京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/05/08
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令和7年度文部科学省 リーディングDXスクール事業 指定校  校訓 「人・もの・ときを大切に」  学校教育目標 「自立・貢献・夢づくり」〜豊かな心とたくましく生きる力を備え,社会に貢献する夢や希望をもって,未来を切り拓く生徒の育成〜

百人一首大会(1年生・2年生)

 本日、1年生と2年生では、百人一首大会を行いました。
 これまでに、文化委員会を中心に準備を進め、昨日は、1年生、2年生の文化委員と有志のみんなが畳を体育館に運び込み、今日を迎えました。
 授業の中でもその句の意味や作者のことなどを勉強したり、グループで練習したりしてきました。
 各学年の文化委員が司会進行を担当し、先生が読み上げる句を、一生懸命に札を探す姿がとても印象的でした。伝統文化の継承もあり、また、仲間との交流の時間になったりと、それぞれが有意義な時間を過ごすことができました。
 後片付けも、1年生、2年生の文化委員と有志のみんなが畳を手際よく片付け、最後まで自分たちでやり遂げることができました。
 以下は1年生の様子です。
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2年生 技術家庭科(家庭分野) 調理実習

 今週水曜日から、2年生は家庭科の授業で調理実習を行っています。
 今回は京都の食文化を知ることや、「だし」の取り方を学ぶ、などのねらいで、「関西風お雑煮」づくりに取り組みました。
 実習では、最初に昆布、かつおぶしから「だし」を作るところから始まりました。次に、今までに学習した野菜切りを駆使し、大根、にんじん、水菜、かまぼこを手際よくグループで切分け、野菜がやわらかく煮えたところで、西京白みそをとき、水菜、かまぼこを投入。あとは味をととのえにかかり、お椀にお餅を入れ、それぞれでよそっていました。
 2年生の調理実習は3回目ということもあり、班で声を掛け合い、協力しながら進める作業はスムーズで、これまでの実習が生かされていることがよくわかりました。
 おうちでもぜひお料理に挑戦してほしいと思います。

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3年生 第4回定期テスト

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 本日6限より金曜日まで、3年生では中学校最後の定期テストとなる、「第4回定期テスト」を実施しています。
 中学校の集大成となるようなテストの位置づけとなり、これまで学習してきたことの確認など、学習の成果が試されるテストとなっています。
 テストを受ける生徒の表情も真剣そのもので、悔いなくテストを終えられるように一生懸命努力して解答している様子がとても印象的でした。
 金曜日まで、自分の力を発揮てきるように、体調に気を付けて頑張ってほしいと思います。

卓球部 新人大会ブロック予選(1月19日)

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 卓球部は新人大会の個人ブロック予選に出場しました。会場は梅津中学校体育館でした。
 2年生は、3名がベスト16に残ったものの、3人とも次戦で惜しくも敗退し、全市決勝大会進出にはなりませんでした。
 1年生は、ブロック4位、5位、8位に入り、3名が全市決勝大会に進出します。
 ブロック予選を通過した選手は1月26 日の洛星中学校体育館で行われる全市決勝大会に出場します。頑張れ上京中卓球部。

ラグビー部 新人大会予選リーグ(1月18日)

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 ラグビー部は新人大会の予選リーグの試合を行いました。吉祥院グラウンドで、合同チームBの学校(西院・長岡第二・西京極中)と対戦しました。
 天候もよく、良いコンディションで試合を行えました。
 前半開始早々トライを決めると、その後も相手の攻撃を防ぎながら、2トライを決めました。
 後半は前半以上に有利に試合を進め、トライを連続して決め勝利しました。
 今日の試合の成果と課題を確認し、次戦の決勝トーナメントでの試合でさらに良いプレーができることを期待しています。寒さにも負けずに頑張れ上京ラグビー部。
 寒い中、応援に来てくださった保護者、地域の皆様、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

技術・家庭科(技術分野) 全年生  タイピングのテストをしました。

 学校教育に対して、昨今のICT技術はコロナ禍での需要もあり、目覚ましい進歩と学
習ツールとしての一面を加速させました。1年生では、ロイロノートやTeamsの活用をはじめ、ICTの活用からDXまでを生活や学習と密着させて履修しているところです。
 コンビュタやICTへの入口は入力という事になりますので、キーボードを用いた入力から各種の入力方法の技術習得までを正確に効率よく学習する必要があります。自己流や見様見真似では不十分なところもあり、それが癖づいてしまうと支障をきたすことさえあります。
 また、情報技術では高校では必修科目になり、大学受験の科目にもなっており、義務教育期間での習得が望まれています。文科省では様々な指針を明示しており、その中に入力項目に関しての目標があります。以下がその一部です。

