２月生まれの誕生会

今日は２月生まれの誕生会でした。
年少たんぽぽ組，年中さくら組、年長すみれ組，そして先生合わせて６人が今日の主役。
「おたんじょうび　おめでとう！」
幼稚園のみんなやおうちの人から言葉のプレゼントをもらって，とても嬉しそうでした。

後半のお楽しみでは、生活発表会ですみれ組がした「ドレミの歌」の合奏を、たんぽぽ組やさくら組のみんなと一緒に楽しみました。
みんなの音が集まって素敵な演奏ができたね。

生活発表会２日目

　今日は５歳児の生活発表会がありました。

　オープニングは、全園児による『楊梅幼稚園の歌』です。
みんなの元気な歌声が遊戯室中に響き渡りました。

　続いて、すみれ組の劇遊び『ももたろう』をしました。
これまでクラスの友達や先生と一緒に、つくり上げてきたお話をお家の人に見てもらえることに、ドキドキわくわく、少し緊張した様子でした。

そんな緊張感をもちながらも、一人一人が自信をもって表現したり、言葉を言ったり、友達と息を合わせて劇遊びを楽しむ姿が見られました。

その後は、合奏と歌をお家の方に見ていただきました。

生活発表会が終わった後、子どもたちは、
「緊張したけど楽しかった」「お家の人に見てもらえてうれしかった」とそれぞれの思いを友達や先生と伝え合い、達成感や満足感を味わっていました。

　生活発表会に参観いただいた保護者のみなさま、ご来賓のみなさまのあたたかいまなざしと、たくさんの拍手に子どもたちはとても大きな喜びを感じ、自信になったことと思います。

生活発表会１日目

　今日は、３．４歳児の生活発表会がありました。

　３歳児は、表現遊び「トントントン　だれですか？」と、表現遊び、お話「てぶくろ」より、４歳児は、劇遊び、お話「１０ぴきのかえる」より、５歳児は合奏「ドレミの歌」、全園児で楊梅幼稚園園歌を歌ったりしました。

　全園児の園歌では、子ども達の声から大切に歌っていることが伝わってきたり、クラスの取り組みでは、今まで友達と一緒に遊んできた遊びを、自分なりに表現したり、言葉のやり取りを喜んだりしながら楽しんでいました。

　発表後は、ほっとタイムなどで、お家の人と一緒に、これまでの様子を振り返ったり、今日の姿を認め合ったりして、親子でほっこりしながら、笑顔いっぱいの時間を過ごしました。

　明日は５歳児の生活発表会があります。
今日の勢いが明日に続き、それぞれが思いを出しながら、楽しめたらと思います。

みんなで“創る”生活発表会

幼稚園では、生活発表会に向かう生活や遊びを楽しんでいます。
おうちの人たちに自分たちが楽しんでいる姿を見てもらうことをとても楽しみにしている子どもたちです。

劇遊びは、台本通りに進めていくのではなく（そもそも台本がありません）、子どもたちの発想を大切にしながら、教師と一緒に創っていきます。
クラスみんなで遊びながら、表現する楽しさを味わい、互いのアイデアを広げ合う中で、“創造力”も育まれます。
「こんなふうに動きたい！」「こう言ったら面白いかも！」と、自由に表現し、仲間と創り上げる喜びこそが、劇遊びのおもしろさでもあります。

生活発表会は２月２６日（３、４歳児）、２７日（５歳児）にあります。
保護者の皆様も一緒にお楽しみください。

みんなで園歌を歌ったよ

　今日は全園児で、園歌を歌いました。
一人一人が一生懸命歌う姿や、歌声がとっても素敵で、胸が詰まるほどでした。
幼稚園の大切な園歌を、これからもみんなで大切に歌っていきたいと思いました。

創立記念日

　本日、２月１３日は楊梅幼稚園の創立記念日です。
クラスごとに集い、みんなで楊梅幼稚園の誕生日をお祝いしました。

園長先生から、幼稚園が１０歳の時、１００歳の時の写真を見せてもらったり、園名の由来などを教えてもらいまいした。

長い間、子どもたちが安心して遊べるように、保護者の皆様のご理解ご協力、そして地域の皆様に支えていただいてきた楊梅幼稚園。
これからも、子どもたちが大好きな楊梅幼稚園がずっと続きますよう、みんなで大切にしていきたいと思います。

そしてこれからも、教職員一同、子どもたちの学びや育ちを支えていきたいと思います。

ボール遊び大好き（３歳児）

　ボール遊びが大好きな子ども達！
今日は、お遊戯室でボール遊びをしました。

　ボールを手に取ると、「先生見て」と、自分なりに高く投げてみたり、先生とキャッチボールをしたりして遊びました。キャッチボールでは、ボールをうまくつかめると、嬉しくて笑顔が見え意欲に繋がりくり返しやってみたりしていました。友達の様子を見て、自分もやってみたくなると、列に並んで順番を待つ姿も見られ、成長したことが感じられました。また、ボールをお腹や足の下に入れて乗ってみたり、頭の下に置いてボールを感じたりしていました。
　
　ゴールを用意すると、ゴールめがけて蹴ってみたり、手で転がしてゴールを狙ったり、それぞれに遊びが始まりました。

　遊びを通して、自分なりに遊びを見つけたり、友達の様子を見てやってみたりしながら、遊ぶ姿がたくさん見られました。

お帰り前のみんなで集うひととき

４歳児さくら組の保育室を覗いてみると、
Aちゃんがみんなの前でこまを回そうとしているところでした。
Aちゃんは、段ボールの上で、こまを回すと、今度は、こまが落ちないように段ボールをそうっと持ち上げました。
周りで見ていた子どもたちから「うわあ、すごい！」と声があがり、拍手をしました。
続けてBちゃんも同じ技をみんなに見せ、みんなから拍手をもらいました。

AちゃんとBちゃんは今日初めて、この技に挑戦し、できるようになったのだそうです。
AちゃんもBちゃんもとても嬉しそうでした。
周りの子どもたちも「明日、私もやってみたいな」と、刺激をもらったようです。

今日の遊びを振り返り、みんなで友達のよさを認め合える時間と温かい雰囲気がとてもいいなと思いました。

お話の世界で遊んでいます（５歳児）

　今５歳児すみれ組では「ももたろう」のお話で遊ぶことを楽しんでいます。
　いろいろな役になって遊んでいくうちにどんどんお話が好きになってきた子どもたちです。「桃がいるかな」「鬼ヶ島がいるんじゃない？」と遊びに必要なものを考えてつくっていくことも楽しんでいます。今日はみんなで大きな紙に鬼ヶ島をえがきました。「黒とか赤を使って怖くしよう」「鬼ヶ島はギザギザになってると思う」とそれぞれの思いを出し合いながら、大きな鬼ヶ島が出来上がりました。どんどんイメージを膨らませ、友達と思いを共有しながら、遊びを進めていくことを楽しんでいます。

保健指導を受けました

　４歳児さくら組は今日、保健職員から保健指導を受けました。
今日は、普段みんなが食べているものを、赤・緑・黄の３色に分類して、それぞれの色の食べ物には、体の中で色々な働きをしてくれるという話を聞きました。
赤は、筋肉や血をつくってくれる、黄は体のエネルギーになる、緑は風邪やウイルスに負けないようにするなどと、それぞれの役割の説明を聞き、どの色の食材も偏りなく食べることが元気に過ごせる秘訣であることを知りました。

好き嫌いなく何でも食べて、元気な体で過ごしていけるようにしたいですね。