京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/04/16
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保健室より

2月の保健目標は「心の健康について考えよう」です

心の健康は身体の健康と同様、非常に大事です

ときには、自分の心の声をゆっくりと聞く時間をつくってみましょう
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生活(京大分教室)

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 生活科では、「あそんでためしてくふうして」の単元で、身の回りの物を使っておもちゃづくりをしています。どんなおもちゃを作るか決めて、それぞれ集中して製作していました。
 ボウリングを作った児童は、はじめ新聞紙を丸めてボールを作っていましたが、うまくころがらないことから、テープの芯やペンなどいろいろ転がし、ガチャガチャのカプセルがうまく転がることを発見しました。「転がるけど、ピンが倒れない。」「かるい?中にいれたら、たおれるかも。」と紙をつめたり、粘土をつめたりと工夫していました。
 「コロコロテープ」を作った児童は、どうしたらゴールまで、転がりにくい鈴を転がせるかを考えておもちゃづくりをしていました。コースの途中に鈴を設置し、転がしたビー玉で押し出すと、ゴールまで鈴が転がることを発見し、「鈴がゴールに入ったらラッキー。2点にしよう!」というルールも作りました。
 できたおもちゃで遊ぶと、「いろんな人に遊んでもらいたい。」という意見が出たので、遊び方を書き、廊下に展示することにしました。
 病棟スタッフや保護者の方に遊んでもらい、「これじゃわかりにくいかも!」とさらに工夫する様子が見られました。

音楽(本校小学部)

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琴の演奏に取り組んでいます

数字で音階が表示された、見慣れない楽譜に苦労しながらも、頑張って「さくら」の曲を奏でていました

琴の美しい音が響いていました

図画工作(京大分教室)

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節分に向けて、張り子で鬼のお面やぼうしづくりをしました。

風船に、ボンドを溶かした水に浸した紙を貼っていきます。

乾いた後、風船を割って取り出し、色を塗ったり装飾をしたりしました。

それぞれ素敵な鬼ができあがりました。

お迎えに来られた保護者の方に「見てみて!僕の鬼、こんなの!」と身に付けてポーズをとる様子もありました。

第56回 令和6年度 教育美術展覧会

第56回 令和6年度 教育美術展覧会が以下の日時・場所で開催されます

本校・分教室の児童生徒の作品を出展しています

どの作品も素晴らしく、力作揃いです!!

 第56回 令和6年度 教育美術展覧会
    
   会場:京都市京セラ美術館
     
   期間:2月1日(土) 10:00~18:00
      2月2日(日) 10:00~15:00
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音楽鑑賞教室(本校小学部5年生)

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1月30日に音楽鑑賞教室が京都コンサートホールで開催されました。

楽器紹介や、ムソルグスキーの組曲「展覧会の絵」など親しみやすい曲の演奏が行われ、非常に楽しい時間を過ごすことができました。

参加した児童からは、「聞いたことがある!」や「最後の曲が迫力があってよかった!」などの感想がでていました。

面接練習(本校中学部3年生)

本校の中学部3先生が面接練習を行いました

待合室での待ち方や面接の際の内容や話し方、座り方などを留意しながら取り組みました

みんな、本番さながらの真剣な表情で臨んでいました
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美術(本校中学部3年生)

本校の中学部3年生が桃陽総合支援学校の隣にある「まなびの森」の看板作りに卒業制作として取り組んいます

看板の下絵を考えて絵を描く係、板を切断する係、板に穴を開けて工具をセッティングする係など、各々係に分かれて活動をしています

友だちや先生たちと相談をしながら、活動を進めています

どのような看板ができるか楽しみです!!
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外国語(京大分教室 小学部5年)

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外国語の授業の様子です。

これまでに習った「up」「down」「right」「left」の単語を使って、パーツを動かしながら福笑いをしました。

パーツを置く人は目をつむって、「up!up!」などの指示を聞きながら、パーツを動かして置いていき、うまく顔が出来上がったのを見て、笑顔が見られました。

このあと、役割を交換し、単語を伝える役もしました。

「What do you want?」と尋ねられ、「nose please.」などと欲しいパーツを答えたりもしました。

季節の遊びの中で、楽しみながら外国語を使うことができました。

【総P連】障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局との教育懇談会

京都市の障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局と総合支援学校PTA連絡協議会との教育懇談会が、1月29日に京都市役所で開かれました。総合支援学校8校からPTA会長と総合支援学校PTA連絡協議会の役員、学校長が出席し、佐々原鉄宅 総P連会長の挨拶を皮切りに、要望書をもとに、在学中から卒業後も地域で安心して充実した生活を送れるようにと、様々な観点から意見交換・協議が行われました。

今年度は8校の要望を一本化し、総P連の要望書として提出しました。教育懇談会では、13のテーマごとに、総P連役員・理事から重点要望をお伝えしました。

障害保健福祉推進室・子ども若者はぐくみ局の皆様からは、要望に対して、様々な制度の充実と拡充に努めていただいていること等、丁寧な回答をいただきました。総P連役員・理事からも、更に現状をお伝えすることができ、大変有意義な時間となりました。

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