●各教科等の指導に当たっては,生徒がコンピュータや情報通信ネットワークなどの情報手段に慣れ親しみ,コンピュータで文字を入力するなどの基本的な操作や情報モラルを身に付け,適切に活用できるようにするための学習活動を充実するとともに,これらの情報手段に加え視聴覚教材や教育機器などの教材・教具の適切な活用を図ること。
■文部科学省 小学校学習指導要領 総則 第4 指導計画の作成等に当たって配慮すべき事項 2(9)

 難しい言葉がたくさん並んでいますが、⇒各教科でコンピュータを用いて、情報通信ネットワークなどに親しむことにより、的確に基本的操作や入力する技術を身に着け、情報モラルなどの理解したうえで、適切に活用し学習活動を充実させること・・・という事です。今回は文科省の指針である10分間に400文字打てる技術の獲得を3分間100文字とし、実際の場面や必要条件を加味したテストとしました。
またお家での話題にしていただけると幸いです。

安全学活(避難訓練)

 本日、6限に安全学活(避難訓練)を行いました。避難訓練に加えて、各クラスで担任の先生から、震災に関しての安全についてもたくさん確認事項がありました。
 以下は、校長先生から集合した際にお話しされた講話の一部です。
 平成7年(1995年)1月17日(火)午前5時46分、淡路島北部を震源地とする地震が発生しました。激しい縦揺れ、初めての体験でした。時間が経つにつれて、体験したこともないような地震が起こって、神戸の町がとんでもない被害を受けていることがわかってきました。高速道路が崩れ、ビルが倒壊し、町中に火の手があがっていました。
 死者・行方不明者は6400人を超え、全半壊など被害を受けた住宅は約63万棟にのぼった阪神淡路大震災。私たちは、この震災を通して多くのことを学びました。
 命の大切さ。つながりの大切さ。当たり前のことを当たり前にできる大切さ。
 地震をはじめとした自然災害は、いつ、どこで、どのように発生するかわかりません。
したがって、地震の発生を防ぐことはできないので、 日頃からの備えによって、その被害をできる限り小さくすることが重要です。このような考え方を「減災」と言います 。いざというときに自分も周りも守れるように。
 大切なのは日頃の備え。そして、震災を自分事として捉えることです。
 今日の避難訓練は、学校にいるときに地震が発生したという想定で行われたものですが、休日や深夜にあるいは自分一人で家にいるときに地震に遭遇する可能性もあります。 学校以外の場所で地震に遭遇したときに、自分の命を守るために、どのような行動をとったらいいのか判断できるようにすることが大切です。
 また、皆さんはもう中学生ですので、地域から保護されるだけの立場ではなく、地域を支える役割を果たすことも期待されています。 自分たちよりも幼い園児や児童を誘導して避難したり、高齢者の方に何かできることはないだろうかと考えたりすることも大切です。
 今日の避難訓練を通じて、1.学校や自宅などで地震に遭遇したときに気をつけることは何か、 2.災害に備えてできることは何か、3.災害時に地域を支えるためにできることは何かを、皆さん 一人一人がよく考えてもらえればと思います。
 今後の人生に、この訓練がどうか生かされますように。

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1年生 上京さんぽ(総合的な学習の時間における地域散策)

 本日5、6限目の総合的な学習の時間に、1年生では「上京さんぽ」のフィールドワーク
を実施しました。
 11月にも実施したフィールドワークでの調査結果を、パワーポイントにまとめる過程で生まれた疑問を再び事業所の方にインタビューをさせていただきました。
 ご協力いただいた事業所の方々ありがとうございました。
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1年生 「伝統文化体験・いけばな」2

 いけばな体験の様子の続きです。
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1年生 「伝統文化体験・いけばな」

 本日、「伝統文化体験・いけばな」の授業を、1年生全クラスを対象に実施しました。
 今年度も、華道「遠州」より家元、アシスタントの方々にご来校いただき、「ほんもの」を体験することを通して、伝統文化の良さを知り、草木の生命の大切さをあらためて感じ、「いけばな」の楽しさを通じて豊かな感性を磨くこと、また、生活文化の定着、ひいては次世代の伝統文化の継承を目的として行いました。
 講師の先生からは、なぜ生け花が始まったのかということや、いけばなそのものの意味や、感じてほしいことなどの説明から始まり、「重陽の節句」のお話、草花の紹介、実際にどのようにして草花を切ってアレンジするかなどのお話いただきました。
 今年度は「春」をテーマに、菜の花、ガーベラ、ヒメナンテン、レザーファンなどの草花を用意していただき、実際にいけばなを体験させていただきました。
 みんな真剣に悩みながら、でも楽しそうに花を生けている姿が印象的でした。最後の生徒代表のお礼の言葉でも「最初は簡単だと思っていたけど、結構難しくて悩みながら生けました。でもすごく楽しかったです。」と楽しんで生けられたことが語られていました。
 作品完成後は、作品の撮影をしたり、お互いの作品を鑑賞したりする時間もありました。みんな自分の思いを表現できた、満足した表情で、仲間の作品の良さをお互いに伝え合っている姿がとても新鮮でした。

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