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最新更新日:2025/08/06 |
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鴨川の桜
本校校舎の東側にある鴨川の河川敷には桜並木があります。東側教室やベランダからは間近に桜を楽しめます。
4/8の入学式前後が満開であった桜も徐々に葉桜へ移行し、美術を学ぶ生徒たちの感性を刺激してくれています。 ![]() ![]() ![]() 3年生進路オリエンテーションを実施
4月10日(木)、3年生の進路オリエンテーションを行いました。
前半は、進路の実現に向けた最後の1年間の過ごし方について、生徒同士で話しながら考える活動を行いました。 後半は、(株)さんぽう講師で龍谷大学高大連携推進室フェローの堀浩司先生をお招きし、「志望理由書講座」としてご講演いただきました。 文章の構成や言葉の選び方といった具体的な書き方だけでなく、自身の考えを文章として整理することの重要性などについてもお話しいただきました。志望校で志望理由書が課されていない生徒も含めて、将来に対する思いを明確にし、熱意を持って過ごしてもらいたいと思います。 ![]() 4/8(火)入学式・前期始業式の様子
4月8日の午前は入学式でした。93名の新入生を迎え、大窪校長からの入学許可、校長式辞に続き、代表生徒が新入生宣誓を行いました。入学式終了後には、保護者の方とともにオリエンテーションが行われ、いよいよ高校生活がスタートしました。
午後からは新2年・新3年の生徒たちが登校し、前期始業式が行われました。始業式の後には新入生と在校生の対面式が行われ、在校生の代表(生徒会執行部部長)と新入生の代表生徒が互いに挨拶をしました。 しばらくの間は年度当初のオリエンテーション等が続きます。新しいクラスや環境にゆっくり慣れていってください。 ![]() ![]() ![]() 入学式(4/8AM)・始業式(4/8PM)のお知らせ![]() ●新入生・保護者の皆さまへ 【入学式(9:00開式)について】 ・新入生は、8:00〜8:20の間に登校し、クラス掲示の氏名を確認後、 8:30までに各自のHR教室に入ってください。 持ち物は、上履き、4/8の提出書類、「入学の栞」及び昼食です。 ・保護者の方は、8:50までに式場(体育館)にご入場ください。 式場は、8:15の開場予定です。保護者の方は、入学式の後、 午前中に保護者同伴でのオリエンテーションがございます。 必ずご参加ください。(12:30頃終了予定) ・駐車場はございません。公共の交通機関をご利用ください。 ・新入生は入学式終了後、昼食をはさんで午後からの始業式等に 参加することとなります。保護者の方は、オリエンテーションで 終了となります。 ●在校生の皆さんへ 【離着任式・表彰式・始業式・対面式(13:30開式)について】 ・新2・3年生は、12:30〜12:55分の間に登校し、各自新クラスを 確認後、校内掲示で指示されているHR教室に入ってください。 敷地内へは南側入口(南通用門)からしか入れません。 ![]() 【学校沿革7】京都市立美術工芸高等学校としてスタート
2017年(平成29年)3月に「京都市立芸術大学移転整備計画」が決定され、2023年に京都市立芸術大学が京都駅東部東部エリアへ新築・移転されることに合わせて、本校も同地域へ新築・移転することになる。
2023年4月1日、校名を「京都市立美術工芸高等学校」と改称し、開校となる。同年4月10日、開校式を挙行。 ![]() 【学校沿革6】創立124年目 美術工芸科1科8専攻に![]() 学科改編により8科を「美術工芸科」1科に統合。従来の科は専攻に。 生徒定員90名となる。 【学校沿革5】昭和〜平成 単独の美術専門高校![]() ![]() 京都市立銅駝美術工芸高等学校を設置、初代校長に京都市教育委員会教職員課長 津村俊勝就任。 京都市立銅駝美術工芸高等学校開校、染織科を新設し8科となる。 創立100周年記念式典挙行。学校創立lOO周年記念寄贈素描展開催(京都大丸ミュージアム)。 1990年(平成2年) 創立110周年記念式典挙行。 1992年(平成4年) 学校創立110周年記念棟完成。 1997年(平成9年) 学校創立110周年記念寄贈作品展開催(京都大丸ミュージアム)。 2000年(平成12年) 4科で科名変吏、西洋画科を洋画科、図案科をデザイン科、服飾科をファッションアート科、染織科をテキスタイルアート科とする。 創立120周年記念式典挙行。 美工創立120周年記念展を京都市美術館別館オープン記念展として開催。 写真左 実習棟(昭和55年) 写真右 学園祭のシンボル塔(昭和62年) 【学校沿革4】戦後 日吉ケ丘高校 美術コース時代![]() ![]() 京都市立美術高等学校と改称。全国でもいち早く男女共学化する。絵画、図案、彫刻、漆工、建築の5科を設置。 1949年(昭和24年) 建築科を京都市立伏見高等学校(現伏見工業高等学校)へ移す。 新教育政策のもと、美術高等学校の各科は、京都市立日吉ケ丘高等学校の普通科と併設の美術課程となり、日本画、西洋画、図案、彫刻、漆工の5科を設置。 1951年(昭和26年) 陶芸科新設認可され、6科となる。 1952年(昭和27年) 漆工科を漆芸科と改称、服飾科新設認可、7科となる。 1953年(昭和28年) 美術課程を美術工芸課程と改称。 写真左 日吉ケ丘高校実習棟(昭和26年)堀口捨巳設計 写真右 体育祭美術コース緑軍の応援塔(昭和49年) 【学校沿革3】大正〜昭和 「美工」と呼ばれて![]() ![]() 東山区今熊野日吉町の新築校舎に移転。絵画、図案、彫刻、漆工の4科となる。 1930年(昭和5年) 創立50周年記念式 挙行。 写真左 今熊野校舎(大正15年) 智積院内に現存。 写真右 美工・絵画専門学校校旗(大正10年頃) 新転任教員向けのICT研修会
昨日(4/3)、今年度に新任・転任として本校に来ていただく教員を対象に、ICT機器やアプリに関しての研修会を行いました。
日常的に活用している端末や機器類、ソフトウエについて使用方法や活用例を紹介し、実際に操作しながら確認をしました。 これらのICT環境を活用して魅力的な教育活動を行えるよう、準備をしていきます。 ![]() ![]() |
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