコースの特色がどのように表れるか楽しみです。 保護者の皆様には、研修旅行を通じて生徒たちが多くのことを学び、成長する姿を見守っていただければと思います。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 「終わり」が見える今だからこそ、始まる成長
4月14日(月)、3年次生を対象に学年集会を実施しました。高校生活最後の1年を迎えるにあたり、進路や生き方について改めて向き合う大切な時間となりました。
◆新3年学年団の紹介 はじめに、今年度の3年次生を担当する学年団の紹介が行われました。各担任や学年付の先生方、学年主任がそれぞれMBTI診断の結果を交えながら自己紹介。今年の抱負や生徒へのメッセージが語られ、先生方の個性と熱意が伝わるあたたかい時間となりました。 ◆進路部長より 続いて、進路部長の先生からは、受験勉強を通して得られる「学力以外の力」についてのお話がありました。学び続ける力、創造力など、これからの人生にも活かせる力の大切さに、生徒たちは真剣な表情で耳を傾けていました。 ◆学年主任より 最後に、学年主任の山崎先生から、「人としてどう生きるかを考えるのは、高校生の今だからこそできること」というメッセージが送られました。高校生活の“終わり”が見えてきた今だからこそ、日々を大切に過ごしてほしいという熱い思いが語られました。 生徒たちにとって、これからの1年間をどう過ごすかを考える、貴重なきっかけとなる集会となりました。 ![]() ![]() ![]() 新入生歓迎会が行われました
4月11日、本校第2体育館で生徒会主催の新入生歓迎会が行われました。このイベントは、新入生に学校や部活動を紹介し、充実した高校生活を送るための一助となることを目的として開催されました。
午後1時30分に始まった歓迎会は、吹奏楽部によるオープニングのあと、生徒会による年間行事や、食堂について、また他校にはない校内留学施設の『英語村(HELLO Village)』についての紹介もありました。その後、文化系クラブと体育系クラブが順番に紹介され、各クラブは約3分間のプレゼンテーションを行いました。クラブ紹介では、先輩たちの熱心な紹介により楽しい活動内容が披露され、どのクラブに入るか迷ってしまうほどで、すごく盛り上がりました。 このように新入生歓迎会の楽しい時間はあっという間に終了しましたが、新入生にとって素晴らしいスタートとなったと思われます。今後の学校生活がさらに充実したものになることを期待しています。 ![]() ![]() ![]() |
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